スマホで即チャージ hanicaアプリ本日提供開始

hanicaアプリ開始

開催日:11月27日

hanicaアプリ開始
どのカードにチャージできるの?
ICカード「hanica(ハニカ)」専用のチャージ機能です。アプリにクレジットカード(VISA/Mastercard/JCB/AmEx/Diners)や同ブランドのデビットを登録して即時チャージできます。
対応スマホやチャージの手順はどうなってるの?
FeliCa対応スマホ(Android10以上/iOS13以上)で利用可。カードをアプリに登録し金額を選択、スマホのリーダー/ライター部をhanicaにかざすと即時チャージ。通信料は自己負担です。

スマホで「ピタッと」チャージ——『hanicaアプリ』が本日サービス開始

阪急バス株式会社および阪神バス株式会社が提供するICカード「hanica(ハニカ)」に対して、スマートフォンから直接チャージができる『hanicaアプリ』の提供が2025年11月27日(木)に開始されました。発表は阪急阪神ホールディングス株式会社によるもので、リリース日時は2025年11月27日 13時40分に公開されています。

本サービスはスマートフォンのリーダー/ライター機能を利用し、非接触ICカード技術「FeliCa(TM)」を用いてカード情報の読み書きを行う方式です。これにより、従来の窓口やチャージ機に並ぶ手間を省き、スマートフォンをかざすだけで即時にチャージが完了する点が特徴です。

~スマホでピタッと 即チャージ! ~スマートフォンからチャージできる『hanicaアプリ』 本日、サービススタート! 画像 2

導入の背景と目的

日常の通勤・通学や外出時の利便性向上を目的に、よりスムーズでキャッシュレスなバス利用を実現するための施策として本アプリが開発されました。スマートフォンからのチャージにより、現金のやりとりや窓口への訪問を減らすことができます。

採用している技術はソニー株式会社が開発したFeliCaであり、スマートフォン側での読み書き機能を活用することで、非接触かつ短時間での処理を可能にしています。

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サービスの仕様と主な特長

『hanicaアプリ』の基本仕様、対応環境、決済方法、チャージ単位などは以下のとおりです。利用料金は無料ですが、通信料は利用者の負担となります。

対応端末はFeliCa対応スマートフォン(Android 10以上/iOS 13以上)であり、一部利用できない機種がある点に注意が必要です。チャージに用いる決済手段はクレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)および同ブランドのデビットカードが利用可能です。

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機能の詳細

アプリの主な機能は「クレジットカード登録による即時チャージ」「家族カードの管理(最大5枚まで)」「残額確認・チャージ履歴・利用履歴の確認」といった点に集約されます。これらにより個人・家庭でのカード運用が簡素化されます。

チャージ単位は2,000円/3,000円/5,000円/10,000円の選択肢があり、利用者は場面に応じて金額を選べます。利用料自体は無料ですが、モバイル通信にかかる費用は各自の契約に基づき利用者負担です。

  • サービス名:hanicaアプリ
  • 提供開始日:2025年11月27日(木)
  • 対応カード:ICカード「hanica(ハニカ)」
  • 対応機種:FeliCa対応スマートフォン(Android 10以上/iOS 13以上)※一部機種を除く
  • 決済方法:クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)および同ブランドのデビットカード
  • チャージ単位:2,000円/3,000円/5,000円/10,000円
  • 利用料金:無料(通信料は利用者負担)
即時チャージ
アプリにカード情報を登録しておけば、スマートフォンからその場で即時チャージが可能。窓口やチャージ機に並ぶ必要がない。
家族カード管理
同一アプリで最大5枚までhanicaカードを登録可能。残額確認とチャージをまとめて行えるため、家族の移動管理が容易になる。
履歴表示
カードごとに残額およびチャージ履歴・利用履歴をアプリ内で確認可能。支出管理に活用できる。

実際の利用手順とhanicaカードの入手方法

アプリの操作画面はシンプルに設計されており、スマートフォンとクレジットカードがあればチャージを完了できます。ここでは具体的な手順とhanicaカードの入手方法、利用範囲、注意点を整理します。

アプリの利用にあたっては、専用サイトやサービス紹介動画の案内も用意されています。詳細を確認したい場合は公式の案内ページおよび動画を参照してください。

チャージの流れ(概略)

チャージの手順は次のとおりです。画面操作は簡潔で、はじめてでも迷わない構成を心がけています。

  1. アプリを起動し、クレジットカード情報を登録する(対応ブランドのカードまたは同ブランドのデビットカード)。
  2. チャージ金額(2,000円/3,000円/5,000円/10,000円)を選択する。
  3. スマートフォンのリーダー/ライター部をhanicaカードにかざして読み書きを実行する。
  4. チャージ完了の表示を確認し、残額や履歴をアプリで確認する。

通信料は利用者の負担となるため、公共Wi‑Fiの有無や契約データ量に留意する必要があります。

hanicaカードの購入・再発行・利用範囲

hanicaカードは阪急バス・阪神バスの案内所・営業所窓口、自動定期券発行機、またはバス車内で購入できます。車内販売は無記名式(2,000円)のみです。記名式カードを希望する場合はhanica取扱窓口でお客様登録を行ってから購入する必要があります。

記名式カードは紛失や破損時に再発行が可能です。利用範囲は阪急バス・阪神バスの全路線(空港リムジンバス・高速バスは除く)で、阪急電車・阪神電車など他の鉄道・バス事業者では利用できません。

  • 購入場所:各案内所・営業所窓口、自動定期券発行機、バス車内(車内は無記名式2,000円のみ)
  • 記名式:取扱窓口でお客様登録後に購入。紛失・破損時に再発行可能
  • 利用範囲:阪急バス・阪神バスの全路線(空港リムジンバス・高速バスは不可。他社バス・鉄道も不可)

重要な注意点と関連情報

サービス利用に際しての重要な注意点や制限事項、関連リンク、商標表示などの情報を整理します。利用前に目を通すことで誤解や問題を避けることができます。

本リリースは阪急阪神ホールディングスによる公式発表に基づくものであり、アプリの対応機種・仕様は将来的に変更される可能性があります。最新情報は公式サイトを確認してください。

注意点(抜粋せず具体的に記載)

対応OSはAndroid 10以上/iOS 13以上のFeliCa対応端末です。ただし一部機種で利用できない場合があるため、動作確認や対応機種の詳細は事前に確認する必要があります。

決済は主要なクレジットカードブランドおよび同ブランドのデビットカードが利用可能ですが、カード側の利用制限や属性(プリペイド等)によっては決済できない場合があります。通信料は利用者負担です。

関連リンクと商標表記

アプリの公式案内や紹介動画、リリースPDFなどの関連リンクは以下の通りです。利用前の確認や詳細な操作説明はこれらを参照してください。

商標に関しては、Apple、Appleロゴ、iPhone、Apple Store、Android、Google Play、FeliCaなどはそれぞれの権利者の商標または登録商標である旨が明記されています。

要点整理(表)

以下の表に本記事で示した主要な事項を整理しました。サービスの利用を検討する際の確認用として参照してください。

項目 内容
サービス名 hanicaアプリ
提供開始日 2025年11月27日(木)
発表元・発行元 阪急阪神ホールディングス(リリース発表: 2025年11月27日 13:40)
対象カード ICカード「hanica(ハニカ)」
対応機種 FeliCa対応スマートフォン(Android 10以上/iOS 13以上)※一部機種を除く
決済方法 クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)および同ブランドのデビットカード
チャージ単位 2,000円/3,000円/5,000円/10,000円
利用料 アプリ使用料は無料(通信料は利用者負担)
家族カード管理 同一アプリで最大5枚まで登録・管理可能(残額確認・チャージ可)
カード購入方法 案内所・営業所窓口、自動定期券発行機、バス車内(車内は無記名式2,000円のみ)。記名式は取扱窓口でお客様登録の上購入
利用範囲 阪急バス・阪神バスの全路線(空港リムジンバス・高速バス不可。阪急電車・阪神電車など他社路線では不可)
再発行 記名式カードは紛失・破損時の再発行が可能
関連リンク 公式サイト、サービス紹介動画、公式リリースPDF(本文中にリンクあり)
備考(商標) Apple、Android、FeliCa等は各社の商標/登録商標

以上が『hanicaアプリ』のサービス開始に関する発表内容の要旨および詳細情報の整理です。アプリの対応機種や仕様、利用条件については公式サイトやリリースPDFを確認のうえ、利用の可否や手順を確認してください。

発行元:阪急阪神ホールディングス/所在地:大阪市北区芝田1-16-1。関連企業の公式サイトは阪急バス(https://www.hankyubus.co.jp/)および阪神バス(https://www.hanshin-bus.co.jp/)となります。

参考リンク: