ScorpTokyo公式ストア刷新、ZEROとICHIが再販開始

ScorpTokyo再販開始

開催日:11月18日

ScorpTokyo再販開始
再販っていつから買えるの?
公式ストアのリニューアル公開と同時に、2025年11月18日10時から再販が始まり、公式サイト(scorptokyo.com)で主力モデル「ZERO」「ICHI」が購入可能です。
ZEROとICHIの違いや値段はどうなってる?
ZEROはサソリ型の包み込むデザインでトリプルモニター対応、電動リクライニングで¥1,524,600。ICHIはマンティコア由来の造形で最大5画面対応・LED搭載、¥1,586,000です。

リニューアルで再始動:ScorpTokyo公式ストアが公開、主力モデルの再販が始まる

株式会社Glotureは、次世代型ゲーミングチェアブランド「ScorpTokyo(スコープトーキョー)」の公式ストア(https://scorptokyo.com/)をリニューアル公開し、ブランドを代表する主力モデル2機種「ZERO(ゼロ)」「ICHI(イチ)」の再販を開始したと、2025年11月18日10時00分に発表しました。

発表は株式会社Gloture(本社:東京都港区、代表取締役:希咲 君一)によるもので、ScorpTokyoは近未来的な没入空間を自宅に再現することを目指した設計思想を掲げています。今回の公式サイトの刷新と再販開始は、同ブランドの製品展開を改めて提示する節目となります。

“未来型戦闘マシン”が再び降臨。ScorpTokyo公式サイトがリニューアル公開、ゲーミングチェアシリーズの再販開始。 画像 2

未来的デザインと没入性の追求——ブランド理念とモデルの命名由来

ScorpTokyoはブランド名にサソリ(Scorpion)を想起させる造形美を取り入れ、すべてのモデルで近未来的なデザインと高い実用性を融合する設計思想を貫いています。椅子を単なる家具とせず、空間の中心となる存在かつ思考の切り替えを促すトリガーと位置づけています。

各モデルのネーミングには生物学的・神話的なモチーフが用いられており、シリーズの象徴的なモデル「ZERO」は旧名称GeeScorpionとしてサソリ型の構造をモチーフに、もう一つの主力モデル「ICHI」は旧名称GeeManticoreとして神話上のクリーチャー・マンティコアから着想を得て設計されています。

ブランド設計思想
実用性・没入性・芸術性の高度な統合。長時間着座が求められるゲーム・配信・クリエイティブワーク・リモートワークなど多様なシーンに対応することを念頭に置いた設計。
デザインモチーフ
ZERO:サソリ型の構造(旧:GeeScorpion)/ICHI:マンティコア由来の有機的かつ攻撃性を感じさせる造形(旧:GeeManticore)。
“未来型戦闘マシン”が再び降臨。ScorpTokyo公式サイトがリニューアル公開、ゲーミングチェアシリーズの再販開始。 画像 3

主力モデルの詳細:ZEROとICHIの機能と仕様

ScorpTokyoの主力モデルである「ZERO」「ICHI」は、見た目のインパクトだけでなく機能面でも異なるアプローチを持っています。以下に各機種の特徴と販売価格を含めて詳述します。

両モデルとも、没入性を高める設計と長時間の着座に耐えるエルゴノミクスが重視されています。具体的な機能や接続可能な機器構成など、実利用を意識した仕様が盛り込まれています。

“未来型戦闘マシン”が再び降臨。ScorpTokyo公式サイトがリニューアル公開、ゲーミングチェアシリーズの再販開始。 画像 4

ZERO(旧名称:GeeScorpion)の特徴と仕様

「ZERO」はサソリ型の外観を強調した未来的デザインが最大の特徴です。視覚的インパクトに加えて、全身を包み込むようなエルゴノミクス設計により、長時間の着座での疲労軽減を目指しています。

視界を遮断しながら集中できる構造は、操縦席のような没入体験を提供することを意図しています。トリプルモニターの取り付けに対応するなど、大迫力のゲームプレイや配信環境の構築を想定した設計となっています。

  • 主な機能:トリプルモニター取り付け対応、電動式リクライニング(最大128度)、コントロールパネルで操作可能な複数LED/RGBライト
  • 設計意図:長時間作業・プレイ時の疲労軽減と視覚没入の両立
  • 販売価格:¥1,524,600(税込)
  • 旧名称:GeeScorpion
“未来型戦闘マシン”が再び降臨。ScorpTokyo公式サイトがリニューアル公開、ゲーミングチェアシリーズの再販開始。 画像 5

ICHI(旧名称:GeeManticore)の特徴と仕様

「ICHI」は神話上のクリーチャー「マンティコア」を着想源とし、曲線と鋭角が融合した造形が攻撃性と有機的な美しさを表現します。設置するだけで空間の印象を一新する存在感を目指したモデルです。

静と動のバランスを重視した設計で、性能と所有欲を満たす仕様が組み込まれています。手元でリクライニングやシート高を調整でき、LED照明の色を変更してインテリア演出を行うことも可能です。

  • 主な機能:電動リクライニング内蔵(手元ボタンで背もたれ・シート高調整)、内蔵LED照明のカラー変更、最大5台までのワイドスクリーン・モニター接続、肘掛け内蔵ドリンクホルダー
  • 設計意図:没入感の強化と空間演出、複数モニター接続による拡張性の確保
  • 販売価格:¥1,586,000(税込)
  • 旧名称:GeeManticore
“未来型戦闘マシン”が再び降臨。ScorpTokyo公式サイトがリニューアル公開、ゲーミングチェアシリーズの再販開始。 画像 6

利用シーン、販売・企業情報、関連リンクの整理

ScorpTokyoは、ゲームやeスポーツ、配信のみならず、クリエイティブワークやリモートワークといった長時間着座が必要な状況を広く想定して開発されています。高い没入性と視覚的存在感により、パーソナルスペースの価値を再定義することが掲げられています。

今回の発表は公式ストアのリニューアル公開と主力モデルの再販開始が主旨であり、購入や詳細情報は公式サイトから確認できます。企業情報や関連メディア、SNSのリンクもあわせて公開されています。

公式ストア
https://scorptokyo.com/(リニューアル公開、主力モデルの再販開始)
製品企画・販売元
株式会社Gloture(本社:東京都港区、代表取締役:希咲 君一)。2015年設立。「Smarter by Design」を経営哲学として掲げています。公式URL:https://gloture.co.jp
関連メディア・SNS

以下の表は、本記事で取り上げた主要事項を整理したものです。製品名、旧名称、主な機能、販売価格、公式リンクなどをまとめています。

項目 内容
発表日 2025年11月18日 10:00(株式会社Gloture発表)
ブランド ScorpTokyo(スコープトーキョー)
公式ストア https://scorptokyo.com/(リニューアル公開、再販開始)
製品(ZERO) ZERO(旧:GeeScorpion) — トリプルモニター対応、電動128度リクライニング、複数LED/RGBライト操作。販売価格:¥1,524,600(税込)
製品(ICHI) ICHI(旧:GeeManticore) — 電動リクライニング・シート高調整、LEDカラー変更、最大5台モニター接続、肘掛けドリンクホルダー。販売価格:¥1,586,000(税込)
企画・販売 株式会社Gloture(本社:東京都港区、代表取締役:希咲 君一)。公式:https://gloture.co.jp
対象シーン ゲーム、配信、クリエイティブワーク、リモートワーク、eスポーツなど長時間着座が発生する環境
関連メディア・SNS MODERN g、Facebook、Threads、BlueSky、X、LinkedIn、YouTube、LINE(本文中にURLを記載)

本文では、公式サイトのリニューアル公開と主力モデルの再販開始、各モデルのデザイン意図と機能、販売価格、企画元である株式会社Glotureの基本情報および関連リンクまで、発表資料に含まれる情報をすべて整理して伝えました。製品の購入や詳細な仕様確認は公式ストアおよびGlotureの各種メディアをご参照ください。

参考リンク: