11/21開催|クールジャパンDXが描く地球規模戦略

プラネタリー・クールジャパン

開催日:11月21日

プラネタリー・クールジャパン
このセッションって何を学べるの?
ローカルな文化資源やIPをAI・DXで強化し、サステナビリティ視点も含めた地球規模のクールジャパン戦略や実践的な異業種連携、ネットワーキングの示唆が得られます。
当日行けないときは配信ある?参加方法は?
セッションは11月21日14:15〜(TODA HALL)に会場開催。後日オンライン配信予定で、参加申し込みは公式サイトから行います。自治体や企業、DX担当者に特に有益です。

プラネタリー・クールジャパン──SESSION 3 が示す次の潮流

Vpon JAPAN株式会社(発表:2025年11月13日 15時05分)およびクールジャパンDXサミット実行委員会は、2025年11月21日(金)に開催する「クールジャパンDXサミット2025」のSESSION 3の詳細を発表した。SESSION 3のタイトルは「プラネタリー・クールジャパンの時代 〜ローカルからプラネタリーへ、クールジャパンの進化〜」。本稿では、当該セッションが目指す方向性、登壇者のプロフィール、参加メリットや対象者、主催・運営情報など本プレスリリースに含まれるすべての情報を整理して伝える。

本セッションは14:15-15:05に開催され、会場開催のほか後日オンライン配信イベントを予定している。開催会場はTODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋)で、主催はクールジャパンDXサミット実行委員会、運営事務局はVpon。累計参加者数が4,500名を超える日本最大級のクールジャパン×DXイベントの一翼を担うセッションとして位置づけられている。

【クールジャパンDXサミット2025】SESSION 3詳細発表!『プラネタリー・クールジャパンの時代 』 画像 2

セッションの主題と掲げる価値

SESSION 3では「地球と共に」という観点から、文化・テック・サステナブルを掛け合わせた新たなクールジャパン像を提示する。ローカルな文化資源やIP、観光資源等をデジタル技術で強化し、グローバルな市場での価値創造を図るという方針が明確に示されている。

本セッションは、インバウンドや海外現地展開という従来の範囲に留まらず、プラネタリー(地球規模)な視野での戦略立案をテーマにしている。文化・産業の異分野連携やサステナブルな指標を含め、クールジャパン戦略のアップデートを目的としている。

【クールジャパンDXサミット2025】SESSION 3詳細発表!『プラネタリー・クールジャパンの時代 』 画像 3

登壇者とその背景:箕輪氏、渡邉氏が描く実践および政策連携の軸

SESSION 3の登壇者として、合同会社 波の上商店 代表・箕輪 厚介(みのわ あつし)氏と、価値デザイナー/内閣府 クールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)ディレクター/株式会社XPJP 代表取締役/ナラティビストの渡邉 賢一(わたなべ けんいち)氏が紹介されている。以下に、プレスリリースに記載された各氏の経歴・実績を掲載する。

掲載されているプロフィールは詳細かつ多岐にわたるため、各氏の関与領域(編集・出版、事業開発、行政連携、教育連携など)を含めてそのまま報告する。

箕輪 厚介 氏(合同会社 波の上商店 代表)

幻冬舎編集者。早稲田大学卒業後、双葉社に入社。雑誌「ネオヒルズ・ジャパン」創刊。『たった一人の熱狂』(見城徹)、『逆転の仕事論』(堀江貴文)などの編集を手掛ける。その後、幻冬舎に入社。『空気を読んではいけない』(青木真也)を出版。

2017年に書籍レーベル「NewsPicks Book」を立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『日本再興戦略』(落合陽一)、『動画2.0』(明石ガクト)、『THE TEAM 5つの法則』(麻野耕司)、『お金2.0』(佐藤航陽)などを世に出す。2019年に最も売れたビジネス書『メモの魔力』(前田裕二)など多数のベストセラーに関与。自著『死ぬこと以外かすり傷』は累計20万部を突破している。

以降の活動としては、2021年に『サウナランド』を出版しSaunner of the Yearを受賞、2022年にサウナランド浅草をプロデュースしサウナシュラン2022を受賞、東京・中野の家系ラーメン「箕輪家」をオープン、さらに2023年には『物語思考』(古川健介)、自著『怪獣人間の手懐け方』と『かすり傷も痛かった』を同時発売、2024年には『仕事の辞め方』(鈴木おさむ)、『国民総株主』(前澤友作)を出版。ラーメン箕輪家鶏西荻窪店がオープンしている。

渡邉 賢一 氏(価値デザイナー/CJPFディレクター 他)

KDDI、朝日新聞社、内閣官房地域活性化統合事務局に勤務後、「社会課題の解決」を目的とした価値デザイナーとして独立。地方創生、クールジャパン、ガストロノミー、宇宙など他分野で事業開発を行う経歴を持つ。

教育・研究機関との連携も行っており、京都芸術大学 客員教授、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所 研究員を兼任する。内閣府のクールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)におけるディレクターという立場から、官民連携と民間の価値創出をつなげる役割を担っている。

参加者に提供されるメリットと対象者の明確化

プレスリリースは、参加による具体的なメリットを箇条書きで示している。AIやDXとクールジャパンの接点から、インバウンドの高付加価値化や地域収益最大化などの実践的な示唆が得られる点を強調している。

また、異業種連携のヒントやネットワーキング機会の提供、コミュニティとしての実績(累計4,500名超)も明記されており、単なる講演会ではない事業連携の場としての価値が示されている。

参加で得られる主なメリット

  • 最先端のトレンドと戦略を学べる:AI×クールジャパン、インバウンド高付加価値化、地域収益最大化など、2025年以降に向けたトピックを網羅。実践的なマーケティング視点を含む。
  • 異業種連携のヒント:食×コンテンツ、音楽×伝統文化、ファッション×インバウンドなど、分野横断型の価値創出アイデアを提供。
  • 価値あるネットワーキング機会:ランチ交流会や懇親会(アフターパーティ)を通じ、自治体・民間企業・スタートアップ・投資家などとの出会いを促進。事務局も参加者同士の交流をサポートする。
  • 実績に裏付けられたコミュニティ:6年間で累計4,500名超が参加した国内最大級のクールジャパン×DXカンファレンス。

想定される参加対象者

  1. クールジャパン関連事業に携わる企業・自治体の方
  2. 海外展開やインバウンド事業を強化したい方
  3. DXによる事業革新を目指す経営者・マーケター
  4. 日本文化を活用した新規事業を検討している方
  5. 業界の垣根を超えたコラボレーションを模索している方
  6. 地域創生やDMO運営に携わる方
  7. AI時代の最先端ビジネスに関心のある方

運営・主催情報、Vponの役割と提供資源

本イベントの主催はクールジャパンDXサミット実行委員会、運営事務局はVpon。VponはアジアをリードするクロスボーダーDX企業であり、独自のAI技術とデータを強みに国境を超えたビジネス成長支援を行っている。日本法人は「日本の魅力で世界を元気に!」をミッションに掲げ、200以上の自治体・民間企業と連携している。

プレスリリースはVponの会社概要を明記しており、連絡先やWebサイト情報を含む企業情報が提示されている。また、当該リリース内で利用可能な画像やプレス素材のダウンロードが可能である旨も記載されている。

Vpon JAPAN株式会社 会社概要(プレスリリースの記載内容)

社名
Vpon JAPAN株式会社
本社所在地
東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目15-7 AMBRE6F
代表取締役社長
篠原 好孝
事業内容
独自AI技術によるビッグデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局、内閣府 クールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)事務局
設立
2014年6月
Webサイト
https://www.vpon.com/jp/

会場・開催方式・開催日

– 開催日:2025年11月21日(金)

– 開催方法:会場開催(後日オンライン配信イベントを開催予定)

– 開催会場:TODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋)

関連情報の整理と要点表

ここまでに示したセッション概要、登壇者情報、参加メリット、主催・運営情報を下表にまとめる。掲載した情報はプレスリリースに記載されたすべての主要項目を網羅して整理している。

項目 詳細
プレスリリース発表 Vpon JAPAN株式会社 2025年11月13日 15時05分
イベント名 クールジャパンDXサミット2025
セッション SESSION 3 「プラネタリー・クールジャパンの時代 〜ローカルからプラネタリーへ、クールジャパンの進化〜」
セッション開催日時 2025年11月21日(金)14:15-15:05
開催方法 会場開催(後日オンライン配信を予定)
開催会場 TODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋)
主催 クールジャパンDXサミット実行委員会
運営事務局 Vpon
登壇者 箕輪 厚介 氏(合同会社 波の上商店 代表)/渡邉 賢一 氏(価値デザイナー、内閣府 CJPF ディレクター 他)
参加メリット 最先端トレンド学習、異業種連携のヒント、価値あるネットワーキング、実績あるコミュニティ(累計4,500名超)
対象者 クールジャパン関連事業者、海外展開担当、DX推進者、地域創生関係者、AIビジネス関心者 等
Vpon 会社情報 社名:Vpon JAPAN株式会社、本社:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目15-7 AMBRE6F、代表:篠原 好孝、設立:2014年6月、URL:https://www.vpon.com/jp/
ビジネスカテゴリ・キーワード カテゴリ:マーケティング・リサーチ、経営・コンサルティング。キーワード:AI、DX、マーケティング、インバウンド、クールジャパン、セミナー、地方創生、ビジネス、海外展開、コラボ
プレスリリース素材 画像等のダウンロードが可能(「すべての画像」「種類:イベント」等の素材が含まれる旨の記載あり)
参加申し込み プレスリリース内に「参加申し込みはこちら」「CJDXサミット2025公式サイト」の表記あり(詳細は公式案内を参照)

上表は本プレスリリースに含まれる重要情報を整理したもので、開催日時・場所・登壇者・参加メリット・Vponの事業領域など、イベント参加の意思決定に必要な要素を網羅している。

本稿はプレスリリースの内容を基に要点を整理して報告した。イベントの詳細や申し込み方法、配布資料・画像素材についてはクールジャパンDXサミットの公式案内を参照されたい。