12月17日開催 小谷実可子初プロデュース『AS MASTERS DREAM FESTIVAL 2025』
ベストカレンダー編集部
2025年12月9日 16:50
ASマスターズドリーム
開催日:12月17日
小谷実可子が初プロデュースする、新たなアーティスティックスイミングの舞台
1988年ソウル五輪の銅メダリストであり、世界マスターズ大会での複数回優勝を誇る小谷実可子が、自身として初めてプロデュースを手掛けるイベントが発表された。主催は公益財団法人東京都水泳協会、後援は東京都で、イベント名は「AS MASTERS DREAM FESTIVAL 2025」。開催日は2025年12月17日(水)、会場は東京アクアティクスセンターのメインプール(東京都江東区辰巳2-2-1)である。
本プレスリリースは株式会社スポーツビズより2025年12月9日14時00分に発表された。イベントはアーティスティックスイミングの普及と競技外の魅力発信を目的として企画されており、観客やマスターズ選手、競技を支える裏方へ感謝を伝える場として位置づけられている。
- イベントプロデューサー
- 小谷 実可子(こたに みかこ)
- 主な成績
- 1988年ソウル五輪 銅メダリスト。世界マスターズ2023九州大会、2024ドーハ大会、2025シンガポール大会 金メダリスト(2025年シンガポール大会で4冠達成)
- 主催/後援
- 主催:公益財団法人 東京都水泳協会 後援:東京都
第1部・第2部で描くプログラムの全体像と出演者
イベントは2部構成で行われる。第1部はアーティスティックスイミングのマスターズ選手や愛好家による演技発表会、第2部はオリンピアンやレジェンド選手、AS BOYS&GIRLSによるスイムショーと歌手とのコラボレーションで構成される。
競技形式とは異なり、プールサイドで生歌と一体になるショー形式の演目が中心となるため、観覧体験は通常の大会とは趣を異にする。第2部では特に生歌とのコラボレーションが予定されており、スイムショーと音楽が融合した観覧機会が提供される。
第1部の詳細
第1部は17:00開演、18:30終演を予定しており、今年7月に開催された世界マスターズ・シンガポール大会に出場した選手やアーティスティックスイミングの愛好家ら、約70名による演技発表会が行われる。
発表会では競技経験者によるパフォーマンスに対して、オリンピアンが講評を行うプログラムが組まれている。出場者はマスターズ世代を中心に構成され、ASの持つ表現性や健康面での価値を示す機会となる。
- 出演者規模:約70名(マスターズ選手・愛好家)
- 内容:演技発表会、オリンピアンによる講評
- 時間:17:00開演/18:30終演(予定)
第2部の詳細
第2部は19:30開演、20:30終演を予定しており、小谷実可子をはじめとした著名なオリンピアンやレジェンド選手、AS BOYS&GIRLSが出演するスイムショーが行われる。演目は競技性よりも観賞性やエンターテインメント性を重視した構成となる。
歌手とのコラボレーション企画も含まれており、歌手の阿川建一郎、沼尾みゆきとの生歌共演が予定される。歌と泳ぎが同時に演出されることにより、会場では競技観戦とは異なる臨場感が生まれる。
- 主な出演者:小谷実可子、藤丸真世(三井梨紗子・箱山愛香も含む表記)、安部篤史、AS BOYS&GIRLS
- 歌の共演:阿川建一郎、沼尾みゆき
- 時間:19:30開演/20:30終演(予定)
開催日時・会場・チケット情報および関連リンク
開催日は2025年12月17日(水)。会場は東京アクアティクスセンターのメインプールで、住所は東京都江東区辰巳2-2-1である。イベントは屋内のプール会場で実施されるため、観覧者は会場案内に従って屋内施設へ入場することになる。
イベントの観覧についてはプレスリリース記載の通り(観覧無料)と記されている一方で、チケットはローソンチケットにて販売中であると案内されている。観覧方法や入場整理についてはローソンチケットの案内および主催側の案内に従う必要がある。
開催日時と会場の詳細
日程と会場の具体的なスケジュールは以下の通りで、時間は当日の進行により若干の変更が生じる可能性がある。
入場に関する詳細や会場案内は、イベント公式の告知ページを参照することが推奨される。
| 日程 | 時間 | 会場 |
|---|---|---|
| 2025年12月17日(水) | 第1部 17:00開演〜18:30終演 / 第2部 19:30開演〜20:30終演 | 東京アクアティクスセンター メインプール(東京都江東区辰巳2-2-1) |
観覧・チケット・関連リンク
観覧に関してはプレスリリース内で「観覧無料」との表記がある一方で、チケットはローソンチケットにて販売中である。詳細の混在があるため、入場方法の最終確認は主催側の公式ページまたはローソンチケットの案内を参照する必要がある。
詳細情報や資料ダウンロード、関連ニュースは以下のリンクで確認できる。
