12/10開催|京都×奈良UIJターンセミナーで暮らし比較

京都・奈良UIJセミナー

開催日:12月10日

京都・奈良UIJセミナー
申し込みってどうするの?
ウェブから事前申し込みが必要で参加は無料です。記事内の専用ページ(申込URL)から登録し、申し込み締切は12月9日、開催は12月10日19時からです。
本当に仕事や暮らしのリアルがわかるの?
はい。京都・奈良の現地担当者が求人傾向や給与相場、住居・交通・レジャーなど具体的に解説し、質疑応答で個別の疑問にも答えます。

古都・京都と奈良をつなぐ「古都のくらしコラボ」開催の背景と位置づけ

株式会社ワークポートは、シリーズ第13弾として「古都のくらしコラボ(京都・奈良合同UIJターンセミナー)」を12月10日(水)にウェビナー形式で開催します。本セミナーは、京都府・奈良県での就業や地域暮らしに関心を抱く人々へ向け、現地事情を具体的に伝えることを目的としています。

地方創生への関心が高まる中、Uターン・Iターン・Jターン(以下、総称してUIJターン)への注目も増しています。ワークポートは全国47都道府県に拠点を展開する転職エージェントとして、地域に精通した情報提供と転職支援を行っており、本セミナーはその一環として企画されました。現地での仕事や暮らしに関する情報の不足から転職を踏み切れない層に、現実的な判断材料を提供する狙いがあります。

シリーズ第13弾、古都のくらしコラボ!京都・奈良合同UIJターンセミナー開催 画像 2

なぜ京都・奈良を合同で扱うのか

京都と奈良は歴史・文化の深さと生活利便性が異なる点を併せ持ち、両府県を比較検討することで移住や転職の選択肢が広がります。京都は観光・文化産業の拠点としての側面と、ITや製造など多様な求人が存在します。奈良は自然や落ち着いた暮らしを求める層に適した環境を提供しつつ、地域企業の求人も増加しています。

合同での情報提供により、参加者は同日に両地域の求人状況、給与相場、住宅・交通・レジャー環境などを比較でき、UIJターンを具体的に検討するための多面的な情報を得られます。ワークポートが持つ全国ネットワークを活かした合同形式の強みが、本セミナーの特徴です。

シリーズ第13弾、古都のくらしコラボ!京都・奈良合同UIJターンセミナー開催 画像 3

セミナーの具体的な内容と運営情報

本セミナーは無料のウェビナー形式で、地域で活動するワークポートの転職コンシェルジュやリクルーティング担当が登壇し、仕事と暮らしのリアルな情報を共有します。参加費は無料で、事前にウェブから申し込みが必要です。申し込み期限は12月9日(火)までとなっています。

日程と開催形式は以下の通りです。セミナーは1時間で構成され、質疑応答の時間も設けられます。

  • 日 時:12月10日(水)19:00〜20:00
  • 形 式:ウェビナー(参加費無料)
  • 申し込み期限:12月9日(火)
  • 申込URL:https://www.workport.co.jp/seminar/detail/9224/

当日のコンテンツ構成と登壇者

当日はUIJターン転職の基礎説明から始まり、京都・奈良それぞれの仕事と暮らしに関する具体的な話題を扱います。ワークポートが保有する転職市場の感触や給与相場、求人の傾向についての解説も行われます。最後に質疑応答の時間があり、参加者は直接現地担当者へ質問できます。

登壇者は以下の通りです。地域に根ざした実務経験を持つ担当者が、転職支援の視点を交えて具体的な情報を提供します。

茂手木涼
地域連携推進チーム シニアリーダー
小林達郎
京都支社 転職コンシェルジュ
平夏那子
奈良支社 リクルーティングアドバイザー

京都と奈良、それぞれの仕事と暮らしの特徴 — セミナーで触れる主要ポイント

セミナーでは、求人・給与などの仕事面と、住宅・交通・レジャーなどの暮らし面の双方について具体的に解説します。以下は当日扱う主なテーマです。

  • UIJターン転職とは(基礎知識と手続き上の注意点)
  • 京都・奈良での仕事(求人構成、職種の傾向、給与相場、転職市場感)
  • 京都・奈良での暮らし(物価、住居事情、交通インフラ、レジャーや文化)
  • ワークポートのサービス紹介(面談、マッチング、日程調整等)
  • 質疑応答(参加者からの具体的な疑問に登壇者が回答)

仕事面では京都の観光・文化産業に伴う雇用の特性や、奈良の地域密着型企業の求人傾向、給与の目安などを事例を交えて示す予定です。暮らし面では住宅の賃料相場や通勤手段、休日の過ごし方(レジャーや自然・文化資源)について比較し、移住生活のイメージを明確にします。

京都と奈良の比較表(セミナーで取り上げる観点)

参加者が比較検討しやすいよう、要点を整理した比較表が示されます。以下はセミナーで扱う観点の例示です。

観点 京都 奈良
代表的な産業 観光・文化関連、IT、製造 地域産業、観光、地場企業
生活利便性 都市的利便性と歴史的環境の混在 落ち着いた住宅環境と自然の近さ
交通 公共交通網が充実、通勤利便性高 地域による差、車利用が便利なエリアあり
レジャー 文化・史跡・都市型イベント 自然公園・歴史資源・季節の行事

ワークポートの取り組み、過去の開催実績と企業情報

ワークポートは「“次の一歩”に確信を。」というブランドコンセプトのもと、転職支援を通じて地域経済の活性化に貢献することを掲げています。UIJターンの促進は、地域社会への貢献と全国均衡ある経済発展の一助と位置付けられています。

単なる求人紹介にとどまらず、面接日程などの各種調整代行や、企業理解に基づいた高いマッチングを提供することで、求職者と企業の双方にとってスムーズな採用活動を目指しています。全国47都道府県に拠点を展開し、Face to Faceでの対応が可能な点も特徴です。

過去の開催実績と参加者の声

過去には香川県、北陸3県(富山・石川・福井)、山陰2県(鳥取・島根)、東北5県(青森・秋田・岩手・山形・福島)、甲信2県(長野・山梨)、九州4県(長崎・大分・宮崎・鹿児島)、近畿2県(滋賀・和歌山)、関門コラボ(山口・福岡北九州市)、日本最北×最南コラボ(北海道・沖縄)、東海2県(岐阜・三重)、上越線沿線コラボ(新潟・群馬)、四国4県(愛媛・香川・高知・徳島)など多岐にわたる地域で開催実績があります。これまでの参加者の声としては、求人の種類や年収、地域別の実情が把握できたとの評価や、パネル形式で知りたい情報が得られたという感想が寄せられています。

参加者コメントの一部は以下の通りです。これらは読みやすく編集・抜粋されています。

  • 「求人の種類や地域、年収についてリアルな話を聞くことができた。いろいろな地域のこういった話を聞きたいので、また同じようなセミナーがあれば参加したい」(20代)
  • 「パネルディスカッション形式で、知りたかったことを概ね知ることができた」(30代)
  • 「“地方に移住する”という観点から転職情報まで枠を少し広げた内容で、親しみやすく楽しく参加できた」(40代)

会社概要と連絡先情報

ワークポートの基本情報は以下の通りです。設立や事業内容、拠点情報など、企業としての信頼性を示すデータが公開されています。

商号
株式会社ワークポート
代表者
代表取締役会長CEO 田村 高広、代表取締役社長COO 林 徹郎
本社所在地(東京)
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー6F
本社所在地(福岡)
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4-4-15 博多駅前H44ビル7F
設立
2003年3月
事業内容
人材紹介サービス(有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-040590)、人材育成サービス、公共事業受託サービス
従業員数
1,335名(2025年4月現在)
公式HP
https://www.workport.co.jp/

また、CMに山本耕史さんが出演している旨や、関連する公開CMのURLも案内されています(https://www.workport.co.jp/corporate/cm/)。本セミナーの詳細・申込は専用ページ(https://www.workport.co.jp/seminar/detail/9224/)で受け付けています。

この記事の要点まとめ

以下の表は、本記事で紹介した「古都のくらしコラボ(京都・奈良合同UIJターンセミナー)」の主要情報を整理したものです。参加を検討する際に必要な日時・形式・申込期限や登壇者情報、主催情報を一覧で確認できます。

項目 内容
イベント名 古都のくらしコラボ(京都・奈良合同UIJターンセミナー)
シリーズ シリーズ第13弾
開催日時 12月10日(水)19:00〜20:00
形式 ウェビナー(参加費無料)
申し込み期限 12月9日(火)
主なコンテンツ UIJターン解説、京都・奈良の求人・給与相場、暮らし事情、ワークポート紹介、質疑応答
登壇者 茂手木涼(地域連携推進チーム シニアリーダー)、小林達郎(京都支社 転職コンシェルジュ)、平夏那子(奈良支社 リクルーティングアドバイザー)
主催 株式会社ワークポート
申込URL https://www.workport.co.jp/seminar/detail/9224/
公式HP https://www.workport.co.jp/

本記事では開催の背景、セミナーの構成・登壇者、京都・奈良それぞれの仕事と暮らしに関する主な論点、ワークポートの企業情報および過去の開催実績と参加者の声を網羅して紹介しました。参加を希望する場合は、申込期限(12月9日)までに専用ページから登録を行う必要があります。

参考リンク: