12月6日開幕 日本フラワーデザイン大賞2025 入場無料で撮影可

日本フラワーデザイン大賞

開催日:12月6日

日本フラワーデザイン大賞
入場は本当に無料?当日ふらっと行っても見られるの?
はい、入場は無料で会期中は10:00〜16:00で一般公開されます。ただし部門ごとに公開日が異なるので、見たい部門がある場合は事前にNFD公式サイトで日程を確認してください。
12月10日の「NFD花の日」はどんな特典があるの?
12月10日は先着30名にNFDオリジナルクリアファイル(新デザイン6種のうち1枚)を無料配布します。クリアファイルは会場や公式サイトでも数量限定で販売されます。

全国のフラワーデザイナーが集う舞台 ― 日本フラワーデザイン大賞2025の概要

全国のフラワーデザイナーが技を競う『日本フラワーデザイン大賞2025』12月6日(土)より一般公開 画像 2

開催の要点と運営体制

公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD、理事長:西村好正)は、フラワーデザインの公募展『日本フラワーデザイン大賞2025』を一般公開します。プレスリリースは2025年11月26日10時20分に発表され、会場は東京都港区のNFD花ファッションハウス(高輪3-19-34)です。

入場は無料で、会場内は撮影自由となっており、来場者は作品を近接で観賞し、SNS等でのシェアも可能です。公開時間は全日程共通で10:00~16:00です。

全国のフラワーデザイナーが技を競う『日本フラワーデザイン大賞2025』12月6日(土)より一般公開 画像 3

開催概要の詳細

本大会は国内のフラワーデザイナーによる作品を部門別に展示し、各種名誉ある賞を競う公募展として位置づけられます。主催は公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会(NFD)で、文化庁、厚生労働省、農林水産省、外務省、観光庁、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会が後援しています。

協賛企業には株式会社 東京堂、スミザーズオアシス ジャパン株式会社が名を連ね、賞には内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、観光庁長官賞、2027年国際園芸博覧会協会長賞などが含まれます。表彰式は12月13日(土)13:00~13:45に実施されます(表彰式当日は作品展示なし)。

  • 名称:日本フラワーデザイン大賞2025
  • 一般公開日程:12月6日(土)~(部門により公開日が異なる)
  • 会場:NFD花ファッションハウス(東京都港区高輪3-19-34)
  • 公開時間:10:00~16:00(全日程共通)
  • 表彰式:12月13日(土)13:00~13:45(作品展示なし)
  • 入場料:無料
全国のフラワーデザイナーが技を競う『日本フラワーデザイン大賞2025』12月6日(土)より一般公開 画像 4

部門ごとの公開スケジュールと会場での見どころ

全国のフラワーデザイナーが技を競う『日本フラワーデザイン大賞2025』12月6日(土)より一般公開 画像 5

部門別公開日程(来場前の確認が必要)

出展作品は部門ごとに公開日が設定されています。来場の際は、観たい部門の日程を事前にNFD公式サイト等で確認してください。12月10日(水)は特別に「NFD花の日」プレゼントキャンペーンの対象日です。

以下は部門と公開日程の一覧です。表彰式当日は作品展示がありませんのでご注意ください。

日程 部門名
12月6日(土) アレンジメントA・プティデザイン
12月8日(月) アレンジメントB・プリザーブドデザイン
12月10日(水)※NFD花の日 ブライダルブーケ・フローラルアクセサリー
12月12日(金) 花束・フローラルアクセサリー
12月13日(土) 表彰式(作品展示なし)

展示の観点と主要な見どころ

会場では全国のフラワーデザイナーによる、テーマ性・技術力・独創性を重視した作品を間近で鑑賞できます。部門はアレンジメント、花束、ブライダルブーケ、プティデザイン、フローラルアクセサリー、プリザーブドデザインなど多岐にわたります。

また、会場内は撮影可能なため、制作技法や仕上がりを記録し、教育・研究・趣味の資料としても利用できます。遠方や来場が難しい方向けにはオンライン美術館が開設予定で、公開日はNFD公式サイトおよび公式Instagramで案内されます。

  • 間近で見る技術:細部のワイヤーワークやマテリアル使いを肉眼で確認可能。
  • 多様な表現の横断展示:伝統的なスタイルから現代的なアート作品まで一堂に会す構成。
  • 撮影自由:展示の撮影、SNS投稿が可能(著作権・展示ルールに従うこと)。
  • オンライン美術館:後日公開予定、公式発表を要確認。

12月10日「NFD花の日」と来場者特典・物販の案内

NFD花の日の特別施策

12月10日(水)はNFDが制定した「花の日」であり、本大会でも特別な来場特典が用意されています。当日は先着30名にNFDオリジナルクリアファイル(新デザイン6種のうち1枚)を無料で配布します。

「花の日」は日本フラワーデザイナー協会が1967年12月10日の創立日を記念して制定した日で、花に親しむことや花を通じて心を豊かにすることを願う趣旨があります。今回のプレゼントはその記念行事の一環として実施されます。

会場およびオンラインでのグッズ販売情報

クリアファイルは会場およびNFD公式サイトでの購入も可能です。販売は数量限定で、3枚1組・2パターンのセット販売となります。

価格は会員特別価格(税込)1,045円、一般価格(税込)1,100円です。先着配布分(12月10日来場者限定の無料配布30名)とは別に、会場・公式サイトでの販売在庫にも限りがあります。

表彰・副賞、取材案内とお問い合わせ

賞の構成と副賞の具体的内容

本大会では内閣総理大臣賞をはじめ、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、観光庁長官賞、2027年国際園芸博覧会協会長賞など、名誉ある賞が設けられています。受賞者には各賞のほか、副賞が付与されます。

副賞の具体例としては、株式会社 東京堂による店舗内ディスプレイ制作権(謝礼あり、1名)およびスミザーズオアシス ジャパン株式会社によるオアシスⓇブラックエコ フローラルフォーム1年分(1名)などが明記されています。

報道関係者向け取材案内と連絡先

大会テーマは「Bloomination ~光り輝く、すべての人に開かれた花の世界~」で、アート、デザイン、サステナビリティ(SDGs)など多角的な切り口での取材に適しています。会場での制作風景、展示、受賞者インタビュー等の取材が可能です。

報道・掲載を希望する場合は事前に連絡を推奨します。問い合わせ先は以下の通りです。公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会(NFD)広報部、TEL:080-2579-7025、E-mail:nfd-pr@nfd.or.jp。

要点の整理

以下は本記事で紹介した『日本フラワーデザイン大賞2025』の主要事項を一覧にした表です。来場前の確認にご活用ください。

項目 内容
名称 日本フラワーデザイン大賞2025
一般公開日程 12月6日(土)~(部門により公開日が異なる)
会場 NFD花ファッションハウス(東京都港区高輪3-19-34)
公開時間 10:00~16:00(全日程共通)
入場料 無料
表彰式 12月13日(土)13:00~13:45(作品展示なし)
主催 公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会(NFD)
後援 文化庁、厚生労働省、農林水産省、外務省、観光庁、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会
協賛 株式会社 東京堂、スミザーズオアシス ジャパン株式会社
主な賞 内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、観光庁長官賞、2027年国際園芸博覧会協会長賞 ほか
副賞(例) 株式会社 東京堂:店舗内ディスプレイ制作権(謝礼あり)1名、スミザーズオアシス ジャパン:オアシスⓇブラックエコ フローラルフォーム1年分1名
撮影 会場内は撮影可能(SNSでのシェア歓迎)
オンライン美術館 開設予定(公開日はNFD公式サイト・公式Instagramで告知)
NFD花の日特典 12月10日(水)先着30名にNFDオリジナルクリアファイル(新デザイン6種のうち1枚)を無料配布
クリアファイル販売 会場およびNFD公式サイトで販売(3枚1組・2パターン)、会員価格:1,045円(税込)、一般:1,100円(税込)、数量限定
問い合わせ 公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会(NFD)広報部 TEL:080-2579-7025 E-mail:nfd-pr@nfd.or.jp
公式案内 https://www.nfd.or.jp/event/jfda2025/
https://www.instagram.com/flowerdesigner_nfd/ (@flowerdesigner_nfd)

理事長の西村好正氏は出展者の健闘を讃えつつ「初心者からプロまで楽しめる展示です。ご家族やお友達をお誘い合わせの上、ぜひご来場ください」とのメッセージを寄せています。本記事は公表されたプレスリリースの内容を整理・伝えるものであり、掲載した日時や連絡先、スケジュール等は主催側の発表に基づいていますので、来場前は公式情報の最新案内を確認してください。

参考リンク: