12月4日開催|Break The Rulesで学ぶ新成長戦略

新成長戦略カンファレンス

開催日:12月4日

新成長戦略カンファレンス
誰が対象で参加すべき?
主にマーケティング責任者や経営者、マーケター、内製化や外部委託の最適解を探す企業向け。AI時代の対応やSNS活用、採用基準まで実務寄りの知見を26名の登壇者が共有します。
参加費や申し込み、アーカイブはどうなってる?
参加は無料でオンライン開催。公式の申し込みページから登録すると当日視聴でき、予約者には後日アーカイブ動画が配信されるため都合に合わせて視聴可能です。

「BREAK THE RULES」を掲げるオンラインカンファレンスの全体像と開催情報

株式会社Digital Arrow Partnersは、コンセプトを「BREAK THE RULES」とし、企業のマーケティング責任者や経営者を主な対象に据えたオンラインカンファレンス『マーケティングで挑む新成長戦略 Break The Rules~成長か衰退か~』を開催します。開催日は2025年12月4日(木)、実施時間は10:00から18:00までの1日開催です。参加費は無料で、オンライン形式で実施されます。

本カンファレンスは、現場で成果を上げ続ける実践者たちが登壇し、戦略の再構築、意思決定のフレーム、内製と外部活用の組み合わせ、実務への学びの組み込み方など、マーケティングを再構築するための具体的な知見を提供することを目的としています。予約申し込みを行うとアーカイブ動画が配信される点も案内されています。

開催名
マーケティングで挑む新成長戦略 Break The Rules~成長か衰退か~
開催日時
2025年12月4日(木)10:00〜18:00
実施形式
オンライン
参加費
無料
主催
株式会社Digital Arrow Partners(TWOSTONE&Sonsグループ)
申し込みURL
https://expertpartners.jp/marketing/seminar/251204/?organizationId=2378&utm_source=conference&utm_medium=press&utm_campaign=20251204
【12月4日】Digital Arrow Partners、自社主催マーケティングカンファレンスを開催 画像 2

開催の狙いとターゲット

テクノロジーの進化、AIの浸透、顧客ニーズの細分化により、従来の手法や成功モデルが通用しにくくなっている現在、次の成長曲線を描くための戦略的な再構築が求められています。本カンファレンスは『常識を打ち破る』という視点で、実務で再現性のある手法と組織運用のモデルを示すことを意図しています。

対象は主にマーケティング責任者、経営者、マーケター、そして内製化や外部委託の最適解を模索する企業です。登壇者は26名で、経営とマーケティングの接点にあるプレイヤーが多く登壇し、具体的な施策と意思決定のフレームを共有します。

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基調講演と全セッション一覧:誰がどのテーマを語るか

基調講演は10:05から10:50に設定され、タイトルは「成長か、停滞か。リーダーが挑む常識を打ち崩す成長戦略」です。登壇者は株式会社アカツキ 共同創業者 代表取締役CEOの香田哲朗氏と、株式会社TWOSTONE&Sons 社外取締役の長谷川創氏です。基調講演は経営視点とマーケティング視点をつなぐ内容が想定されています。

その後はテーマ別に短時間の講演やパネルが連続し、AI時代の対応、顧客理解の深掘り、SNSやインフルエンサーマーケティング、内製化と外部委託の最適解、採用基準と組織づくりといった実務寄りのセッションが並びます。以下にプログラムを時間順で整理します。

時間 セッションタイトル 登壇者
10:05~10:50 【基調講演】成長か、停滞か。リーダーが挑む常識を打ち崩す成長戦略 株式会社アカツキ 香田 哲朗氏 / 株式会社TWOSTONE&Sons 長谷川 創氏
10:50~11:30 勝ち筋なき時代を突破する。経営×マーケティングの新しい成長方程式 株式会社TWOSTONE&Sons 高原 克弥
11:30~12:10 顧客の本音を引き出せ!表面的な顧客理解を捨て、成長を加速するインサイトへ コミューン株式会社 杉山 信弘氏 / 株式会社デコム 大松 孝弘氏
12:15~12:55 AI時代のマーケティング変革──AI経由で購買される時代はいつ来るのか。マーケ組織が今必要な準備と対応とは 株式会社Speee 藤井 慧里氏
12:55~13:35 停滞を打ち破る意思決定。次の成長を切り拓く経営×マーケティング 株式会社EVERRISE 松本 健太郎氏 / エクスチュア株式会社 原田 憲悟氏
13:35~14:15 AI時代でSNS/インフルエンサーマーケとどう向き合うべきか 株式会社トリドリ 中山 貴之氏 / 株式会社メディアエイド 九島 遼大氏
14:15~14:25 これからの事業成長に求められる「守り」の戦略 ~ SNS / AI / 口コミまで、ブランドを統合管理するリスクインテリジェンス 株式会社エフェクチュアル 渡邉 陽介氏
14:25~14:35 “聴く”を進化させる — N1理解を深めインサイトを創造する、新しいインタビュー 株式会社ネオマーケティング 高倉 益実氏
14:35~14:45 SNSのみで認知作るのは危険|リテールメディア×SNSの購買成果最大化の手法論 株式会社エブリー 千綿 智之氏
14:45~14:55 “既存顧客施策”だけではない!ファンマーケティングの新常識 株式会社ファン・マーケティング 石田 茉莉子氏
14:55~15:05 1秒の表示速度で売上は変わる。FVで売る動画LPとLP高速化によるCV爆増テクニック 株式会社TeN 杉村 理氏
15:05~15:15 「定石外」のSEO戦略~サイト全体戦略への転換と次の一手~ 株式会社じげん 西尾 大笑氏
15:20~16:00 AI前提の時代にマーケターはどう動くべきか 株式会社GiftX 飯髙 悠太氏 / 株式会社シンクロ 西井 敏恭氏
16:00~16:40 AI時代の組織は再現性で強くなる — 事業成長に貢献し続けるキーマンの役割 株式会社CINC 尾崎 篤志氏 / 株式会社イルグルム 廣 遥馬氏 / 株式会社LIG 齊藤 麻子氏 / 株式会社Digital Arrow Partners 小畑 匡平
16:40~17:20 マーケティングのAI/内製化/外部委託の最適解 KURO HOLDINGS株式会社 佃 雅博氏 / 株式会社Kaizen Platform 多田 朋央氏 / 株式会社Digital Arrow Partners 小畑 匡平
17:20~18:00 誰を採れば勝てるのか? スケールするマーケ組織をつくる採用基準 株式会社ライフェックス 工藤 一朗氏 / 株式会社DGフィナンシャルテクノロジー 前川 大介氏 / 株式会社Digital Arrow Partners 小畑 匡平
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基調講演者の略歴(登壇者プロフィール)

香田哲朗氏(株式会社アカツキ 共同創業者 代表取締役CEO)は、2006年に佐世保工業高等専門学校電子制御工学科を卒業後、筑波大学工学システム学類を経てアクセンチュアに入社。2010年にアカツキを共同創業し、エンジニア兼ディレクターとして創業期から事業を牽引。台湾現地子会社の立ち上げやモバイルゲームのグローバル配信などを経験し、2020年に代表取締役に就任しています。

長谷川創氏(株式会社TWOSTONE&Sons 社外取締役)は関西学院大学在学中にベクトルの創業メンバーとして参画し、PR事業の立ち上げから上場までを経験。その後、グループの経営戦略、M&A、デジタル・DX推進、新規事業開発などを統括し、2025年5月に同社取締役副社長グループCOOを退任しています。

登壇企業一覧と参加対象が抱える課題

本カンファレンスには多様な企業が登壇します。登壇企業は以下の通りです。各社のURLも公表されており、企業ごとの実践知を持ち寄る形でプログラムが構成されています。

  • 株式会社TWOSTONE&Sons — https://twostone-s.com/
  • 株式会社アカツキ — https://aktsk.jp/
  • コミューン株式会社 — https://communeinc.com/ja
  • 株式会社デコム — https://decom.org/
  • 株式会社Speee — https://speee.jp/
  • 株式会社EVERRISE — https://www.ever-rise.co.jp/
  • エクスチュア株式会社 — https://corp.ex-ture.com/
  • 株式会社トリドリ — https://toridori.co.jp/
  • 株式会社メディアエイド — https://mediaaid.co.jp/
  • 株式会社エフェクチュアル — https://effectual.co.jp/
  • 株式会社ネオマーケティング — https://corp.neo-m.jp/
  • 株式会社エブリー — https://corp.every.tv/
  • 株式会社ファン・マーケティング — https://f-marketing.jp/
  • 株式会社TeN — https://www.andco.group/
  • 株式会社じげん — https://zigexn.co.jp/
  • 株式会社GiftX — https://giftx.co.jp/
  • 株式会社シンクロ — https://thinqlo.co.jp/
  • 株式会社CINC — https://www.cinc-j.co.jp/
  • 株式会社イルグルム — https://yrglm.co.jp/
  • 株式会社LIG — https://liginc.co.jp/
  • KURO HOLDINGS株式会社 — https://kuroholdgs.jp/
  • 株式会社Kaizen Platform — https://kaizenplatform.com/
  • 株式会社ライフェックス — https://lifex-group.co.jp/
  • 株式会社DGフィナンシャルテクノロジー — https://www.veritrans.co.jp/

カンファレンスが想定する参加者側の具体的な課題も明確に提示されています。主に以下のような悩みを持つ企業が参加対象です。

  1. 現行方針の延長線では次の成長ビジョンが描けない
  2. 突出したアイデアと実行力が不足している
  3. 改善が頭打ちで売上を動かす打ち手が見つからない
  4. 内製でやり切る自信が持てず、成果を信じ切れない

登壇企業から期待される学び

登壇各社は、抽象論に終始せず、一次情報に基づいた意思決定の方法や再現性の高い組織・運用モデル、具体的な打ち手を提示することが想定されています。AIやSNSの台頭に伴う組織変革や、顧客理解を深めるためのインサイトの抽出方法など、実践に直結するテーマが並びます。

また、登壇者は経営視点と現場視点の両面を持つ人材が多く、経営×マーケティングの接点で生じる意思決定の実務感に触れることが可能です。

開催背景、Expert Partners Marketingと主催企業の紹介

開催背景としては、テクノロジーとAIの進化、顧客ニーズの多様化によりマーケティングのやり方自体が大きな転換期を迎えていることが挙げられます。Digital Arrow Partnersが運営するサービス『Expert Partners Marketing』にも、成果を生み出す具体的な打ち手が見つからない、内製と外部活用のバランスに関する相談が増えていることが開催の動機に含まれています。

Expert Partners Marketingは、企業のマーケティング課題をプロマーケターが解決するサービスで、フリーランスマーケターと企業を専門エージェントがマッチングします。案件を探すマーケター向け、企業向けのページも用意されています。

  • 案件を探す方: https://expertpartners.jp/marketing/
  • 企業(優秀なマーケターを登用したい方): https://expertpartners.jp/marketing/business/

主催企業であるDigital Arrow Partnersは、株式会社TWOSTONE&Sonsのグループ会社として2023年6月1日に設立され、事業・組織のマーケティング課題を解決するサービスを展開しています。詳細はコーポレートサイトにて公開されています。

TWOSTONE&Sonsは、エンジニアプラットフォーム事業を中心に複数のソリューションサービスを提供するホールディングカンパニーです。2013年にBranding Engineerとして創業し、2020年には東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場、証券コード:7352)に上場。2023年6月1日に社名変更し、ホールディングス体制に移行しています。

TWOSTONE&Sonsグループの主力サービス

TWOSTONE&Sonsグループが展開する主なサービスは以下の通りです。各サービスは人材・教育・マーケティングの領域を中心に構成されており、グループ全体で企業の成長支援を行う仕組みが整えられています。

  • Midworks(フリーランスエンジニアと企業のマッチング) — https://mid-works.com/
  • TechStars Agent(ITエンジニア特化型転職支援) — https://techstars.jp/lp/agent/
  • tech boost(実践型プログラミングスクール) — https://tech-boost.jp/
  • Digital Arrow Partners(総合Webマーケティングソリューション) — https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/
  • SONOSAKI(全マーケ指標改善型クローズドASP) — https://sonosaki-ads.com/
  • Expert Partners Marketing(プロマーケターによるマーケ課題解決) — https://expertpartners.jp/marketing/business/

TWOSTONE&Sonsのニュースリリースや最新情報も公式サイトで公開されています。詳細を確認することで、グループの幅広い取り組みと今回のカンファレンスの位置づけが理解しやすくなります。

要点の整理:イベント情報の一覧表

ここまでに記載した情報を表形式で整理し、開催概要、申し込み方法、登壇者情報などを分かりやすくまとめます。重要な日時や申込URL、主催情報などを一目で確認できます。

項目 内容
開催名 マーケティングで挑む新成長戦略 Break The Rules~成長か衰退か~
開催日時 2025年12月4日(木)10:00~18:00
実施形式 オンライン
参加費 無料
主催 株式会社Digital Arrow Partners(TWOSTONE&Sonsグループ)
申し込みURL https://expertpartners.jp/marketing/seminar/251204/?organizationId=2378&utm_source=conference&utm_medium=press&utm_campaign=20251204
アーカイブ 予約申し込みでアーカイブ動画を配信
基調講演登壇者 香田哲朗氏(株式会社アカツキ) / 長谷川創氏(株式会社TWOSTONE&Sons)
登壇者数 26名(複数社の実務責任者・経営者が登壇)
問い合わせ先・主催者情報 株式会社Digital Arrow Partners(TWOSTONE&Sonsグループ) コーポレートサイト: https://darrow-p.com/

以上が、Digital Arrow Partnersが主催するオンラインカンファレンス『マーケティングで挑む新成長戦略 Break The Rules~成長か衰退か~』の全容です。申し込みURLや登壇企業の情報を確認した上で、各企業の事例やパネルの内容を参照することで、実務に直結する示唆を得ることができます。

発表元は株式会社TWOSTONE&Sons(2025年11月26日 11時00分配信)のリリースに基づきます。