資生堂エリクシール、リンクルクリーム累計1,600万本突破

累計出荷1,600万本突破

開催日:11月21日

累計出荷1,600万本突破
これって本当にシワに効くの?
エリクシールは医薬部外品の純粋レチノール配合で、資生堂の独自技術で安定化。受賞実績も多く、継続使用でハリ改善やシワの目立ちにくさが期待できます。ならし使いを推奨。
キャンペーンはどうやって応募するの?いつまで?
「リンクルクリーム継続応援キャンペーン」は2025/9/21~2025/12/31。対象商品を2本購入しバーコード2枚で応募すると、つけかえ用特製S(15g)がもらえます。事務局0800-333-0433。

エリクシール レチノパワー リンクルクリーム、世界累計出荷本数1,600万本突破の背景

株式会社資生堂は2025年11月21日付の発表で、エリクシール レチノパワー リンクルクリームが世界累計出荷本数1,600万本(※1)を突破したと公表しました。シワ改善の薬用化粧品市場で、同シリーズは8年連続売上No.1(※2)を維持しており、製品の有効性と継続使用のしやすさが支持されていることが示されています。

発表日時は2025年11月21日 11:02で、今回の到達はシリーズ累計(2017年6月~2025年9月、限定品含む)での数字です(※1)。リニューアルは2025年9月21日に実施され、新処方の導入と成分強化を通じてさらなる改良が図られています。

エリクシールの「リンクルクリーム」が累計出荷本数1,600万本※1突破! 画像 2

市場での評価と受賞実績

エリクシールシリーズは、美容のプロからの評価も高く、シリーズ累計で100賞のベストコスメを受賞しています(※6)。この受賞実績は製品の信頼性や認知度を高める要素となっています。

また、シワ改善市場自体は2017年から2024年にかけて約5.5倍へ拡大しており(※7)、生活者のニーズが強くなっていることが全体の売上好調の背景にあります。

エリクシールの「リンクルクリーム」が累計出荷本数1,600万本※1突破! 画像 3

配合成分と製品特長の詳細 — レチノールと独自成分の役割

エリクシール レチノパワー リンクルクリームは、日本で唯一、医薬部外品のシワ改善有効成分として認可されている純粋レチノールを配合しています(※3)。純粋レチノールは肌が自らヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やして柔軟な肌を導くと同時に、真皮のコラーゲン密度を高めてシワを改善する作用が期待されます。

2025年9月21日のリニューアルでは、純粋レチノールに加えて資生堂の独自機能成分コラジェネシス®(※4)と、保湿に寄与する厳選成分ザイムショット CP(※5)が配合されました。これらの組み合わせにより、ハリとうるおいを同時に目指す処方が実現されています。

成分の詳細と期待される作用

各成分の概要は以下の通りです。

純粋レチノール(※3)
医薬部外品のシワ改善有効成分。肌のヒアルロン酸生成を促し水分保持を高め、真皮コラーゲン密度を向上させることでシワ改善に寄与します。取り扱いが難しい成分であり、光・酸素により分解されやすい特性を持ちます。
コラジェネシス®(※4)
シャクヤクエキス、バラエキス、ヒドロキシプロリン、ミシマサイコ根エキス、グリセリンから構成される独自のハリ保湿成分。約140,000通りの組み合わせから選び出されたものです。
ザイムショット CP(※5)
クララエキス、タイムエキス、マンゴスチン樹皮エキス、グリセリンを含む保湿成分群で、肌のうるおいを支えます。

使い方・使用性と継続促進のためのキャンペーン

テクスチャーはのびが良くみずみずしく、目もと・口もと・首・額・眉間など気になる箇所にしっとり密着する使用感を目指しています。UVカット効果のある化粧品を上から重ねることで、朝の使用も可能です。ただし、初めて使用する場合や肌が敏感なときは「ならし使い」を推奨しています。具体的には、最初の2週間は2~3日間隔で夜のみ使用、次の2週間は毎夜使用という段階的な頻度の増やし方が示されています。

継続利用を促進するために、資生堂は「リンクルクリーム継続応援キャンペーン 2025年第4四半期」を実施しています。期間は2025年9月21日(日)~2025年12月31日(水)までです。施策期間中に対象商品を2本購入し、バーコードを2枚集めて応募すると、リンクルクリームのつけかえ用特製Sサイズ(15g・非売品)を1本プレゼントする内容です。キャンペーン事務局の電話番号は0800-333-0433です。

  • キャンペーン期間:2025年9月21日~12月31日
  • 応募条件:対象商品2本購入、バーコード2枚で応募
  • 賞品:リンクルクリーム つけかえ用 特製Sサイズ(15g・非売品)

ブランド背景・技術解説と製品ラインナップ

エリクシールは1983年に誕生したエイジングケアブランドで、以後コラーゲン研究を継続してきました。ブランドの価値観として、ハリ・透明感・うるおいが整った肌の印となる「つや玉」を提唱しています。つや玉は頬の高い位置にあらわれるみずみずしい光として説明されています。

製品名は「エリクシール レチノパワー リンクルクリーム ba(医薬部外品)」で、販売名は「クリーム ba」。ラインナップと価格は以下の通りです。

規格 容量 価格(税抜) 価格(税込)
S 15g 6,000円 6,600円
L 22g 8,000円 8,800円
L つけかえ用 7,700円 8,470円

価格は参考小売価格であり、店舗により異なる場合があります。製品特長としては、純粋レチノールの配合、コラジェネシス®の搭載、ザイムショット CPの配合が挙げられます。

レチノール トリプルロックテクノロジー™の説明

純粋レチノールは酸素・熱・光により分解されやすく、配合や容器設計に高度な技術が必要です。資生堂は独自の「レチノール トリプルロックテクノロジー™」でこれを守っています。

この技術は大きく三つの要素から成ります:処方技術、製造技術、容器技術。具体的には、長年の研究で培った処方を応用し、独自の製造方法で純粋レチノールを安定的に配合できるようにした上で、酸素と光を通さない専用容器を採用しています。これにより純粋レチノールの効果を肌へ確実に届けることを目指しています。

出典・注記、関連情報とまとめ表

本リリース内の注記は以下の通りです。出典や調査の範囲を明記することで、数値や表現の背景が読み取れるようになっています。

  1. ※1 シリーズ累計出荷本数:2017年6月~2025年9月(限定品含む)
  2. ※2 インテージ SRI+ 基礎化粧品(スキンケア)シワ改善市場メインシリーズ ランキング:2017年5月~2025年4月 推計販売金額
  3. ※3 医薬部外品のシワ改善有効成分として認可されているレチノールの説明(ヒアルロン酸生成、コラーゲン密度向上によるシワ改善)
  4. ※4 コラジェネシス®の成分:シャクヤクエキス、バラエキス、ヒドロキシプロリン、ミシマサイコ根エキス、グリセリン(ハリ保湿)
  5. ※5 ザイムショット CPの成分:クララエキス、タイムエキス、マンゴスチン樹皮エキス、グリセリン(保湿)
  6. ※6 受賞実績はシリーズ累計(2025年11月時点)
  7. ※7 インテージ SLIより自社推計(インテージ SLI シワ改善スキンケア市場 2017年1-12月・2024年1-12月、女性15-69歳沖縄除く)
  8. ※8 当社調べ(2024年9月実施、40-69歳女性 n=33,145)
  9. ※9 年齢に応じたうるおいケアの定義
  10. ※10 当社調べ(2024年2月実施、35-69歳女性 n=2,556)

関連情報と公式窓口は以下の通りです。

  • エリクシール ブランドサイト:https://www.shiseido.co.jp/elixir/?rt_pr=trt88
  • エリクシール 公式 X(旧Twitter):https://twitter.com/elixir_TW
  • エリクシール 公式 Instagram:https://www.instagram.com/elixir_official_shiseido/
項目 内容(要約)
発表企業・日時 株式会社資生堂、2025年11月21日 11:02
到達数値 世界累計出荷本数 1,600万本(2017年6月~2025年9月、限定品含む)
主有効成分 純粋レチノール(医薬部外品のシワ改善有効成分)
独自成分 コラジェネシス®(ハリ保湿)、ザイムショット CP(保湿)
リニューアル 2025年9月21日 リニューアル発売
キャンペーン リンクルクリーム継続応援キャンペーン 2025年第4四半期(2025/9/21~2025/12/31)、応募で特製Sサイズ15gを進呈。事務局:0800-333-0433
価格・容量 S 15g 6,000円(税抜 6,600円税込)、L 22g 8,000円(税抜 8,800円税込)、Lつけかえ用 7,700円(税抜 8,470円税込)
市場背景 シワ改善スキンケア市場は2017→2024で約5.5倍に拡大(インテージS LI 推計)、シワは化粧品で対処可能という認識の広がりと、効果に対する期待と懐疑が混在
技術 レチノール トリプルロックテクノロジー™(処方・製造・容器で純粋レチノールを保護)
ブランド エリクシール(資生堂、1983年誕生)—「つや玉」を掲げるエイジングケアブランド

上に示した表は、本リリースで提示された数字、成分、キャンペーン情報、価格等を整理したものです。注記(※1~※10)や出典は本文中に示した通りで、調査時期や対象、集計範囲などの詳細もリリースに基づいて提示しています。

本記事は資生堂のプレスリリース情報に基づき、発表内容を正確に伝えることを目的としてまとめました。