12/14開催:SFC-IFC三周年写真展が横浜で

SFC-IFC 3周年写真展

開催日:12月14日

SFC-IFC 3周年写真展
開催はいつどこでやるの?
2025年12月14日(日)12:00〜19:00、かながわ県民センター1階(横浜駅きた西口徒歩約5分)で開催。入場無料・事前申込不要で出入り自由、直前の詳細は公式サイトやSNSで確認してね。
どんな展示で誰が主催なの?
主催はSFC-IFC、運営はミカンベイビー合同会社。写真と音声を中心に2022年からの3年間の活動断片を見せる小さなアーカイブ形式で、仲間同士の対話を重視した1日限定の展示です。

写真でたどるSFC-IFCの三年間 — 小さなアーカイブとしての展示

福祉コミュニティ型ラボ「SFC-IFC」が、2022年12月の活動開始から3年を迎える節目に合わせて、これまでの歩みを写真と音声で振り返る一日限りの写真展を開催します。プレスリリースは2025年11月30日23時54分に発表され、会期は障害者週間(12月3日〜9日)を受けての2025年12月14日(日)に設定されています。

主催はSFC-IFC、運営はミカンベイビー合同会社。展示は大規模な企画ではなく、「仲間同士での対話」を重視した小さなアーカイブの形式をとり、写真や音声などの断片を通して現場の空気感や対話の瞬間を丁寧にすくい上げることを目指しています。

背景と取り組みの要点

SFC-IFCの3年間の活動は、イベントやワークショップ、企業・行政・福祉施設との協働プロジェクトなど、多様な実践の積み重ねで構成されています。プレスリリースでは「企画書やレポートだけでは語りきれない、現場での表情や会話、空気感」を取り戻すことが展示の根幹にあると説明されています。

今回の写真展が目指すのは、単なる記録提示ではなく、参加者同士で「あの場はこんな空気だったね」と対話を再生し、これまで関わった人々と記憶を共有し直す場です。次の3年間の出発点をつくることも明示された目的です。

  • 活動開始:2022年12月
  • 展示趣旨:3年間の活動の整理・可視化、対話の再構築、次の出発点の設定
  • 展示形式:写真・音声等による断片的なアーカイブ、対話を中心とした1日限定の公開

展示の内容と見どころ

展示は対話を生むための小さなアーカイブを意図しており、会場には写真だけでなく、当時の会話や空気感を伝える音声記録なども含まれる予定です。展示は出入り自由で、入場は無料、事前申込も不要ですので立ち寄りやすい形式になっています。

プレスリリースには「大規模な展示ではなく仲間同士での対話を中心に」という方針が明記されており、来場者は展示を見ながら当時の文脈や参加者の関わり方の変化について思いを巡らせることが想定されています。展示内容や開催時間については一部変更の可能性があり、最新情報は公式サイトやSNSで告知されます。

  1. 写真展示:活動の風景、ワークショップの瞬間、協働現場の記録
  2. 音声資料:会話や対話の断片、現場の空気感を伝える音声
  3. 対話の場:仲間同士の再会や来場者同士の対話を促す設え

開催概要と来場案内 — アクセスと入場に関する情報

イベントの正式名称は「SFC-IFC 3年間の軌跡〜障害者週間に寄せて〜」。開催日時は2025年12月14日(日)12:00〜19:00です。会場は横浜駅から徒歩約5分のかながわ県民センター1階で、入場は無料・事前申込不要・出入り自由の予定とされています。

主催はSFC-IFC、運営はミカンベイビー合同会社が担当します。会場や展示内容、開催時間は一部変更になる場合があるため、参加を検討する場合はSFC-IFCの公式サイトおよびSNSで最新情報を確認するよう案内されています。

来場にあたっての具体的情報

以下はプレスリリースに記載された来場者向けの具体的な案内です。会場は「全ての人に開けている」とされ、バリアフリー等の詳細は現地案内や公式告知を確認することが望ましいとされています。入場料は発表時点で無料、入退場は自由です。

会場の所在地とアクセス方法も明確に示されています。横浜駅きた西口(JR・私鉄各線)から徒歩約5分という利便性の高い立地です。開催情報の変更があり得る旨が明記されているため、直前に公式告知を確認してください。

イベント名
SFC-IFC 3年間の軌跡〜障害者週間に寄せて〜
日時
2025年12月14日(日)12:00〜19:00
会場
かながわ県民センター 1階(〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
アクセス
JR・私鉄各線「横浜駅」きた西口より徒歩約5分
入場
無料(事前申込不要・出入り自由予定)
主催
SFC-IFC
運営
ミカンベイビー合同会社
注意事項
展示内容・開催時間は一部変更となる場合があります。最新情報は公式サイトおよびSNSをご確認ください。

SFC-IFCとミカンベイビー合同会社の立ち位置

SFC-IFCは「福祉・障害・インクルーシブな社会づくり」に関心を持つ学生・社会人が集うコミュニティ型ラボです。イベントやゼミ、ワークショップの企画・運営、企業・行政・福祉施設との協働プロジェクト、啓発コンテンツや記録・発信などを通じて、関わる人々が未来をつくる主体として参加することを志向しています。

運営主体のミカンベイビー合同会社は、インクルーシブ・福祉分野を軸に企画・デザイン・リサーチ・イベントプロデュース等を手がける企業です。今回の展示運営を含め、同社はSFC-IFCの実践を社会に伝える役割を担っています。

SFC-IFCの主な活動領域

SFC-IFCの活動には、現場での実践に根差した多様な取り組みが含まれます。学生や社会人が混在するコミュニティとして、理論だけでなくフィールドでの試行錯誤を重視してきました。

プレスリリースに挙げられている活動の具体例は次の通りです。

  • イベントやワークショップの企画・運営
  • 企業・行政・福祉施設との協働プロジェクト
  • 啓発コンテンツの制作、実践の記録および発信

ミカンベイビー合同会社の基本情報

プレスリリースに基づく企業情報は次のとおりです。代表者名や事業内容が明記されており、運営組織としての立ち位置が示されています。

公式サイトのURLも公開されており、展示の詳細や画像素材のダウンロードについては同サイトや公開されるプレス素材での確認が可能です。

会社名
ミカンベイビー合同会社
代表者
代表社員 寺澤 裕太
事業内容
インクルーシブ領域の企画/イベント/調査/クリエイティブ制作 等
公式サイト
https://mikanbaby.jp/

展示の要点整理

ここまで触れてきた内容を、主要項目ごとに表形式で整理します。展示の趣旨・開催情報・運営に関する基本事項を一覧化したうえで、記事を締めくくります。

項目 内容
イベント名 SFC-IFC 3年間の軌跡〜障害者週間に寄せて〜
開催日時 2025年12月14日(日)12:00〜19:00
会場 かながわ県民センター 1階(〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
アクセス JR・私鉄各線「横浜駅」きた西口より徒歩約5分
入場 無料(事前申込不要・出入り自由予定)
主催・運営 主催:SFC-IFC/運営:ミカンベイビー合同会社
運営会社代表 代表社員 寺澤 裕太
公式サイト https://mikanbaby.jp/
展示の特徴 写真・音声を用いた断片的アーカイブと対話を中心とした1日限定の展示
備考 展示内容・開催時間は一部変更の可能性あり。最新情報は公式サイト・SNSで確認
関連キーワード 障害、福祉、写真、インクルーシブ、多様性、写真展、D&I、ダイバーシティ、障害者週間、SDGs

以上がプレスリリースに基づく展示の全体像と主要情報の整理です。展示は記録だけにとどまらず、来場者同士の対話によって記憶を再生することを意図した場として企画されています。参加にあたっては公式告知での最新情報を確認してください。