TORIBA COFFEE冬限定『プチあま焼きいも』登場
ベストカレンダー編集部
2025年12月3日 13:09
プチあま焼きいも販売
開催期間:11月11日〜2月28日
冬の東京で味わう新しい焼きいも体験──『プチあま焼きいも』の登場
TORIBA COFFEE 東京は、2025年11月11日から2026年2月28日までの期間限定で、新作の商品『プチあま焼きいも(PETIT YAKIIMO)』を提供しています。プレスリリースは2025年12月3日 10時00分に株式会社バードフェザーノブから発表されました。本件は“焼きいもの概念を更新する、本気で作った焼きいも体験”を目指す企画です。
商品は店内でのイートイン、テイクアウトの両方に対応しており、一本ずつ個別包装されるほか、BOX入り5本セットも用意されています。販売拠点はTORIBA COFFEE 東京(東京都中央区八重洲二丁目1番1号 ヤンマー東京 地下1階)です。
提供期間と販売場所、価格の詳細
提供期間は2025年11月11日〜2026年2月28日です。販売場所はTORIBA COFFEE 東京の店舗で、店内でもテイクアウトでも購入できます。価格は焼きいも単品が600円(税込)、焼きいも5本セット(BOX入)が2800円(税込)です。
以下に基本情報を整理します。
- 商品名:プチあま焼きいも(PETIT YAKIIMO)
- 期間:2025年11月11日〜2026年2月28日
- 価格:単品 600円(税込)/5本セット(BOX入) 2800円(税込)
- 販売場所:TORIBA COFFEE 東京(東京都中央区八重洲二丁目1番1号 ヤンマー東京 地下1階)
『小さいほど甘い』という基本設計と生産者のこだわり
本商品の核となるコンセプトは、サイズと糖度の関係を活かした“プチ”サイズの芋を中心にした焼きいもづくりです。一般には「大きいほうが良い」とされがちなさつまいもですが、今回採用した品種と栽培法では小ぶりな芋のほうが糖度が高く、甘みが凝縮されやすいという特性を重視しています。
原料は茨城県鉾田市で三代続くさつまいも農家、鹿吉(しかきち)が供給しています。鹿吉では独自の土づくり、低温での長期熟成、三代にわたる栽培技術によって、焼いただけで蜜があふれるような甘さを実現しています。TORIBA COFFEEはこの違いを確認し、「コーヒーと一緒に味わったとき、最高においしい焼きいもを作りたい」という方針で夏から試作を重ね、提供開始に至りました。
- 生産者(鹿吉)
- 茨城県鉾田市で三代続くさつまいも農家。土づくりと低温熟成に特徴。
- アドバイザー
- 杉本学子(焼き芋マイスター/スタイリスト) Instagram @norikosugimoto
- デザイン協力
- 徳野佑樹(アートディレクター) Instagram @tokunoyuki
- 鹿吉 3代目当主
- 吉田喜一 Instagram @shikakichi.official
栽培・熟成・選別の要点
鹿吉が行う主な取り組みは以下の通りです。これらの工程が「小ぶりで甘い」芋を安定的に作る基盤となっています。
- 独自の土づくり:土壌改良により養分と保水性を調整。
- 低温での長期熟成:収穫後の低温管理ででんぷん質が糖化し、甘みが増す。
- 三代にわたる栽培技術:気候や土壌に適した栽培手法の蓄積。
TORIBA COFFEEはこれらの要素を重視して原料を選定し、コーヒーとの相性を基準に焼き上げ方や提供方法を検討しました。
品種の切り替えと商品デザイン、楽しみ方
本商品のもう一つの特徴は、さつまいもは品種ごとに旬が異なる点を踏まえ、期間中に使用する品種を随時切り替える点です。これにより、来店時期によって異なる味わいを提供することを可能にしています。
品種の切り替え予定は以下の通りです。時期は目安であり、収穫・熟成状況により前後する可能性があります。
- 〜11月22日頃:あまはづき
- 11月下旬頃〜:シルクスイート
- 1月頃〜:紅はるか
デザインとパッケージング
パッケージやステッカー等のデザインはアートディレクター徳野佑樹氏が協力しています。商品は一本ずつ個別包装され、持ち運びや贈答に適したBOX入り5本セットも用意されます。個別包装により店内での提供とテイクアウトの双方に対応しやすく、オフィスや家庭へのギフトにも対応する構成です。
デザイン面では焼きいもの質感やコーヒーとの組み合わせを意識した演出が施されており、ステッカーやパッケージにより視覚的にも商品価値を高める工夫がなされています。
コーヒーとの組み合わせ
TORIBA COFFEEは自家焙煎のコーヒー豆専門店として、焼きいもの甘さとコーヒーの香ばしさが相性良く引き立て合うことを想定して商品を設計しています。焼きいも単体でも甘みが強く感じられる一方で、コーヒーと合わせることで甘みの輪郭が明確になり、香りとの対比が生まれます。
店内のカフェスペースで自家焙煎コーヒーとともに味わうこともでき、テイクアウトしてオフィスや自宅でコーヒーと合わせる楽しみ方も可能です。
運営会社情報、画像素材、問い合わせ先とまとめ
本企画を運営するのは株式会社バードフェザーノブです。同社は2000年に創業し、「生活に『寄り添う』モノとコトを届けたい」をミッションに掲げ、コーヒー豆の卸・販売や喫茶店の運営などを行っています。グループ会社を含め、現在は全5ブランド、9店舗の飲食店・物販店を展開しています。
代表取締役社長は鳥羽 伸博(トリバ ノブヒロ)、本社所在地は東京都港区六本木5-9-17藤森ビル302です。TORIBA COFFEE TOKYOは東京・八重洲にある自家焙煎のコーヒー豆専門店で、併設のカフェスペースで焙煎豆の味わいを店内でも提供します。
- 運営会社
- 株式会社バードフェザーノブ
- 代表
- 代表取締役社長 鳥羽 伸博(トリバ ノブヒロ)
- 本社所在地
- 東京都港区六本木5-9-17藤森ビル302
- 問い合わせ(取材)
- 広報 鈴木真由 E-mail:pr@birdfeather.co.jp
- 関連リンク
- TORIBA COFFEE Instagram:https://www.instagram.com/toriba_coffee/
本プレスリリースでは商品画像や素材がダウンロード可能なプレスキットも提供されています。用途に応じて素材を確認のうえ、取材や広報利用を行うことができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | プチあま焼きいも(PETIT YAKIIMO) |
| 提供期間 | 2025年11月11日〜2026年2月28日 |
| 販売場所 | TORIBA COFFEE 東京(東京都中央区八重洲二丁目1番1号 ヤンマー東京 地下1階) |
| 価格 | 単品 600円(税込)/5本セット(BOX入) 2800円(税込) |
| 原料 | 茨城県鉾田市のさつまいも(鹿吉)—小ぶりで糖度の高い芋を中心に選定 |
| 品種の切り替え予定 | 〜11月22日頃:あまはづき / 11月下旬頃〜:シルクスイート / 1月頃〜:紅はるか |
| 企画協力・アドバイザー | 鹿吉(生産者)、杉本学子(焼き芋マイスター/スタイリスト) |
| デザイン | 徳野佑樹(アートディレクター) |
| 運営会社 | 株式会社バードフェザーノブ(代表:鳥羽 伸博) |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木5-9-17藤森ビル302 |
| 取材・広報連絡先 | 広報 鈴木真由 E-mail:pr@birdfeather.co.jp |
| 関連リンク | https://www.instagram.com/toriba_coffee/ |
以上が『プチあま焼きいも』に関する主な情報の整理です。期間中は品種の切り替えにより味わいが変化しますので、出力されたスケジュールと店舗での案内を確認すると、異なる時期の味を比較することができます。画像素材やプレスキットはダウンロード可能ですので、詳しいビジュアル情報や取材希望は広報までお問い合わせください。
参考リンク: