12/2開催｜三木で親子が試せるhoppe無料開放day

親子で気軽に試せる「無料開放day」の中身

特定非営利活動法人ほっぺが主催する乳幼児親子向けプレイスペース hoppe「親子のibasho」 が、2025年12月2日（火）に限定の『無料開放day』を実施します。実施時間は10時から12時までで、参加費は無料です。プレスリリースは2025年11月25日 11時30分に発表されています。

この無料開放日は、hoppeをまだ利用したことがない親子が気軽に訪れて、どのように過ごせるかを試すのに適した機会です。予約は不要で、昼食の持ち込みも可能になっているため、慌ただしい午前の時間帯に親子で試しやすい形式になっています。

対象と参加にあたっての基本情報

対象は乳幼児親子です。短時間の利用や、初めての場所に慣れることを目的とした来訪にも向いています。保育士や子育て支援士が常駐しており、子育てに関する相談も受け付けています。

施設の利用に際しては、事前予約の必要はありません。あらかじめ来場時間を調整する必要がなく、当日直接会場に向かって利用できます。会場は屋内のプレイスペースですので、天候に左右されずに過ごせます。

• 開催日：2025年12月2日（火）
• 時間：10:00〜12:00
• 料金：無料
• 対象：乳幼児親子
• 予約：不要（当日直接来場）

会場の設備と当日の過ごし方

会場は hoppe / コーベヤスポーツ三木店 3階（住所：兵庫県三木市末広2丁目4-8）に設けられます。駐車場があるため、自家用車での来場が可能です。公共交通機関を利用する場合は、神戸電鉄粟生線「三木駅」から西へ徒歩3分の距離にあります。

プレイスペースには月齢・年齢に合わせて保育士が選んだおもちゃや絵本が多数用意されています。室内遊びを中心とした環境で、親子が自由に過ごせる構成です。保護者は子どもを見守りながらリラックスして過ごせるよう配慮されています。

具体的な設備と利用上のポイント

会場で提供される設備や利用時の注意点は以下の通りです。安全面や移動の際の注意事項も明確に案内されています。

1. おもちゃ・絵本：保育士が月齢・年齢に合わせて選定
2. 常駐スタッフ：保育士または子育て支援士が対応
3. 昼食：持ち込み可能（室内での飲食が許可）
4. 安全への配慮：会場付近には踏切や交通量の多い道路があるため、移動時は注意が必要

スタッフは子育て相談にも対応します。短時間の利用でも保育士や支援士に子育ての悩みや相談を伝えることができます。初めて利用する親子にとっては、利用方法や施設の雰囲気を確認する良い機会となります。

主催団体「特定非営利活動法人ほっぺ」の役割と活動

このイベントを主催するのは特定非営利活動法人ほっぺ（代表：大森 奈津子）です。団体は地域の子育て支援拠点として、親子の居場所づくりを中心に活動しています。設立は2016年に任意団体として発足し、2019年2月に法人化しました。

ほっぺは保育士や利用者支援従事者などの専門家と、利用者である母親たちで構成されており、「すべての母親が産んでよかったと思える地域社会になるように」をモットーに、地域のサポート企業と連携しながら活動を続けています。

事業内容と連絡先情報

ほっぺの主な事業内容は次のとおりです。親子支援に関わる多面的な取り組みが含まれています。

事業内容

子育て支援事業、親子のための居場所づくり、託児、子育てイベント、子育て講演会、保育事業、相談

法人概要

法人名：特定非営利活動法人ほっぺ
所在地：兵庫県三木市緑が丘町東２丁目4-8
代表者：大森 奈津子
設立：2016年（任意団体として発足）／2019年2月（法人化）

ウェブサイトやSNSでも情報を公開しています。詳細情報や最新のお知らせは公式サイトおよびInstagramアカウントで確認できます。

• 公式サイト：https://hoppe-npo.com/
• 該当イベント詳細ページ：https://hoppe-npo.com/2025/11/20/2025-12-2-muryoukaihouday/
• Instagram：https://www.instagram.com/hoppe.kosodate

イベント情報の要点まとめ（表形式）

以下の表に本プレスリリースで示されたイベントの主要情報を整理しています。開催日時や会場、参加条件、主催団体の基本情報まで網羅していますので、情報の確認にご利用ください。

以上がプレスリリースに基づくイベントの詳細です。会場の所在地や時間、常駐スタッフや注意点、主催団体の情報を含めて整理しました。参加を検討する際は、記載の公式ページやSNSで最新情報を確認することをおすすめします。