12/1発売　近代麻雀1月号：えなこら表紙＆麻雀AI特集

表紙はえなこ、東雲うみ、南あみ──三者三様の魅力が並ぶ最新号

竹書房が発行する雑誌『近代麻雀』の2026年1月号（毎月1日発売）は、2025年12月1日（月）午前10時00分に発売されます。本号の表紙と巻頭グラビアを飾るのは、えなこ、東雲うみ、南あみの3名。麻雀を打つ手が震えるほどの可愛らしさを一面に展開し、ビジュアル面での充実が図られています。

表紙の3名はそれぞれ異なる魅力を持ち、麻雀ファンだけでなくグラビアファンの関心も集める構成です。巻頭グラビアはカラーでの掲載が予定されており、誌面での見せ方にも工夫が凝らされています。

グラビアの構成と掲載意図

巻頭グラビアは読者の視線を引き付けるためにカラーで大きく扱われています。グラビアページでは3名のカットを中心に、麻雀をテーマにした撮影構成や表情の変化を追う内容が予定されています。

グラビアに続く巻頭企画との連動もあり、視覚と読みものの両面で号全体の統一感を作る編集意図が見受けられます。

巻頭カラー企画「麻雀AI特集」と付録・DVDの中身

今号の巻頭カラー企画は「麻雀AI特集」。麻雀AIの基礎から、その実力と活用法までを体系的に解説します。解説はMリーグで活躍する解説者やプロ棋士的視点を持つプレーヤーが担い、渋川難波と鈴木大介が麻雀AIの何がすごいのか、どのように使われているのかを具体的に伝えます。

麻雀AIに関する記事は、理論的な背景、実践での応用例、トッププロがどのようにAIを戦術に取り入れているか、など多角的な切り口で構成されます。AIの基本的な概念説明から、実戦譜を用いた分析までを網羅する予定です。

付録小冊子「最強戦名手図鑑」

本号の付録小冊子は「最強戦名手図鑑」。麻雀最強戦2026で光り輝く“決定的な一打”を取り上げ、プロの実践譜を通じて強くなることを目的に編まれています。プロの事例を細かく分析し、読者が実戦に取り入れやすい形で整理しています。

小冊子には実践譜の図解、要所の判断理由、局面別の指針などが収められ、戦術書としての価値が高い内容です。付録として携行しやすい冊子サイズで、実戦での参照にも適しています。

DVD「麻雀最強戦2025～美女と野獣～」の収録内容

付属DVDには「麻雀最強戦2025～美女と野獣～」の3半荘をまるごと収録しています。収録は以下の3本立てです。

• 麻雀最強戦2025～美女と野獣～A卓
• 麻雀最強戦2025～美女と野獣～B卓
• 麻雀最強戦2025～美女と野獣～決勝

3半荘を通じて試合展開、選手の駆け引き、決着までを映像で確認できます。紙面での分析と映像での検証を組み合わせることで理解が深まる構成です。

連載ラインナップと特集記事の詳細

本号は漫画連載とコラムが多彩に揃い、麻雀漫画ファンと実戦派の双方に対応した内容になっています。人気連載や新連載、コラムまで幅広い執筆陣が参加しています。

以下に掲載作品・記事を具体的に列挙します。作者名や協力者、作品タイトルを省略せず記載しています。

巻頭・連載漫画

［老境博徒伝SOGA］ 三好智樹・瀬戸義明　原作：T.LCorp　協力：福本伸行

［ピークアウト］ 塚脇永久×渋川難波

［むこうぶち］ 天獅子悦也

［セトマイ］ 富士見倫　協力：瀬戸麻衣（新連載）

［鴉天狗はツモりたい］ 千羽黒乃＋瀬畑純

［雀荘であった本当の話］ 村田らむ

［50のおっさんプロになる］ 漫画：谷和也　原作：近藤卓児

［明け凪のメーテル］ カタケイ＋須田良規

Mリーガーやプロのコラム・特集

［追憶のM～襟川麻衣子編～］ しおざき忍×ZERO（襟川麻衣子の麻雀人生を紐解く）

［Mの勝負飯～襟川麻衣子～］

［軍師の兵法］ 勝又健志

［攻める］ 佐々木寿人

［コバゴーのひとりごと］ 小林剛

［恐れ知らず］ 鈴木優

［天才×英才のもっともっと喋れるもん］ 浅見真紀×茅森早香

［笑み咲きほこれ華ふぶき］ 黒沢咲

［Mリーグライフ］ HIRO柴田＋蒼井ゆりか

［何も起こらなければいいのに］ 梶本琢程

読み物・戦術記事・企画

［NAGA何切る］ 川上レイ

［こう打てば勝てる］ 渡辺航平

［一緒に強くなろ］ 篠原冴美

［天女の羽衣に縫い目が無いって本当ですか？］ 二階堂瑠美

［猿川家の真実］ 猿川真寿＋石田亜沙己

［麻雀白書］ しぬこ

［令和無頼攻撃麻雀］ 岡崎涼太

［勝負師］ 荒正義

［毒と笑いの麻雀日記］ 毒ヶ衣ちなみ

［麻雀お悩み手帳］ 千羽黒乃

［雀愛の讃歌］ 湊銀貨

［しみったれ］ 長村大

［麻雀最強戦2025］ 記事特集

［近代麻雀占い］ KOMO＋大石まさる

［でかピン麻雀入門］ 山崎一夫＋西原理恵子

［我れ悪党なり］ 桜井章一

［麻雀ジャーナル］ 編集部による各種レポート

［近代麻雀編集長の本音］ 編集長コラム

また、VTuberや有名麻雀プロに関する記事ページも充実しており、Mリーグ関連の戦術記事やコラムが多面的に掲載されています。

連載作品の既刊一覧やスピンオフ作品の情報も掲載され、漫画ファンが関連コミックス情報を追いやすい誌面構成です。

発売情報、会社情報、関連サイト

書誌情報は以下の通りです。発売日、仕様、定価など基本情報を明確に掲載します。

発行元は株式会社竹書房（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：宮田 純孝）。同社は1972年設立で、麻雀漫画専門誌『近代麻雀』をはじめ、4コマ誌、書籍、コミック、写真集、DVDなどを取り扱っています。

商品詳細および購入の案内は竹書房の公式商品ページにて確認できます。以下のリンクが関連情報の窓口です。

• 竹書房商品詳細ページ：https://www.takeshobo.co.jp/book/b10151577.html
• 近代麻雀オフィシャルサイト：https://kinma.takeshobo.co.jp/
• キンマweb（麻雀ニュース・情報サイト）：https://kinmaweb.jp/
• 近代麻雀公式note：https://note.com/kinma

X(旧Twitter)公式アカウントも案内されています。速報や観戦記、編集部による解説などが随時配信されます。

• キンマweb＠竹書房公式：https://x.com/kinmaweb
• 麻雀最強戦〈公式〉：https://x.com/mjsaikyosen

本号の要点を整理した一覧表

ここまでに挙げた本号の主要ポイントを表形式で整理します。誌面の構成、付録、代表的な連載・寄稿者、入手情報を一目で確認できるようにまとめました。

上表は本号の主要な構成要素をまとめたもので、誌面の見どころや付録の内容、購入に必要な基本情報を整理しています。麻雀漫画と実戦戦術、映像コンテンツがバランスよく配置された号として、コレクション性と実用性の両立を図った編集内容です。

詳細情報や最新の告知、購読・購入方法は上記の公式サイトやSNSで随時案内されています。