1月6日創刊|プーさん名場面を再現する週刊ツリードール

プーさん ツリー型創刊

開催日:1月6日

プーさん ツリー型創刊
いつ発売でどこで買えるの?いくらするの?
創刊は2026年1月6日(火)で、全国書店(一部地域除く)とデアゴスティーニ公式サイトで販売。創刊号は特別価格290円、2号以降は1,599円(税抜表記は税込)で、週刊・全110回予定です。
どんなギミックがあるの?組み立てはむずかしい?
6層のツリー型ドールズハウスで回転式フロア、各階LED照明、モーターで揺れるブランコや上下に動くプー、可動扉や覗ける小屋など多彩。多くの部品ははめ込み式で工具も付属し、初心者でも取り組みやすい設計です。

ツリー型ドールズハウスで描く100エーカーの森――シリーズの全体像と発売情報

株式会社デアゴスティーニ・ジャパンは、ディズニーアニメーション『くまのプーさん』の誕生からまもなく100周年を迎えるにあたり、名場面をツリー型ドールズハウスで再現する週刊マガジンシリーズ、週刊『つくって あつめる プーさんと森の仲間たち』を2026年1月6日(火)に創刊します。発売は全国書店(一部地域を除く)および同社ホームページでの販売です。

創刊号は特別価格の290円(税込)、第2号以降は通常価格の1,599円(税込)で、週刊・全110回(予定)の配本となります。誌面仕様はA4変型で計12ページ(A4変型8P+表回り4P)です。商品の詳細は公式サイトでも案内されます(https://deagostini.jp/r/pmn/)。

本シリーズは、1977年公開の長編アニメーション『くまのプーさん/完全保存版』や、2000年公開の『ティガー・ムービー/プーさんの贈りもの』から選りすぐった14の名シーンをミニチュアで再現する点が特徴です。各号に付属するパーツを組み立てながら、ツリー型ドールズハウスのフロアを完成させていきます。

著作表記は次のとおりです。
©2026 Disney Enterprises, Inc. Based on the “Winnie the Pooh” works, by A.A. Milne and E.H. Shepard. All rights reserved

「くまのプーさん」の名場面をツリー型ドールズハウスで再現 週刊『つくって あつめる プーさんと森の仲間たち』創刊 画像 2

収録される名場面と収録の背景

シリーズ全体で再現するのは合計14シーンです。選定は1977年、2000年の映画作品から行われ、プー、ピグレット、ティガーをはじめとする100エーカーの森の仲間たちが織りなす物語の数々を対象としています。各シーンは、シリーズに付属するフィギュアやジオラマパーツで忠実に再現されます。

プレスリリースに明記された代表的なシーンは次のとおりです。これらはシリーズ内の一部ではなく、全14シーンの中で実際に再現される内容として紹介されています。

  • プーの部屋(地下)
  • プーを救出(3F)
  • パレード(4F)
  • ピグレットの部屋(2F)
  • はちみつの部屋(3F)

上記以外のシーンも含めて合計14シーンを順次組み立て、回転式のフロアを用いて複数のシーンを切り替えながら楽しむ設計です。

「くまのプーさん」の名場面をツリー型ドールズハウスで再現 週刊『つくって あつめる プーさんと森の仲間たち』創刊 画像 3

構造とギミックの詳報 ― 回転フロア、可動部、照明が生む演出

ツリー型ドールズハウスは、100エーカーの森にそびえる木をイメージした6層構造(地下+1〜5階)です。各フロアは円形の回転式ステージで、フロアごとに1〜3のシーンが配され、回転させることで異なる場面を表示できます。

各フロアの天井にはLED照明が設置され、照明によってシーンごとに情緒豊かな演出が可能です。回転機構と照明の組み合わせにより、ジオラマとしての鑑賞性が高められています。

「くまのプーさん」の名場面をツリー型ドールズハウスで再現 週刊『つくって あつめる プーさんと森の仲間たち』創刊 画像 4

可動ギミックと見どころの詳細

本シリーズの代表的なギミックは次のとおりです。遊びながら動作を楽しめる設計で、組み立て後も動かして鑑賞することが前提となっています。

回転式フロア
1〜5階のフロアは回転可能で、複数のシーンを切り替えて鑑賞できます。フロアごとに1〜3シーンを配置。
LED照明
各フロア天井にLEDを内蔵し、シーンの雰囲気を照明で演出します。
揺れるブランコ
枝から吊るされたブランコに乗るクリストファー・ロビンをモーターでゆっくり揺らす仕掛けがあります。
上下に動くプー
風船を手にしたプーは右上に配置され、モーター仕掛けのギミックで上下に動きます。
覗き込み可能な小屋と可動扉
プーの部屋を覗ける小屋(煙突付き)や、地下にあるプーの家の玄関扉(表札・ベル付)が可動し、扉を開けて内部を観察できます。

また、フレーム外側に葉っぱを付ける装飾や外小屋の制作など、外観を拡張する工作要素も用意されています。部材の多くははめ込み式で、必要な道具は付属するため初心者でも取り組みやすい構成です。

モデルの仕様、材質、色、デザインは変更される場合があり、木の幹などの大きなパーツは分割して提供されます。各号の組み立て説明に従って作業を進めることが推奨されます。

「くまのプーさん」の名場面をツリー型ドールズハウスで再現 週刊『つくって あつめる プーさんと森の仲間たち』創刊 画像 5

マガジンの構成と購読特典、購読上の注意点

各号には、組み立てパーツとともにマガジンが付属します。マガジンは各号のパーツ組み立て方法を詳しく解説するほか、キャラクターや100エーカーの森の名所、映画のストーリー解説を掲載することで、作品世界を深く理解しながらコレクションを進められる構成です。

マガジンの主な構成は以下のとおりです。

  1. 組み立てガイド:各号のパーツを写真と手順で丁寧に解説。初めての方でも組み立てできるよう配慮されています。
  2. くまのプーさんの世界:登場キャラクターや100エーカーの森の名所を紹介し、世界観の理解を深めます。
  3. ストーリーコレクション:映画のストーリーを毎号紹介し、ミニチュアで再現するシーンを含めた物語を網羅します。

購読特典として、創刊号〜第16号までを購読すると、ブック型の収納ボックスが読者全員プレゼントとして提供されます。ボックスには仕切りがあり、付属パーツの保存・整理に利用できます(画像はイメージであり、デザインや仕様は変更される可能性があります)。

「くまのプーさん」の名場面をツリー型ドールズハウスで再現 週刊『つくって あつめる プーさんと森の仲間たち』創刊 画像 6

購読に関する重要な情報

商品の販売開始日は2026年1月6日(火)ですが、一部地域では発売日が異なる場合があります。お住まいの地域の取り扱い状況は購入先でご確認ください。

価格は創刊号特別価格290円(税込)、第2回以降は1,599円(税込)です。配本は週刊、全110回を予定していますが、予定は変更になる可能性があります。組み立てに使用する素材やデザインは将来的に変更されることがありますので、購入前に最新版の案内を確認することを推奨します。

「くまのプーさん」の名場面をツリー型ドールズハウスで再現 週刊『つくって あつめる プーさんと森の仲間たち』創刊 画像 7

要点の整理(仕様と特長の一覧)

ここまでの記事で紹介した主要項目を表にまとめます。表は仕様や価格、ギミック、付属情報を整理したものです。

項目 内容
タイトル 週刊『つくって あつめる プーさんと森の仲間たち』
発売・創刊日 2026年1月6日(火)※一部地域により異なる
発行/発売元 株式会社デアゴスティーニ・ジャパン
価格 創刊号特別価格:290円(税込)/第2号以降:1,599円(税込)
配本周期・回数 週刊・全110回(予定)
仕様 A4変型8P+表回り4P(計12P)/付属パーツ・組み立てガイド付き
商品URL https://deagostini.jp/r/pmn/
ジオラマ構成 ツリー型ドールズハウス(地下+1〜5階の6層)、回転式フロア、各フロアにLED照明
搭載ギミック 回転式フロア・LED照明・揺れるブランコ(モーター)・上下に動くプー(モーター)・覗ける小屋・可動玄関扉等
収録シーン 選りすぐりの14シーン(1977年、2000年の映画より)。例:プーの部屋(地下)、プーを救出(3F)、パレード(4F)、ピグレットの部屋(2F)、はちみつの部屋(3F)
購読特典 創刊号〜第16号購読者にブック型収納ボックス(仕切り付)をプレゼント(デザインは変更の場合あり)
注意事項 モデルの仕様・材質・色・デザインは変更される場合あり。大きなパーツは分割で提供。画像はイメージ。
著作表記 ©2026 Disney Enterprises, Inc. Based on the “Winnie the Pooh” works, by A.A. Milne and E.H. Shepard. All rights reserved

以上が本シリーズの主要な仕様と特長の整理です。発売および購読に関する最新の情報や販売状況は、公式サイトでの案内を確認してください。

参考リンク: