ゆめみの人事制度を解説 自己申告給与と非階層組織の実践

ゆめみ人事制度アーカイブ

開催日:11月12日

ゆめみ人事制度アーカイブ
このアーカイブでは何が見られるの?
プロティアン・フォーラムのゆめみセッション録画で、自己申告による給与改定や上司不在の運用、7年にわたるヒエラルキー→ティールの移行事例、導入手順や現場の抵抗と克服法まで具体例を交えて解説しています。
視聴にお金や登録は必要なの?
視聴は無料で個人情報の入力や会員登録は不要です。YouTubeで2025年11月12日からアーカイブ公開中なので、案内のURLを開いてそのまま再生すればいつでも見られます。

ゆめみの人事制度が問い直す「変わることが当たり前」の働き方

2025年8月30日に開催された国内最大級キャリアイベント「プロティアン・フォーラム2025 ~働き方と生き方の未来生成~」から、第7弾アーカイブとして公開されたセッション「ユニークな人事制度から学ぶこれからの働き方 ~『変わることが当たり前』の環境における従業員の行動変容~」は、従来のヒエラルキー型組織では説明しきれない人材の動きや組織の在り方を改めて示す内容となっています。

セッションでは、株式会社ゆめみが実践する独特の人事制度がどのような意図で導入され、どのような効果を生んだのかが具体例を交えて解説されました。とくに「給与は自己申告で改定する」「上司やマネージャーの役割がない」といった仕組みは、従業員一人ひとりの主体性や相互信頼を前提とした組織文化を目指す点で注目に値します。

制度の特徴と意図

ゆめみの制度は形式的な役職や評価ラインに頼らず、自己申告による給与改定や従来のマネジメント層を置かない運用を取り入れています。これらは単にルールを変えるだけでなく、日常の意思決定や責任の分配のあり方を根本から見直す取り組みです。

制度導入の狙いとして、次のような点が挙げられました。主体的にキャリアを描ける仕組みの確立、上下関係の硬直化を解消することで変化に強い組織を作ること、そして従業員の心理的安全性を高めることでイノベーションを促進することです。

  • 給与は自己申告で改定:従業員が自身の貢献や目標に応じて希望を申告し、透明性のあるプロセスで実現を図る。
  • 上司やマネージャーの役割を限定:従来の指揮命令系統を緩め、役割や権限をフラットに分配する。
  • 7年をかけた組織変革:ヒエラルキー組織からティール組織へ移行する過程での抵抗や恐怖を含めたリアルな経験が共有された。

セッションの構成と登壇者からの証言

本アーカイブは2025年11月12日(水)よりYouTubeで公開されています。公開は無料で、個人情報の入力は不要です。視聴URLは次の通りです: https://youtu.be/6bOt3A7ji9c 。

登壇者は株式会社ゆめみ 上席執行役員CHROの太田昂志氏、当協会認定者の中田誠の両名で、セッション企画者として中田誠氏が進行しました。具体的な対話と実体験に基づく報告が中心となり、制度運用の現場で生じた抵抗、恐怖、乗り越え方が生々しく語られています。

登壇者の視点

太田氏は人事制度設計と運用の実務を担当する立場から、制度導入時の具体的手順や評価プロセスの設計思想を説明しました。中田氏はセッション企画者として、7年の移行期間における従業員の心理的変化や、組織として支援すべきポイントを整理して示しています。

発表では、具体的な事例や数値が示される場面もあり、制度設計の抽象論ではない「現実的な運用面」の示唆が多く含まれます。変化を必要とする組織にとって参考になる点が多く、導入を検討する企業の実務担当者にも実践的な示唆を与える内容です。

プロティアン・フォーラム2025の全体像と位置付け

「プロティアン・フォーラム2025 ~働き方と生き方の未来生成~」は、2025年8月30日に開催されたイベントで、組織と個人のより良い関係構築をテーマに掲げた国内最大級のキャリアイベントです。当日は企業人事、教育、行政、スタートアップなど幅広い分野の登壇者が参加し、複数のセッションが行われました。

フォーラム全体では「AI時代のキャリア」「人的資本経営」「キャリアオーナーシップ」などの最新トピックが議論され、今回のゆめみセッションは全15本のうち第7本目に位置付けられます。多様な立場からの議論が蓄積された場として、個人と組織の相互作用に関する知見が深められました。

開催日
2025年8月30日
フォーラムの主な議題
AI時代のキャリア、人的資本経営、キャリアオーナーシップなど
セッション数
全15本(本セッションは第7本目)

イベント詳細は主催団体のウェブサイトで案内されています。詳細ページ: https://protean-career.or.jp/forum2025 。

主催団体と関連企業の概要、アーカイブ視聴案内

本アーカイブを公開したのは一般社団法人プロティアン・キャリア協会(所在地:東京都新宿区西新宿3-2-9新宿ワシントンホテルビル本館2F、代表理事:田中研之輔・有山徹)です。当協会は組織と個人の関係構築と個人の主体的なキャリア開発を支援する団体で、キャリア対話型組織開発支援サービスや個人向けキャリア支援サービス、認定資格制度の運営を行っています。設立は2020年3月です。

また、当協会認定のサービス提供会社として4designs株式会社(所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-12-10 PMO EX日本橋茅場町 H1O日本橋茅場町 311、設立2019年7月、代表取締役社長CEO:有山徹)が紹介されています。同社の事業概要は経営コンサルティング、人的資本最大化に向けた組織開発支援、キャリア開発支援等で、提供サービスの一つに「プロティアン・キャリアドック」があります。

  • 4designsの導入実績(掲載例):パナソニック インダストリー株式会社、住友商事株式会社、森永製菓株式会社、株式会社ポーラ、株式会社電通デジタル、出光興産株式会社、株式会社インテージ、株式会社エクサ、他200社以上
  • 4designsウェブサイト: https://4designs.co.jp/
  • プロティアン協会ウェブサイト: https://protean-career.or.jp/

プレスリリース自体の発表日時は2025年11月25日 07時00分に配信されています。アーカイブの公開開始日は2025年11月12日(水)です。アーカイブ視聴は無料で、個人情報の入力は不要として案内されています。

関連リンクとSNS

アーカイブ視聴URL: https://youtu.be/6bOt3A7ji9c 。視聴の際に個人情報の入力は不要です。

協会のSNSおよび情報発信先は以下です。X(旧Twitter): https://twitter.com/officialprotean 、Facebook: https://www.facebook.com/protean.fb 、LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/72986319/admin/ 、note: https://note.com/protean 。

情報の整理と要点一覧

本記事では、プロティアン・フォーラム2025におけるゆめみのセッションの内容、公開情報、主催団体および関連企業の概要を整理しました。以下の表はこの記事で触れた主要情報を分かりやすくまとめたものです。

項目 内容
セッション名 ユニークな人事制度から学ぶこれからの働き方 ~「変わることが当たり前」の環境における従業員の行動変容~
公開開始日(アーカイブ) 2025年11月12日(水)
プレスリリース配信日時 2025年11月25日 07時00分
視聴方法 YouTube(無料・個人情報入力不要):https://youtu.be/6bOt3A7ji9c
登壇者 株式会社ゆめみ 上席執行役員CHRO 太田昂志氏、当協会認定者 中田誠(セッション企画者)
フォーラム開催日 2025年8月30日
フォーラムの主催 一般社団法人プロティアン・キャリア協会(代表理事:田中研之輔、 有山徹)
主なトピック AI時代のキャリア、人的資本経営、キャリアオーナーシップ 他
協会所在地 東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンホテルビル本館2F
4designs(認定サービス提供会社) 所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-12-10 PMO EX日本橋茅場町 H1O日本橋茅場町 311、設立:2019年7月、代表:有山徹、WEB:https://4designs.co.jp/

以上のとおり、ゆめみの人事制度に関する具体的な運用とそれに伴う従業員の変化、プロティアン・フォーラム2025での広範な議論、公開アーカイブの視聴手順および主催団体と関連企業の情報を整理しました。変化の激しい環境で組織と個人がどのように関わるかを考えるうえで、本アーカイブは実務的な示唆を提供しています。

参考リンク: