11/15先行発売|串鳥×島村楽器のギターピック&ストラップ
ベストカレンダー編集部
2025年11月11日 10:16
串鳥×島村楽器コラボ発売
開催期間:11月15日〜11月16日
北海道発の焼き鳥ブランドと楽器店が生み出した新しいギターアクセサリー
2025年11月11日10時に島村楽器株式会社から発表されたプレスリリースによると、焼き鳥専門店「串鳥」を展開する札幌開発株式会社と島村楽器がコラボレーションし、ギターピックとギターストラップを共同制作しました。両社は地域に根ざした取り組みとして、札幌・北海道の文化や愛着をデザインに取り込んだアイテムを目指しています。
先行発売は当社主催のイベント「ギタラバ HOKKAIDO 2025」で行われ、一般販売は北海道内の島村楽器各店および島村楽器公式オンラインストアで11月19日(水)から開始されます。プレスリリースには商品詳細、販売価格、販売店舗やオンライン販売開始時刻などが明記されています。
発表の要点とスケジュールの確認
発表は島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬 利明)と札幌開発株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:忠澤 一弘)による共同の取り組みとして行われました。商品は「串鳥」各店で馴染みのある紅白デザインと串鳥ロゴをモチーフにしており、ステージ映えを意識したビジュアルが特徴です。
販売スケジュールは以下の通りです。先行販売:2025年11月15日(土)・16日(日)「ギタラバ HOKKAIDO 2025」にて。一般販売:北海道内の島村楽器各店および島村楽器オンラインストアにて2025年11月19日(水)より。オンラインストアは11月19日(水)12:00より購入可能となります(販売店舗は予告なく変更される場合があります)。
- プレスリリース発表日時:2025年11月11日 10:00
- 先行販売:ギタラバ HOKKAIDO 2025(2025年11月15日(土)・16日(日))
- 一般販売開始:2025年11月19日(水)※オンラインは11/19 PM12:00〜
商品ラインアップとデザインの特徴
今回のコラボレーションで制作された商品はギターストラップとギターピックの2種類です。それぞれに串鳥の象徴である紅白の配色やロゴが取り入れられており、ライブの舞台でも視認性が高いデザインとなっています。
ギターピックは表裏で異なるデザインを楽しめる仕様で、色違いのバリエーション(赤・白)を用意。北海道土産やギター愛好家へのギフトにも適したアイテム構成です。
各商品の詳細
以下に商品ごとのスペックと販売価格、オンラインストアのアクセス先を整理します。価格はすべて税込表記です。
- ギターストラップ
-
販売価格:4,950円(税込)。
特徴:串鳥各店の外観でおなじみの紅白デザインと「串鳥」ロゴをあしらったモデル。ステージ上での視認性が高く、存在感のある外観に仕上がっています。
オンラインストアURL: https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722632
- ギターピック(赤/白)
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販売価格:220円(税込)。
特徴:串鳥ロゴをデザインに取り入れたギターピックを2種類(赤・白)用意。表と裏で異なるデザインを楽しめる仕様です。ギター弾きへのプレゼントや北海道土産として想定されたラインです。
オンラインストアURL(赤): https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722630
オンラインストアURL(白): https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722631
| 商品 | 価格(税抜/税込) | 主な特徴 | オンラインURL |
|---|---|---|---|
| ギターストラップ | 4,950円(税込) | 紅白デザイン+串鳥ロゴ。ステージ映えする存在感。 | https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722632 |
| ギターピック(赤) | 220円(税込) | 表裏で異なるデザイン。土産・ギフトに最適。 | https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722630 |
| ギターピック(白) | 220円(税込) | 表裏で異なるデザイン。土産・ギフトに最適。 | https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722631 |
企画の背景、打ち合わせと現地での様子
島村楽器は全国40都道府県に182拠点の楽器販売店・音楽教室を展開しています。企業理念は「音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」であり、地域に根ざした企業と連携することで地域活性化や音楽との接点づくりを目指してきました。今回のコラボはその一環として企画されています。
一方、札幌開発(串鳥)は昭和55年創業、ススキノの小さな店から始まった焼き鳥専門店で、北海道・仙台・東京を含む43店舗を展開しています。「一串入魂」を掲げ、自社工場での手仕込み、職人による炭火焼きでの調理を行うことが特徴です。
打ち合わせと工場見学の様子
島村楽器札幌パルコ店のスタッフが札幌開発本社(北海道札幌市)を訪問し、コラボ商品に関する意見交換と工場見学が行われました。両社には「札幌・北海道を盛り上げたい」「両社のファンに喜んでもらいたい」という共通の想いがあり、和やかな中で熱心な打ち合わせが進められたと報告されています。
プレス文中には打ち合わせや工場見学の様子を伝える写真の記載もあります(打ち合わせの様子/工場見学の様子)。これらの現地での交流は商品デザインや品質管理のすり合わせに役立てられました。
イベント概要と販売店舗、関連企業の情報
先行販売が行われる「ギタラバ HOKKAIDO 2025」は、英名で“Guitar Lovers Show”(ギター・ラバーズ・ショウ)と称されるギターイベントで、リアル店舗とオンラインを融合させたハイブリッドな開催形態です。国内外ブランドのギターやベース、エフェクター、アクセサリーを多数展示し、実際に触れて弾く体験が可能です。
イベントの開催概要や会場、日時、入場料などは以下の通りです。会場は札幌パルコ7階「スペース7」、開催日程は2025年11月15日(土)・16日(日)、開催時間は10:00〜20:00、入場料は無料です。特設サイトのURLも案内されています。
販売店舗一覧とオンライン販売の注意事項
「ギタラバ HOKKAIDO 2025」での先行発売後、北海道内の島村楽器各店および島村楽器オンラインストアにて販売されます。一般販売開始は2025年11月19日(水)です。オンラインストアは11月19日12:00から購入可能となりますが、販売店舗は予告なく変更される場合がある旨が明記されています。
以下は発売予定の販売店舗リストです(プレス発表の通り記載)。
- 島村楽器 札幌パルコ店
- 島村楽器 札幌ステラプレイス店
- 島村楽器 札幌クラシック店
- 島村楽器 イオンモール札幌平岡店
- 島村楽器 フィール旭川店
- 島村楽器 イオンモール釧路昭和店
- 島村楽器 オンラインストア(11/19(水)PM12:00〜)
- 札幌開発株式会社(串鳥)会社概要
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代表者:代表取締役社長 忠澤 一弘
創立:昭和51年3月、本社所在地:札幌市中央区南2条東5丁目1-20、公式URL: https://kushidori.com/
- 島村楽器株式会社 会社概要
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代表者:代表取締役社長 廣瀬 利明
設立:昭和44年3月(創業:昭和37年1月)、売上高490億円(2025年2月)、従業員数2,393名(2025年2月)、展開拠点:全国40都道府県に182拠点、公式URL: https://www.shimamura.co.jp
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コラボ企業 | 島村楽器株式会社(代表:廣瀬 利明)× 札幌開発株式会社(串鳥、代表:忠澤 一弘) |
| 発表日時 | 2025年11月11日 10:00(プレスリリース発表) |
| 先行発売 | ギタラバ HOKKAIDO 2025(2025年11月15日・16日、札幌パルコ7階「スペース7」) |
| 一般発売開始 | 2025年11月19日(水)〜(オンラインは11/19 PM12:00〜) |
| 商品ラインアップ | ギターストラップ(4,950円(税込))、ギターピック(赤・白 各220円(税込)) |
| 販売店舗 | 札幌パルコ店、札幌ステラプレイス店、札幌クラシック店、イオンモール札幌平岡店、フィール旭川店、イオンモール釧路昭和店、島村楽器オンラインストア |
| 関連URL | ギターストラップ https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722632 / ピック(赤) https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722630 / ピック(白) https://store.shimamura.co.jp/ec/pro/disp/1/tp031-0722631 / ギタラバ特設 https://www.shimamura.co.jp/g_lover/hokkaido/ |
本稿では、プレスリリースに記載された情報を網羅的に整理しました。商品の仕様、価格、販売スケジュール、販売店舗、イベント情報、そしてコラボレーションに至った背景や現地での打ち合わせ・工場見学の様子まで、発表内容にある全ての情報を記載しています。