Sakura NexusジェネシスNFT完売、12月23日にRound2二部販売

Genesis Round1が100分で完売、Round2は12月23日に二部構成で実施

株式会社AI on Web3（本社：東京都）は、運営するWeb3ゲーム『Sakura Nexus』において、ジェネシスNFTのRound 1が販売開始から100分で完売したことを発表しました。発表日は2025年12月5日19時58分で、完売の報は短時間でコミュニティに広がっています。

Round 2は2025年12月23日から販売を開始し、2部構成で実施されます。第1部はCatプロジェクトとのコラボレーション特別版（CAT Crewを起用）を、12月23日11:00より限定250枚で販売します。第2部は一般販売として同日12月23日20:00より500枚を予定しています。販売に関する最新情報や詳細は、公式Xアカウント（旧Twitter）で順次案内されます。

今回の販売に関連して、一部ユーザーでWL（ホワイトリスト）登録漏れが発生し、ご不便をかけたことについて運営側は謝意を示しています。該当ユーザーに対しては、Round2内の「Catコラボラウンド」にてRound1と同額での購入機会を用意するとしています。

発表日

2025年12月5日 19:58

Round1の販売状況

販売開始から100分で完売

Round2販売日程

第1部（Catコラボ）：12月23日11:00／250枚限定、
第2部（一般）：12月23日20:00／500枚

最新情報の確認先

公式Xアカウント（https://x.com/PlaySakuraNexus）

ジェネシスNFTの価値と付帯特典—保有が意味すること

ジェネシスNFTは単なるコレクタブルを越え、Sakura Nexusエコシステムのコアメンバーシップを示すアクセスパスとして設計されています。これによりゲーム内外での各種特典や報酬、コミュニティ参加権などが付与されます。

ジェネシスNFTは限定2,025枚のみ発行される希少性を持ち、トップアーティストによるアートワークやSakura Nexus固有の世界観を反映したデザインが特徴です。12月までの先着100名には20%オフの割引が適用され、さらに3枚以上の購入では5%のポイント還元が付与されるプロモーションが掲示されていました。

主要なアート・コレクタブル要素

ジェネシスNFTのアートは、ACG文化とポストモダン日本アニメ美学を融合させたトップアーティスト制作の作品群で構成されています。

限定性とコレクタブル性が重視され、総数は2,025枚に限定されています。これにより、希少性を担保しつつコミュニティ内での価値形成を図る設計です。

• 制作：トップアーティスト制作、ACG×ポストモダン日本アニメ美学
• 枚数：限定2,025枚
• プロモーション：12月まで先着100名20%オフ、3枚以上購入で5%ポイント還元

機能・リワード特典の詳細

ジェネシスNFT保有者は、ゲーム内での特別機能や定期的な報酬、リアル特典を受ける権利を持ちます。具体的な特典は複数のカテゴリーで構成されています。

報酬はトークンエコノミーと連動しており、長期保有に対する優遇措置も用意されています。

1. 収益シェア：VIPルーム開設で最大3%の収益シェアを獲得可能。
2. $SAKUトークンのエアドロップ：サクラポイントに応じて定期的にエアドロップ。長期保有で倍率が上がる仕組み。
3. 限定ゲーム体験：ジェネシス限定の特別モードや限定機能。
4. 年次のリアル特典：空港ラウンジ（1,500以上の対象）、Uber / Uber Eatsクーポン等から毎年選択可能。
5. 紹介リワード：友達招待でSakuraポイント付与＋購入額の20%リベート。

その他の付帯特典

ジェネシス保有者にはゲーム内限定アイテムの付与、公式イベント優先参加権、IPコラボのホワイトリスト参加なども提供されます。これらはコミュニティ内での利便性や参加機会の拡大につながる設計です。

具体的には、スキンや限定アイテム、機能パス等が付与され、トーナメントやイベント参加の自動参加枠なども含まれます。

• ゲーム内限定アイテム（スキン、アイテム、機能パス等）
• 公式イベントの優先参加権（大会・イベントの自動参加枠）
• IPコラボレーションのホワイトリスト参加

Sakura Nexusとは何か：技術基盤・経済圏・運営体制

『Sakura Nexus』は、香港上場の大手ゲーム開発企業が手がけた人気アプリ『Domino Hub』を基盤に発展したWeb3マルチゲームプラットフォームです。既存の強固なユーザーベースと収益基盤を活かして、日本市場を起点に世界展開を目指しています。

運営体制は開発チーム約200名規模で、高品質なUI/UX設計を掲げています。プラットフォームの主要な数値指標として、月間アクティブユーザーは100万人以上、年次粗利は8,200万米ドル（約125億円）規模とされています。

ゲーム設計とトークンエコノミー

ゲーム内にはシングルプレイ、VIP専用ルーム、トーナメント等の複数モードがあり、ライトユーザーからコアプレイヤーまで幅広く対応する構成です。無料でも楽しめる一方で、継続プレイで報酬を得られる「Play and Earn」モデルを導入しています。

経済圏は2種類のトークンで構成されます。ガバナンスに用いる「SAKU」と、ゲーム内で利用でき、提携先クーポンと交換可能な「CHIP」です。これにより、ゲームプレイと経済圏の両立が可能とされています。

トークン

SAKU：ガバナンストークン、CHIP：ゲーム内トークン

モデル

Play and Earn（継続プレイで報酬）

主要モード

シングルプレイ、VIPルーム、トーナメント等

コンプライアンスと安全性

Sakura Nexusは、日本の景品表示法や資金決済法などの法令に準拠する体制を整備しています。専門弁護士チームと金融庁との協議を通じて、安全に参加できる環境構築を進めていると明記されています。

この点は日本市場を重要視した運営姿勢の表れであり、トークンやNFTに関わる法規制への適合を重視する方針が示されています。

関連情報、企業概要、問い合わせ先

プレスリリースにはプロダクトと企業に関する各種リンクや問い合わせ先が明示されています。公式サイトやホワイトペーパー、Discordなどのコミュニケーションチャネルを通じて詳しい情報が得られます。

以下に、公開されている主要リンクや企業概要、カテゴリ・キーワード情報を整理します。

主要リンク

• 公式サイト：https://www.sakura-nexus.xyz/
• X（旧Twitter）：https://x.com/PlaySakuraNexus
• Whitepaper：https://sakura-nexus.gitbook.io/sakura-whitepaper
• Discord：https://discord.com/invite/DPaA48p6hZ

株式会社AI on Web3（企業情報）

会社名は株式会社AI on Web3で、代表取締役CEO兼ファウンダーはAllen Chowです。所在地は東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−Cとなっています。

事業内容はGameFiプロダクト「Sakura Nexus」を含むWeb3関連商品の制作・運営およびマーケティング支援です。問い合わせ先はcontact@aionweb3.aiです。

代表者

Allen Chow（代表取締役CEO兼ファウンダー）

所在地

東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C

事業内容

GameFiプロダクトの制作・運営、Web3関連サービスのマーケティング支援

お問い合わせ

contact@aionweb3.ai

ホームページ

https://www.aionweb3.ai/

プレスリリース素材として、リリース内で使用されている画像ファイルのダウンロードが可能であることも明記されています。

以上が今回のプレスリリースで公表された内容の全体像です。販売スケジュール、ジェネシスNFTの特典やエコシステム設計、運営体制やコンプライアンス対応、企業情報と問い合わせ先までを整理しました。今後の販売詳細や追加アナウンスは公式チャネルにて案内されます。