宇宙銀行フェス第3弾レポート｜好きが金になる方法まとめ

オンラインでつながった「好き」が通貨になる場としての宇宙銀行フェス第三弾

株式会社ブリッジインターナショナルは、2025年11月23日（日・祝）朝6時から8時40分にかけて、オンラインイベント「宇宙銀行フェス第三弾！ 好きがお金に変わる方法」を開催しました。プレスリリースは2025年12月2日 14時10分に公開され、当日のライブ参加者は約650名、動画再生回数は5,000回を超えています（2025年11月30日現在）。

本稿では、当日開かれたセッションの内容、登壇者の紹介、参加者の反応、主催者情報や関連リンクなど、プレスリリースに記載された全情報を漏れなく整理してお伝えします。イベントはYouTubeほか複数のSNSで配信され、日英同時通訳による英語チャンネルも用意されました。

開催の基本情報と配信リンク

イベントの正式名称は「宇宙銀行フェス第三弾！ 好きがお金に変わる方法」です。開催日は2025年11月23日で、配信時間は6:00〜8:40AMでした。配信媒体はYouTube、Facebook、Instagram、TikTokの4媒体です。

視聴用リンクや関連チャンネルは次の通りです。YouTubeの本編動画と日英同時通訳による英語チャンネルへの案内が公開されています。

• イベントページ：https://ads-bridgeinternational.com/lp/cosmic_bank_fes3_2025/
• 本編動画（YouTube）：https://www.youtube.com/watch?v=4Aqa6B0_uQI&t=49s
• 英語チャンネル（日英同時通訳）：https://www.youtube.com/@bridgeinternational1989
• 関連リンク（案内ページ）：https://noubiz.jp/lp/cosmic_bank_fes3_2025/

総合プロデューサー・小熊弥生の役割とメッセージ

今回の総合プロデューサーは小熊弥生氏です。小熊氏は株式会社ブリッジインターナショナルの創業CEOであり、女性起業家育成や世界平和を掲げた活動を行っています。20歳時の所持金が6円だった経験や英語力ゼロから3年で同時通訳デビューした経歴、世界の権威3,000名以上を同時通訳した実績などがプロフィールとして紹介されています。

小熊氏は独自の成功哲学「億楽®メソッド」を提唱しており、著書は累計14万部超です。2025年2月に単著『宇宙とつながれば「億」が来る！』（KADOKAWA）を出版し、発売直後に重版が決定しています。さらに2025年12月には『「億」が来る！引き寄せノート』の発売予定が記されています。毎朝6時のYouTube配信は2,050回を超える継続実績を持つ点も紹介されました。

小熊弥生のメッセージの要旨

小熊氏はメッセージで、豊かさの源は個人の内にあること、好きを仕事にすることは他者の困りごとを解決し「ありがとう」として返ってくることを強調しました。また、お金は信頼と思いをのせた「ありがとう」の循環であり、自分の価値を認識して「ありがとうマネー」を巡らせていくことの重要性を述べています。

さらに本イベントが、同書をテーマとした第三弾であることを明記し、一人ひとりが唯一無二であり誰もが豊かさを受け取ることができるという考えに基づき、各自の「好き」を豊かさとして届け受け取ることが心の安定や世界平和につながるという趣旨が語られました。

イベントの構成と主要セッションの内容

当日は複数のセッションで構成され、テーマは一貫して「好きがお金に変わる方法」に沿って進行しました。以下にプレスリリースで説明された各セッションの内容を詳細にまとめます。

セッションは大きく三つの柱に分かれます。「好き」が資産になる時代の解説、13名の体験談、そしてディビット・ベルト氏との対談です。それぞれのセッションで提示された考え方や具体的な事例が共有され、参加者にとって実践のヒントが示されました。

「好き」が最強の資産になる時代

このセッションでは、従来の価値観（努力・我慢が成功の前提）から転換し、現在の「風の時代」では共鳴・軽やかさ・つながりが豊かさの鍵になると説明されました。新しい豊かさの定義として「好きなことが通貨になる」ことが提起され、自分らしさが価値となり、情報や感性、エネルギーの循環で現実が動くと述べられています。

小熊氏の解説は、「あなたの『好き』が最強の資産になります」という主張を軸に、自分の個性や価値を信頼して循環を生むことの重要性を示しました。ここでは、行動や思考の切り替え方、価値の届け方と受け取り方に関する実践的な提案が示されました。

13名の体験談：実例としての多様な変化

イベントには13名の女性が登壇し、それぞれの「好き」がどのように人生や仕事の変化につながったかを語りました。登壇者の職種や経験は多岐にわたり、医師、医療従事者、元教師のTikTokライバー、薬剤師、鍼灸師などが含まれています。いずれの発表も「ただ在ることが最大のヒーリング」であるという観点や、感謝の習慣が現実を変えたという具体的体験を共有しました。

登壇者一覧は以下の通りです。発表の焦点は各人とも異なっていますが、共通して「好き」が価値となり循環する過程が語られました。

• マリアより子
• Akashi Mari
• KuMiCoCo
• Seele・sae
• 加藤慶子
• FUMIYO MURAKAMI
• 梛野玲奈
• TAKAE
• Jim
• 小西まゆみ
• 杉田敦子
• Airiansa
• 佐々木友子

ディビット・ベルト氏との対談：「ありがとうマネー」の循環

スイスを拠点に活動していた銀行の元日本財務責任者であるディビット・ベルト氏が登壇し、小熊氏と対談を行いました。ベルト氏は自身の幼少期や家族のエピソードを語り、家族の行いが現在の豊かさにどのように影響しているかを共有しました。

対談の要旨は「ハッピーマネー（ありがとうマネー）は循環し、受け取り続けることができる」という点に集約されました。金融的な視点と精神的な循環の両面から、豊かさの受け取り方と渡し方について示唆が提供されました。

参加者の反応、関連イベントと主催者情報

当日の参加者コメントとして、プレスリリースには多くの感想が列挙されています。感想は「好きがお金に変わる方法をマスターしました」など実感を示すものや、「自分の制限の蓋を外しました」といった内面の変化を表すものまで幅広く寄せられました。以下に掲載されている参加者のコメントはプレスリリースにある通りです。

また、本イベントの前々日である11月21日には講座受講生によるサイドイベント「INFINITY 愛の祭典」が開催されており、イベント全体の流れと相互補完が図られています。主催は株式会社ブリッジインターナショナルです。

参加者のコメント（プレスリリース記載分）

• 好きがお金に変わる方法をマスターしました。
• 自分の喜びが他者の喜びになる循環を知りました。
• 自分の制限の蓋を外しました！ ありがとうございます。
• 好きが誰かの喜びになる。私の価値を誰かに届ける。それを循環します。
• 誰かに認められるのを待つのではなく、自分軸に戻ります。
• たくさんの愛をありがとうございます。受け取ります！
• ディビットさんのご先祖さまの恩恵はすごいですね！
• ハッピーマネーはハッピーライフを呼びますね。
• 私もぐるぐるぐるぐるハッピーマネーの中で生きていきます。
• ハッピーマネーの循環・つながりが、世界平和へつながる！
• 最高に幸せな時間、ありがとうございました。

主催者・運営の概要

株式会社ブリッジインターナショナルは2016年設立の企業で、セミナーや各種講座の企画・開催、企業研修、コンサルティングを手掛けます。小熊弥生が開発したオリジナル英語学習法「新速ペラ®English講座」や「億楽®メソッド」をベースにした講座を展開し、受講生は1万人を超えています。

会社の公式サイトや小熊弥生の各種SNSの案内もプレスリリースに含まれており、関心がある人は直接参照できるようになっています。

主催

株式会社ブリッジインターナショナル

設立

2016年

公式サイト

https://www.bridgeinternational.co.jp

小熊弥生 関連SNSおよび関連チャンネル

プレスリリースは小熊弥生氏の各種SNSリンクを明記しています。日々の発信や講座情報、動画アーカイブの参照先として示されています。

• LINE：https://lstep.app/xN0sL9U
• YouTube：https://www.youtube.com/c/Interpreteryayo1
• Facebook：https://www.facebook.com/ogumayayoi/
• X：https://x.com/interpreteryayo
• Instagram：https://www.instagram.com/yayoioguma/
• ブログ（アメブロ）：https://ameblo.jp/interpreteryayo/entrylist.html
• TikTok：https://www.tiktok.com/@yayoioguma1111
• 速ペラ®︎English：https://www.youtube.com/@sokupera

上記のリンクは、イベントに関するフォローアップや関連講座の案内を確認する際に利用できます。また、英語同時通訳チャンネルや本編動画は国際的な視聴者にも配慮した配信設計がなされている点が特徴です。

上表は本稿で取り上げたイベントの主要項目を整理したものです。プレスリリースに記載された情報をすべて網羅し、開催日時、配信媒体、参加状況、登壇者、主催者、関連書籍とリンクを含めてまとめました。イベントの趣旨は「好き」が価値となり循環することを通じて個人の豊かさと社会的なつながりを構築する点にあり、今回の第三弾ではその考え方を多様な実例とともに示した構成になっていました。