11/20開始｜しゃぶ葉のラムしゃぶ麻辣湯フェアが復活

しゃぶ葉が11月20日から「ラムしゃぶ麻辣湯フェア」を開始 — リリース情報

株式会社すかいらーくホールディングス発表（2025年11月12日 11時00分）。株式会社すかいらーくレストランツ（本社：東京都武蔵野市、代表取締役社長 中島 尚志）が展開する食べ放題ブランド「しゃぶ葉」は、2025年11月20日（木）より「ラムしゃぶ麻辣湯フェア」を開始します。同フェアでは、人気のラムしゃぶが期間限定で復活するほか、新たにトッピングし放題の「麻辣湯だし」を導入します。

プレスリリースの詳細は公式特設ページで確認できます。URL：https://www.skylark.co.jp/syabuyo/menu/fair_nov/index.html。紹介動画はYouTubeで公開中です（https://youtu.be/4kevJL3mc2I）。

麻辣湯だしの仕立てと味変・トッピングの全容

今回新登場する「麻辣湯だし」は、まろやかな鶏と豚の白湯をベースに花椒油を加えたものです。花椒の香りがふわっと効き、マイルドな状態から追加の薬味で「シビ辛」に味変できる設計になっています。開発者コメントでは、鶏・豚・八方だしにういきょうなどの香辛料を組み合わせ、幅広いお客様が楽しめる絶妙な配合を目指したと説明しています。

麻（しびれ）と辣（からみ）の具合は、卓上の薬味を使ってお客様自身で調整できます。締めの提案としては、さつまいもで作った春雨が特に相性が良いとされています。

味変薬味と追加オプション

しゃぶ葉オリジナルの味変薬味は3種類で、次の組み合わせが可能です。香酢でさっぱり味変、麻辣油（マーラーユ）・麻辣醤（マーラージャン）だれでシビ辛へ変化します。これらを組み合わせることで自分好みの麻辣湯を作ることができます。

さらに、火鍋風の薬膳セット（＋税込165円）を追加することで、より本格的な薬膳風の味わいを楽しめます。基本のだしは無料提供です（※本コースは麻辣湯だしが無料です）。

• 味変薬味：香酢（さっぱり系）、麻辣油（シビ辛化）、麻辣醤だれ（コクと香り）
• 追加オプション：火鍋風薬膳セット（＋税込165円）
• 締めのおすすめ：さつまいも春雨

食べ放題トッピングのラインナップ

麻辣湯だし向けのトッピングは食べ放題で、専門店で人気の具材を自由に楽しめます。新たに以下が登場します。

モッツァレラチーズ

なめらかでクリーミー。しゃぶしゃぶした具材とよく絡みます。

紅白団子

中の魚卵がプチっとはじけ、鍋に入れると見た目にも華やかさを添えます。

ブンモジャ

ぷるもち食感の春雨で、麻辣湯との相性が良い定番トッピングです。

さつまいも春雨

ヘルシーでだしの絡みが良く、締めにも適した食材です。

ラムしゃぶと九州黒豚の復活 — 肉の特徴とおすすめの食べ方

フェアの目玉は期間限定で復活する「ラムしゃぶ」です。しゃぶ葉ではニュージーランド・オーストラリア産のくせのない薄切りラムを使用し、ラムの優しい味わいを生かすことにこだわっています。ラムはタンパク質のほか、必須アミノ酸から合成されるL-カルニチンを豊富に含むことが紹介されています。

ラムは麻辣湯だしとの相性が良く、野菜の甘みやだしの香りと合わせることで新しい味わいを楽しめます。しゃぶ葉はこれを“じんわりまろやか”から“ガツンとシビ辛”へと変化させる食べ方を推奨しています。

九州黒豚と牛みすじの復活情報

ラム以外にも、〈厳選〉として「九州黒豚」が期間限定で復活します。九州黒豚はやわらかく旨味溢れる肉質で、脂身が強くなく甘みのある豚肉が特徴です。提供時はシャキシャキ食感の「細笹ねぎ」を巻いて食べる食べ方が推奨されています。

牛みすじに関しても復活の案内が含まれています。各種肉は食べ放題コースの範囲内で提供されますが、在庫状況により早期終了する場合があります（※なくなり次第終了予定です）。

開催期間・対象店舗・コース詳細と注意事項

本フェアの対象期間は2025年11月20日（木）から2026年1月中旬までを予定しています。ただし、販売期間は予定であり、予告なく販売を終了する場合があります。また、商品が無くなり次第終了する旨の注意書きがあります（※なくなり次第終了予定です）。

販売店舗はしゃぶ葉全店が対象です。対象コースはラムしゃぶ コース／ラムしゃぶ＆国産牛 コースです。ただし、年末年始の一部期間については例外があります。

クリスマス期間の限定企画

しゃぶ葉はクリスマス期間（2025年12月1日（月）～12月25日（木））に合わせて、「クリスマスを盛り上げる3つの期間限定企画」を実施すると発表しています。リリース上では実施期間が明記されていますが、各企画の詳細は同社公式情報での案内を参照してください。なお、画像はイメージです。

関連情報やクーポンは、すかいらーくアプリで配信される場合があります。アプリのダウンロードページや各種SNS、公式サイトで最新情報の確認が可能です。

• 公式サイト（しゃぶ葉）：https://www.skylark.co.jp/syabuyo/
• フェア詳細：https://www.skylark.co.jp/syabuyo/menu/fair_nov/index.html
• 紹介動画（YouTube）：https://youtu.be/4kevJL3mc2I
• すかいらーくアプリ：https://www.skylark.co.jp/cross_brand/coupon/index.html
• しゃぶ葉 X（旧Twitter）：https://x.com/syabuyou_PR
• Instagram：https://www.instagram.com/skylark.jp/
• Facebook：https://www.facebook.com/skylark.jp/
• YouTube（公式チャンネル）：https://www.youtube.com/channel/UCFM8HWIzSKnNWNkGH6kJcWQ/videos

麻辣湯だしで楽しむアレンジメニューと締めの提案

麻辣湯だしはそのままでも美味しく、追加の薬味やトッピングを組み合わせることで多彩なアレンジが可能です。リリースでは具体的に3つのアレンジ例を挙げています。

いずれのアレンジも、基本のだしの状態や味変後のどちらでも相性が良いとされています。家庭では再現しにくい独自の組み合わせを食べ放題で試せる点が特徴です。

1. 麻辣湯チーズリゾット

   材料例：ごはん、モッツァレラチーズ、しめじ、ブラックペッパー。モッツァレラをたっぷり入れて濃厚なリゾットに仕上げます。

2. シビ辛汁なし坦々麺風

   材料例：中華麺、麻辣醤だれ、麻辣油、豆苗、お好みのお肉、ごま、ごまだれ。辛さやトッピングを自由に調整して作る汁なし坦々麺風の一品です。相性の良い肉は豚バラ肉とされています。

3. 旨辛ブンモジャ

   材料例：ブンモジャ、麻辣醤だれ、ごま。加熱してぷるもちになったブンモジャに麻辣醤だれとごまを絡めます。

これらのアレンジは食べ放題の強みを活かし、複数のトッピングや薬味を組み合わせることで多彩に楽しめます。

最後に：今回のフェアのポイントを整理

以下の表は、本記事で紹介した「ラムしゃぶ麻辣湯フェア」の主要ポイントをまとめたものです。期間、対象、主要メニュー、トッピング、注意事項などを整理しています。

本稿では、プレスリリースの内容をもれなく整理して紹介しました。フェアの概要、麻辣湯だしの特徴、味変やトッピング、ラム肉と九州黒豚の特徴、開催期間と注意事項、関連リンクを含めてまとめています。詳細や最新情報、クーポンなどは公式サイトおよびすかいらーくアプリ、各種SNSでご確認ください。