2月7日開催 東ちづるが語る「まぜこぜの社会」名古屋講演

まぜこぜの社会講演会

開催日:2月7日

まぜこぜの社会講演会
どう申し込めば参加できるの?
ウェブの専用フォームまたははがきで申込み。締切は令和8年1月21日(2026-01-21)必着。1回の申込みで最大2名まで受け付け、応募多数時は抽選で決定します。
参加費はかかる?定員や開催日時は?
参加は無料ですが事前申込制で定員650名。開催は2026年2月7日(土)13:30〜15:40、会場は鯱城ホール。申込忘れに注意してください。

名古屋で考える「まぜこぜの社会」──市民講演会の全容

社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会は、名古屋市障害者差別相談センター主催の市民講演会を令和8年2月7日(土)に開催します。プレスリリースは2025年12月8日14時00分に発表されました。本稿では、講演会の目的、日時・会場・定員・参加方法、プログラムの詳細、登壇者の略歴と講演テーマ、申込方法や関連リンク、資料ダウンロードに至るまで、本プレスリリースに記載されたすべての情報を漏れなく整理してお伝えします。

この講演会は、俳優であり一般社団法人「Get in touch」代表の東ちづるさんをお迎えし、障害の有無に関わらず誰も排除しない社会、すなわち「まぜこぜの社会」について考える機会と位置づけられています。加えて、障害者差別解消法がめざす社会像について学ぶ基調講演も予定されており、法的観点と市民運動・文化的実践の両面からテーマを取り上げます。

名古屋市障害者差別相談センター 市民講演会のご案内【2/7(土)】 画像 2

開催概要と参加条件──日時・会場・定員・費用など

開催日時は令和8年2月7日(土)午後1時30分から午後3時40分までです。会場は鯱城ホールで、参加は無料ですが事前申込制となっています。定員は650名です。申込期限や申込方法、抽選に関する条件などは次節で詳述します。

本講演会は参加無料ながら定員制である点が重要です。申込みが多数となった場合は抽選で参加者を決定します。1回の申込みにつき最大2名まで登録できますので、複数名での参加を希望する場合は申込時に人数を明記して手続きを行う必要があります。

プログラムの詳細と登壇者紹介

本講演会は大きく2部構成です。第1部は基調講演、第2部は特別講演となっており、両部を通じて障害のある人とない人がともに暮らす共生社会について多角的に考える構成です。以下に各部の内容と登壇者を整理します。

登壇者情報はプレスリリースに基づいて記載しています。肩書きや所属についても掲載された表記どおりに紹介します。

第1部:基調講演

題目:「障害者差別解消法がめざす社会」

講演者:椙山女学園大学 人間関係学部 人間共生学科 教授 手嶋 雅史さん

基調講演では、障害者差別解消法の趣旨や社会における法制度の役割、具体的な運用や期待される社会的変化について、大学で人間共生を専門とする立場から解説が行われる予定です。制度面からの整理が行われることで、後半の特別講演で示される実践や市民活動とつながる構成です。

第2部:特別講演

題目:「まぜこぜの社会をめざして」

講演者:俳優・一般社団法人Get in touch代表 東 ちづるさん

東ちづるさんは俳優としての活動に加え、アートや音楽、映像、舞台等のエンターテインメントを通じて排除しない社会づくりに取り組むほか、一般社団法人『Get in touch』の代表として共生社会の実現を目指す活動を展開しています。本講演では、文化的な視点から見た包摂のあり方や実践事例、誰も取り残さない社会をつくるための具体的な取り組み方が提示されることが想定されます。

申込方法・期限・選考方法と関連情報

申込はウェブとはがきの両方で受け付けます。ウェブからの申込みは専用フォームに記入して送信する形式です。申込みは令和8年1月21日(水)必着となっています。期限厳守での受付が求められます。

申込み上の注意点として、1回の申込みにつき2名まで申し込める点、応募多数の場合は抽選で参加者を決定する点が明記されています。また、参加は無料である一方、事前申込制であるため当日受付のみでの入場は認められないことが想定されます。

  • ウェブ申込:専用フォーム(https://forms.gle/tTkzBGRrSZd9DihK9
  • 郵送(はがき):はがきでの申込みも可能(はがきの送付先や宛名はセンターホームページで確認)
  • 申込期限:令和8年1月21日(水)必着
  • 定員:650名(参加無料・事前申込制)
  • 申込上限:1回の申込みにつき2名まで
  • 選考方法:応募多数の場合は抽選

申込の詳細やはがきの送付先、その他注意事項については、名古屋市障害者差別相談センターの公式ホームページで確認するよう案内されています。ホームページ上には申込ページへのリンクや会場アクセスに関する情報が掲載される見込みです。

主催・関連リンク・ダウンロード情報

主催は名古屋市障害者差別相談センター(運営主体:社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会)です。分かりやすく制度や取り組みを広く伝えるために企画された市民向けの講演会であることが、プレスリリースの記載から確認できます。

関連リンクやダウンロード情報もプレスリリースに明示されています。詳細情報、申込み・アクセス、ならびにプレスリリース内で使用されている画像ファイルのダウンロードは以下のリンク先から可能です。

関連リンク(講演会情報)
https://nagoya-sabetsusoudan.jp/news/oshirase/000170.html#000170
センターホームページ(申込み・アクセス)
https://nagoya-sabetsusoudan.jp
ウェブ申込フォーム
https://forms.gle/tTkzBGRrSZd9DihK9
ダウンロード
プレスリリース素材(本リリース内で使用されている画像ファイルのダウンロードが可能)

本イベントは「福祉・介護・リハビリ」カテゴリに分類され、キーワードとして「障害者差別解消法」「共生社会」「多様性」「障害者」「講演会」「SDGs」「無料」などが挙げられています。位置情報は愛知県名古屋市、公的施設や公共交通機関でのアクセスが想定されます。

項目 内容
主催 名古屋市障害者差別相談センター(社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会)
プレスリリース発表日時 2025年12月8日 14時00分
開催日時 令和8年2月7日(土)午後1時30分〜午後3時40分
会場 鯱城ホール
定員 650名(参加無料・事前申込制、応募多数の場合は抽選)
参加費 無料
申込期限 令和8年1月21日(水)必着
申込方法 ウェブフォーム(リンク)またははがき
申込人数制限 1回の申込みにつき2名まで
プログラム 第1部 基調講演「障害者差別解消法がめざす社会」(手嶋雅史教授)/第2部 特別講演「まぜこぜの社会をめざして」(東ちづる氏)
関連リンク https://nagoya-sabetsusoudan.jp/news/oshirase/000170.html#000170

以上が本稿で整理した講演会の主要情報です。開催の目的、日時、会場、参加方法、プログラムの構成、登壇者の肩書きや講演テーマ、関連リンクとダウンロード情報まで、プレスリリースに記載された全ての項目を網羅して掲載しました。申込みや詳細確認は上記の公式リンクを参照してください。

参考リンク: