12月15日発売｜志摩観光ホテルの純米大吟醸

原料と製法のポイント

原料米

三重県産山田錦100％

精米歩合

45％（純米大吟醸相当の磨き）

アルコール分

16度

内容量

720ml

特徴

鈴鹿山系の柔らかくクリアな伏流水で醸し、華やかな吟醸香と山田錦らしい旨味・膨らみを感じられる、まろやかで繊細な味わい。幅広い料理と合わせやすい構成。

ラベルとパッケージは酒蔵をイメージしたデザインで制作され、本年は伊勢型紙の文様をモチーフに、酒蔵を象徴する銘酒「宮の雪」にちなむ雪柄を配しています。見た目にも地域性と蔵の伝統を伝える仕上がりです。

写真はすべてイメージとの表記があり、表示料金には消費税または消費税・サービス料が含まれる旨も明示されています。

販売場所、取り扱い時間、問い合わせ先、ペアリング情報

販売店舗はホテル直営のショップとブティック、およびオンラインショップです。店頭での販売時間は各店舗で定められていますので、来店前の確認が推奨されます。

具体的な販売場所と営業時間は以下のとおりです。

• ザ クラシック ショップ（営業時間 8:00～20:00）
• ザ ベイスイート ブティック（営業時間 9:00～12:30 / 15:30～18:00）
• 都ホテルオンラインショップ：オンライン販売ページ

予約・問い合わせは、志摩観光ホテル ショップの直通電話が利用できます。電話番号は0599-43-1231（ショップ直通）、代表電話は0599-43-1211です。なお、問い合わせや予約に関してはショップ直通番号を案内しています。

レストランでの提供と料理との相性

ホテル内の各レストランにおいても本日本酒を提供予定です。総料理長 樋口 宏江が提案する一例として、「三重県産ハマグリの酒蒸しと野菜のスープに焼きリゾットを合わせた一皿」が挙げられています。料理には白菜、大根、原木椎茸、牛蒡など冬野菜の優しい出汁に蛤の旨味が溶け込んでおり、本酒のふくよかさと調和する構成です。

提供温度の目安としては、常温に近い温度で楽しむことが推奨されています。幅広い料理と合わせやすい味わいであることから、和洋を問わずペアリングの幅が広い点も特徴です。

シリーズの背景とホテルの所在地・施設情報

志摩観光ホテルのオリジナル日本酒シリーズは、2021年より三重県内の複数の酒蔵と協働してきた取り組みです。これまでにコラボレーションした酒蔵は以下のとおりです。

1. 太田酒造
2. 清水清三郎商店
3. 若戎酒造
4. 瀧自慢酒造
5. 河武醸造

第6弾となる今回の協力先は四日市の老舗・宮﨑本店です。志摩観光ホテルは三重の食材と生産者とのつながりを重視し、「三重の水・酒米・技・風土」をテーマにした日本酒企画を継続しています。

ホテルの基本情報は以下のとおりです。志摩観光ホテルは伊勢志摩国立公園に位置し、英虞湾沿いの賢島エリアにあります。敷地は約9万平米に及び、複数のレストランとカフェを備えている大人のラグジュアリーリゾートです。

• 所在地：〒517-0502　三重県志摩市阿児町神明731
• 代表電話：0599-43-1211
• 公式サイト：https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/
• 公式Instagram：https://www.instagram.com/shimakankohotel/
• 公式Facebook：https://www.facebook.com/shimakankohotel

写真はイメージである旨の注記と、表示料金に消費税やサービス料が含まれる場合がある旨も公表されています。

宮﨑本店について（蔵の概要）

宮﨑本店は江戸時代後期に創業し、鈴鹿山系の伏流水に恵まれた地域で酒造りを続ける蔵です。麹造りや発酵管理の丁寧さ、品質へのこだわりが特長で、伝統を守りながらも必要に応じて技術革新を取り入れ、時代に合わせた酒造りを追求しています。

地域とともに歩む誠実な蔵として「宮の雪」をはじめとする複数の銘酒を生み出してきた実績があり、本プロジェクトでは蔵の象徴である雪柄をラベルデザインに取り入れています。

以下に、本記事で紹介した主要情報を整理した表を示します。発売日や価格、仕様、販売チャネルなどを一覧で確認できます。

本記事は志摩観光ホテルが公表したプレスリリースの内容を基に整理した概要です。販売方法や在庫状況、営業時間などは変更される可能性があるため、詳細はショップ直通（0599-43-1231）あるいは都ホテルオンラインショップの該当ページでの確認を推奨します。