1月6日開業 オトロンが福島いわき・刈谷を同時オープン

オトロン2店舗同時開店

開催日:1月6日

オトロン2店舗同時開店
オトロンってどんな会社で自社ローンって何?
オトロンはオートバックスセブングループの中古車販売会社で、自社ローンは信販を介さず社内審査で分割契約を結ぶ方式。審査通過率は約95%で、仕入れから整備、納車まで自社で一貫対応します。
いつオープンするの?すぐ見に行けるの?
グランドオープンは2026年1月6日(火)。プレオープンはオトロンいわき店が2025年12月1日、オトロン刈谷店が2025年12月2日で、実車確認や見学が可能です。

2026年1月6日、オトロンが福島いわき・愛知刈谷の2店舗を同時オープン

自社ローンを専門とする中古車販売事業を展開するオトロンカーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉武誠一)は、2026年1月6日(火)に創業以来初めてとなる2店舗同時のグランドオープンを行います。対象は福島県いわき市の「オトロンいわき店」と愛知県刈谷市の「オトロン刈谷店」で、これによりオトロンの店舗網は全国で合計21店舗となります。

両店舗はグランドオープンに先立ちプレオープンを行います。いわき店は2025年12月1日(月)、刈谷店は2025年12月2日(火)にプレオープンし、実際に車両を確認できる場を先行して提供します。報道用に用意された外観イメージや店内・工場のイメージも発表されています。

【2店舗同時オープン】誰でもクルマが買えるオトロン、2026年1月6日(火)に福島いわき店・愛知刈谷店が同時グランドオープン。プレオープンは12月実施。 画像 2

開業スケジュールと目的

スケジュールは明確で、プレオープンとグランドオープンの日付が公表されています。オトロンは自社ローンを通じて、経済的理由などで従来のローン審査に通りにくかった方へ再びマイカーを所有する機会を提供することを目的としています。

今回の2店舗同時開業は、東北地方と中部地方における拠点強化の一環であり、移動の自由を求める人々に対する支援や地域でのサービス提供力を高める意図があります。両店舗の開設により、在庫共有や整備体制の連携を通じてサービスの安定提供を図ります。

【2店舗同時オープン】誰でもクルマが買えるオトロン、2026年1月6日(火)に福島いわき店・愛知刈谷店が同時グランドオープン。プレオープンは12月実施。 画像 3

オトロンの自社ローンと品質管理—審査率・整備体制の実情

オトロンが掲げる特徴の中心は、信販会社を介さない自社ローンです。自社ローンでは同社と顧客の間で直接分割払い契約を結ぶことにより、従来の金融機関の審査基準に適合しにくかった人々にも車の所有を実現する仕組みを採用しています。

公表されている数字として、オトロンの自社ローンは審査通過率95%という高い水準を示しています。これにより、経済事情や信用情報の影響でローンが通りにくかった層にも新たな選択肢を提示しています。

【2店舗同時オープン】誰でもクルマが買えるオトロン、2026年1月6日(火)に福島いわき店・愛知刈谷店が同時グランドオープン。プレオープンは12月実施。 画像 4

自社ローンの仕組みと実績

自社ローンは第三者の信販会社を利用しないため、審査の基準や手続きが独自設計されています。具体的には顧客とオトロン間で分割払い契約を行い、審査基準は社内で運用されます。この運用により審査通過率の向上が実現されています。

オトロンは2012年の設立以来14年目を迎え、累計販売台数は30,000台超となっています。ブランドとして「誰でもクルマがローンで買える」を掲げ、実績とノウハウを積み上げてきました。

【2店舗同時オープン】誰でもクルマが買えるオトロン、2026年1月6日(火)に福島いわき店・愛知刈谷店が同時グランドオープン。プレオープンは12月実施。 画像 5

品質管理と整備拠点

車両の仕入れから点検、磨き・クリーニング、整備、車両管理までを自社で一貫対応する体制を整えています。各工程は専任スタッフが担当し、徹底した品質管理を実施している点が強調されています。

整備体制の拡充も進められており、2022年には埼玉県に約4,000坪の大型整備工場兼ストックヤード「羽生ファクトリー」を開設、2024年には岐阜県に「大垣ファクトリー」を開設しました。これらの拠点は最新設備を備え、安定した高品質な中古車提供を支える役割を果たします。

主な特徴
・審査通過率95%の自社ローンを提供
・設立14年目、累計販売台数30,000台超の実績
・羽生ファクトリー(2022年開設)、大垣ファクトリー(2024年開設)などの整備拠点
【2店舗同時オープン】誰でもクルマが買えるオトロン、2026年1月6日(火)に福島いわき店・愛知刈谷店が同時グランドオープン。プレオープンは12月実施。 画像 6

オトロンいわき店・刈谷店の店舗概要と利用のポイント

今回オープンする両店舗は、展示台数や駐車スペース、営業時間、アクセスなどに違いがあり、用途や地域のニーズに応じた設計がなされています。両店舗ともに整備工場を併設し、車両販売からアフターサポートまで一貫して提供できる体制が整っています。

なお、オトロンは全国の店舗で在庫を共有しているため、地域の店舗で希望の車が見つからない場合でも、別拠点からの取り寄せや比較検討が可能となっています。ラインアップは軽自動車からミニバン、SUVまで幅広く取りそろえています。

【2店舗同時オープン】誰でもクルマが買えるオトロン、2026年1月6日(火)に福島いわき店・愛知刈谷店が同時グランドオープン。プレオープンは12月実施。 画像 7

オトロンいわき店の詳細

オトロンいわき店は東北地方で4店舗目となる拠点で、最大約40台を展示できるスペースを確保しています。店舗は駅から徒歩でアクセス可能な立地を選定しており、実車を比較検討できる環境を提供します。

店舗概要は以下のとおりです。営業時間は10:00〜19:00、定休日は設けていません。展示在庫数は約40台、隣地駐車場は約30台、お客様駐車場は6台分です。アクセスはJR「湯本駅」より徒歩で約8分となっています。連絡先は電話:0246-88-1641、FAX:0246-88-1642です。

オトロン刈谷店の詳細

オトロン刈谷店は中部地方で5店舗目となる大型店舗で、最大約60台を展示できる規模を誇ります。より多くの選択肢を提示することができる点が特徴です。こちらも整備工場を併設し、納車前の点検や整備、アフターケアを自社内で完結できます。

店舗概要は以下のとおりです。営業時間は9:00〜18:00、定休日は月曜日です。展示在庫数は約60台、隣地駐車場は約30台、お客様駐車場は6台分です。アクセスはJR「逢妻駅」より車で約5分となっています。連絡先は電話:0566-21-7715、FAX:0566-21-7716です。

  • 在庫共有による選択肢の拡充(軽自動車〜ミニバン、SUVまで対応)
  • 両店とも整備工場併設で点検・整備を自社完結
  • プレオープン:いわき店 2025年12月1日、刈谷店 2025年12月2日
  • グランドオープン:両店とも 2026年1月6日(火)

企業情報と報道窓口、記事要点の整理

オトロンカーズ株式会社は2012年8月に設立され、独自の審査による自社ローンを通じて中古車の販売事業を行う企業です。代表取締役社長は吉武誠一氏で、オートバックスセブングループに属します。累計販売台数は30,000台を超えています。

本件に関する報道関係者からのお問合せは、管理本部広報マーケティング部の伏見・小栁が担当しています。広報直通電話は03-5989-0487、FAXは03-5909-3291です。コーポレートサイトおよびサービスサイトも公表されています。

  1. 会社名:オトロンカーズ株式会社(オートバックスセブングループ)
  2. 代表者:代表取締役社長 吉武 誠一
  3. 所在地:東京都新宿区西新宿3-5-1 新宿セントランドビル(本社)
  4. 設立年月日:2012年8月
  5. コーポレートサイト:https://corp.otoron.jp/
  6. サービスサイト:https://www.otoron.jp/
  7. 事業内容:独自審査の自社ローンによる中古車販売事業

以下の表は、この記事で触れた主要項目を整理したものです。店舗ごとの基本情報、営業時間、展示台数、駐車場、アクセス、連絡先などを一目で確認できます。

項目 オトロンいわき店 オトロン刈谷店
プレオープン 2025年12月1日(月) 2025年12月2日(火)
グランドオープン 2026年1月6日(火)
住所 福島県いわき市常磐関船町1丁目2-24 愛知県刈谷市中手町6丁目510
電話 0246-88-1641 0566-21-7715
FAX 0246-88-1642 0566-21-7716
営業時間 10:00〜19:00 9:00〜18:00
定休日 なし 月曜日
展示在庫数 約40台 約60台
隣地駐車場 約30台 約30台
お客様駐車場 6台 6台
アクセス JR「湯本駅」より徒歩約8分 JR「逢妻駅」より車で約5分

オトロンカーズ株式会社は、審査通過率95%の自社ローンを軸に、累計販売台数30,000台超の実績と整備拠点の拡充により、車両の販売から整備・アフターサポートまでを自社で一貫して提供できる体制を整えています。プレオープンとグランドオープンの日程、両店舗の住所・連絡先・営業時間などの基本情報は上表のとおりです。

参考リンク: