『麗人』WEB新装刊が配信開始　小冊子付で限定公開

誌面からデジタルへ──「麗人」WEB新装刊記念の特別配信と小冊子付き限定配信

竹書房は、電子雑誌『麗人』のWEB新装刊を記念して、紙媒体で発売された最終号である「麗人」2025年9月号を小冊子付きで期間限定配信します。本配信は、電子版としての再編成と誌面資料の保存を兼ねた取り組みであり、紙の最終号をデジタルで振り返る機会を提供します。

配信期間は2025年12月1日（月）〜2025年12月14日（日）の2週間限定です。併せて、紙面に設けられたアンケートに回答した読者全員に、ときしば先生の描き下ろしによる電子ペーパーをプレゼントする施策を実施します。アンケートは紙媒体の該当号からの回答受付となるため、紙誌読者にも配慮した特典配布の形式です。

• 配信対象：小冊子付き「麗人」2025年9月号（紙媒体最終号）
• 配信期間：2025年12月1日〜12月14日
• 特典：ときしば先生描き下ろし電子ペーパー（紙面アンケート回答者全員）

関連する情報発信として、編集部の公式SNSや竹書房のBL総合オフィシャルサイトが案内されています。編集部のSNSアカウントと総合サイトは、連載情報や配信状況、関連企画の告知を行う主要な窓口です。

編集部公式X（旧Twitter）：https://x.com/reijin_editor

竹書房BL通信（麗人・麗人Uno・Qpaなどの総合情報）：https://bl.takeshobo.co.jp/reijin/

TYPE A と TYPE B──2026年1月号の構成と連載陣

『麗人』2026年1月号はTYPE AとTYPE Bの2形態での電子版発売です。どちらも発売日は同一で、電子版としてそれぞれの表紙と連載ラインナップを有しています。仕様は電子版、定価は各号550円（税込）です。

発売日は 2025年12月1日。竹書房の公式商品詳細ページにて各号の購入・配信詳細が案内されています。商品詳細ページは竹書房公式サイトに掲載されています。

TYPE A の内容と連載作品

TYPE A号では、ときしば氏による描き下ろし作品を含めた連載が組まれています。物語のトーンはドラマチックでアダルトな作風が多く、作品ごとに濃密な人間描写が展開されます。

TYPE Aの主な連載作品は以下の通りです。作者名と作品タイトルを明記します。

• ときしば「人魚と王子とウソツキ悪魔」
• 直野儚羅「僕らは愛で進化する！」
• 下崎「フタコトヒトマ」
• イイモ「悪癖」
• 由元千子「ストレイシープベイビー」

TYPE Aの仕様詳細：電子版、定価550円（税込）、発売日2025年12月1日。商品詳細ページ：https://www.takeshobo.co.jp/book/b10153842.html

各連載は作品ごとに連続した物語構成を持ち、定期的に更新されることで読者の継続的な関心を維持する設計です。表紙はTYPE A専用のビジュアルが用意されています。

TYPE B の内容と連載作品

TYPE B号は、TYPE Aとは異なる連載ラインナップと表紙を備えたもう一つの電子版構成です。こちらも物語はドラマ性が強く、BLジャンル内で幅広いテーマを扱っています。

TYPE Bの主な連載作品は以下の通りです。

• 阿部あかね「I’m your Prisoner お付き合い編」
• 鬼嶋兵伍「Xtremers!!Ωが強くて何が悪い！」
• 真行寺ツミコ「部長と課長＋部下」
• ハニベ荻尾「×××しないと出られない部屋」
• たうみまゆ「彼氏が欲しかった」

TYPE Bの仕様詳細もTYPE Aと同じく電子版、定価550円（税込）、発売日2025年12月1日。商品詳細ページ：https://www.takeshobo.co.jp/book/b10153842.html

両TYPEはそれぞれ独立した読み物として機能し、作家陣も個性豊かな執筆陣が揃っています。読者は好みに応じてTYPEを選ぶことができます。

関連誌とラインナップ──麗人uno！vol.170 ほか

『麗人』本誌と同日に配信される関連誌として、『麗人uno！　vol.170』が案内されています。こちらはWEBマガジン形式での配信となり、短編や連作を中心にしたラインナップで構成されています。

『麗人uno！　vol.170』の仕様は電子版、発売日2025年12月1日、定価330円（税込）です。編集方針は「危うい欲望、シビれる純愛。ドラマチックWEBマガジン」として設定されています。

• 春路ON「推しの性癖がヤバすぎました！」
• わかちこ「全部見せて俺に奥まで」
• 雪詠さな「だからお願い好きだと言って」
• 小坂つん「フェイク・スイートホーム」

関連誌の案内と連載情報は、麗人Unoの公式サイトで随時更新されます。公式サイト：https://bl.takeshobo.co.jp/uno/

また、竹書房が管理するBL総合オフィシャルサイトでは、Qpa・麗人・麗人Uno・ラヴァーズ文庫レーベルといった同社のBLラインナップ全般を紹介しており、シリーズ情報やフェア情報などをまとめて確認できます。総合サイト：https://bl.takeshobo.co.jp/reijin/

竹書房の概要と発表の事実関係（発表日時・連絡先情報）

本リリースは株式会社竹書房による発表で、発表日時は2025年12月1日 10時00分と明記されています。竹書房は1972年設立の出版社で、麻雀漫画専門誌『近代麻雀』をはじめ、4コマ漫画、書籍、コミック、写真集、DVDなど多岐にわたる刊行物を取り扱っています。

竹書房の基本情報と公式サイトは以下の通りです。所在地や代表者名はプレスリリース内の表記に従って記載されています。公式サイト：https://www.takeshobo.co.jp/

• 会社名：株式会社竹書房
• 設立：1972年
• 代表取締役社長：宮田 純孝
• 主な取扱い：コミック、雑誌、書籍、写真集、映像など

発表内容の確認や商品詳細の参照は、各商品ページおよび竹書房のBL情報ページを確認することで可能です。商品詳細（麗人 2026年1月号）：https://www.takeshobo.co.jp/book/b10153842.html

編集部のSNSや総合サイトでは配信スケジュールや特典の受け取り条件についての追加案内が行われる場合があります。最新情報は公式チャネルでの告知を参照してください。

この記事の要点まとめ

以下の表は、本記事で触れた主要な事実を整理したものです。配信期間、発売日、価格、主な連載作家、特典情報などを一目で確認できる形式にしています。表の下には簡潔なまとめの文章を付記します。

上表は配信・発売に関する主要事項を簡潔に整理したもので、配信期間や価格、連載作家名、特典の条件まで網羅しています。詳細確認や購入は竹書房の各公式ページで案内されている情報を参照してください。