- イベント公式告知ページ:https://tokyo-swim.org/?p=27660
- 関連リンク(取材背景・紹介記事など):https://www.oricon.co.jp/special/73277/
取材申請手順・当日の取材案内・主催・協賛一覧
取材を希望するメディアは、所定の申込書式を満たした上で申請を行う必要がある。申込締切は2025年12月15日(月)昼12:00まで。申請はイベント担当 宮城(株式会社スポーツビズ)宛てのメールで受け付ける。
取材申請は定員の都合や運営上の理由により、代表取材に限定される場合がある。代表取材になる可能性があることや、当日の受付・取材スペースの条件についてあらかじめ理解の上で申請を行うことが求められる。
取材申請に必要な情報(申込締切:2025年12月15日(月)昼12:00)
取材申請には以下の9項目を明記し、メールで送付する必要がある。記載漏れがあると受付できない場合があるため注意が必要である。
- 御社名
- 代表者名
- 代表者電話番号
- メールアドレス
- 来館人数
- スチール(写真)もしくはENG(動画)の希望
- 放送・掲載予定媒体名
- 放送・掲載予定日
- 第1部取材希望 / 第2部取材希望 / 第1部・第2部両方取材希望
申込送付先(メール):miyagi@sports-biz.co.jp
取材に関する問い合わせ先(イベント担当):株式会社スポーツビズ 担当 宮城、TEL:03-5537-8460、Mail:miyagi@sports-biz.co.jp
当日の受付・取材条件と注意事項
当日のメディア受付は東京アクアティクスセンター1階西口の入口付近で行う。第1部の受付開始は16:30、第2部の受付開始は18:45となっているため、受付時間に遅れないように注意が必要である。
取材スペースはプールサイドが想定されており、メディア用の観客席は設置されない。取材スペースの都合上、取材の制約や代表取材に関する運用がある点について理解した上で申請することが求められる。
- 第1部 受付開始:16:30
- 第2部 受付開始:18:45
- 取材場所:プールサイド(メディア用観客席はなし)
- 囲み取材:第2部閉演後にイベントプロデューサー小谷実可子が対応(取材申込数によっては代表取材)
- 主催
- 公益財団法人 東京都水泳協会
- 後援
- 東京都
- 協賛
-
- 株式会社ローソンエンタテインメント
- 株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニー
- 日清オイリオグループ株式会社
- セイコーグループ株式会社
- 株式会社東急コミュニティー
イベントの要点を表で整理
以下の表に本記事で取り上げた主要情報を整理する。取材申請や観覧の際は、この表に記載された各種日時・連絡先・申請方法を確認のうえ対応することが推奨される。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | AS MASTERS DREAM FESTIVAL 2025 |
| 発表元 | 株式会社スポーツビズ(プレスリリース発表日:2025年12月9日 14:00) |
| イベントプロデューサー | 小谷 実可子(1988年ソウル五輪 銅メダリスト、世界マスターズ金メダリスト) |
| 開催日時 | 2025年12月17日(水) 第1部 17:00〜18:30 / 第2部 19:30〜20:30 |
| 会場 | 東京アクアティクスセンター メインプール(東京都江東区辰巳2-2-1) |
| 観覧・チケット | 観覧無料と記載あり。チケットはローソンチケットにて販売中(詳細は公式案内を参照) |
| 主な出演者 | 小谷実可子、藤丸真世、三井梨紗子、箱山愛香、安部篤史、AS BOYS&GIRLS、歌手 阿川建一郎・沼尾みゆき |
| 主催/後援 | 主催:公益財団法人 東京都水泳協会 / 後援:東京都 |
| 協賛 | 株式会社ローソンエンタテインメント、株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニー、日清オイリオグループ、セイコーグループ、株式会社東急コミュニティー |
| 取材申請締切 | 2025年12月15日(月)昼12:00(必要事項をメールで送付) |
| 取材申込先・問合せ | Mail:miyagi@sports-biz.co.jp / TEL:03-5537-8460(担当:宮城) |
| 公式情報 | https://tokyo-swim.org/?p=27660 |
以上が本イベントに関する発表内容の整理である。取材を希望する場合は表中の申請期限と必要情報を確認のうえ、所定の方法で申請を行うことが求められる。観覧や取材に関する案内は公式ページや担当窓口を通じて最終確認することが適切である。
参考リンク: