12月16日開催:HALF TIMEカンファレンスの注目登壇者と見どころ

HALF TIME会議

開催日:12月16日

HALF TIME会議
開催はいつでどこでやるの?
2025年12月16日(火)で、13:00フロアオープン、13:30開始。東京・八重洲のアビーム提供会場とオンラインのハイブリッド形式で、東京会場は先着100名(12,000円)、オンラインは無料。事前登録が必要です。
参加すると何が得られるの?
ファンマーケティングやスポンサー分析、スポーツ×IP、アジア戦略、AI/データ活用など実務に直結する知見と事例が得られ、登壇者や出展企業とのネットワーキングで業務に使える人脈やソリューション情報が得られます。

12月16日開催、ハイブリッドで届けられるスポーツビジネスの集中会議

HALF TIME株式会社が主催するスポーツビジネスカンファレンス『HALF TIMEカンファレンス2025 Vol.2 supported by アビームコンサルティング』が、2025年12月16日(火)に東京会場とオンラインのハイブリッド形式で開催されます。本カンファレンスは13:00にフロアオープン、13:30からプログラムが開始し、当日は17:40までのセッション開催後、東京会場では17:40から19:10までネットワーキングを行います。

主催はHALF TIME株式会社(代表取締役:磯田裕介)。テーマは「Stay Ahead:スポーツビジネスの先を行く」で、国内外の登壇者によるスポーツマーケティング、アジア戦略、スポーツとIPのコラボレーション、スポンサーシップ、AI・データ活用など多岐にわたるトピックを扱います。会場はアビームコンサルティング株式会社の『As One Stage』、住所は東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー15階です。

開催形式と日程の詳細

カンファレンスはハイブリッド形式で実施され、東京会場での参加とオンライン視聴のいずれも事前登録制です。東京会場の参加は先着100名限定で、チケットは税込1万2000円。オンライン視聴チケットは無料です。いずれも公式Webサイトからの申し込みが必要となります。

問い合わせはメールで受け付けており、登録や運営に関する問い合わせ先は htc@halftime-media.com です。公式WebサイトのURLは以下の通りです。登録や詳細確認は必ず公式ページで行ってください。

https://biz.halftime-media.com/f_lps/conference2025-2?utm_source=prtimes&utm_medium=release&utm_campaign=htc2025v2

注目の登壇決定:鹿島アントラーズ、千葉ジェッツふなばし、東芝ブレイブルーパス東京

本イベントでは、プロスポーツクラブ3チームの登壇が決定しています。鹿島アントラーズ、千葉ジェッツふなばし、東芝ブレイブルーパス東京がそれぞれ登壇し、ファンマーケティングやスポンサーシップ分析といった実務に直結するテーマを取り上げます。

鹿島アントラーズは、9年ぶりのリーグ優勝やクラブ史上最多のリーグ戦ホームゲーム年間入場者数・平均入場者数という実績を背景に、実際のファンマーケティング活動を紹介します。千葉ジェッツふなばしと東芝ブレイブルーパス東京は、スポンサーシップ分析の取り組みを中心に議論します。

鹿島アントラーズ:ファンマーケティング最前線

セッション1『プロスポーツクラブのファンマーケティング最前線』には、鹿島アントラーズ コミュニケーショングループ マネージャーの内藤 悠史氏が登壇します。モデレーターは株式会社ヤプリの近藤 嘉恒氏(執行役員CMO)が務めます。

内藤氏の登壇では、直近のリーグ優勝や入場者数の増加など成果に至った具体的施策や、ファンエンゲージメント向上のために実装した施策群の効果検証、今後の実践的な活用法についての解説が予定されています。

千葉ジェッツふなばし/東芝ブレイブルーパス東京:スポンサーシップ分析

セッション4では『AIとデータが拓くスポーツスポンサーシップ分析の未来』として、Relo MetricsのJay Prasad氏(CEO)をはじめ、同社の若栗 直和氏(Japan/APAC、モデレーター)が登壇します。登壇者として東芝ブレイブルーパス東京 クリエイティブディレクターの松尾 卓哉氏、株式会社千葉ジェッツふなばし パートナー企画部 部長の平野 達也氏が参加します。

このセッションでは、スポンサーシップ分析にAIやデータを取り入れることで可能となる評価軸の変化、スポンサー価値の定量化、スポンサー施策のPDCA加速といった観点から、両クラブの事例とRelo Metricsによる分析手法が提示されます。

プログラムの全体像と各セッションの焦点

当日のプログラムは13:30から主催者挨拶(磯田裕介氏、HALF TIME代表)を皮切りに、合計4つの主要セッションとパートナー企業ピッチ、ネットワーキングで構成されます。国際的な視点を持つ登壇も含まれ、アジア市場、IPコラボレーション、クラブ経営・マーケティング、データ活用という軸で議論が深化します。

東京会場ではスポーツ関連企業のブース出展があり、参加者間のネットワーキングを含めたオフラインでの交流機会が設けられます。オンライン参加者にはライブ配信とアーカイブ視聴の形式でコンテンツが提供され、現地参加が難しい層にも情報が届く体制となっています。

プログラムタイムライン

以下は当日のタイムテーブルです。時間・登壇者・役割を明確に整理しています。各セッションは指定時間に開始し、終盤にパートナー企業ピッチとネットワーキングが組まれています。

時間 内容 登壇者(代表)・モデレーター
13:00 フロアオープン・出展開始
13:30 主催者挨拶 磯田 裕介(HALF TIME株式会社 代表取締役)
13:40 セッション1:プロスポーツクラブのファンマーケティング最前線 内藤 悠史(鹿島アントラーズ)、近藤 嘉恒(株式会社ヤプリ・モデレーター)
14:40 セッション2:スポーツ×IPの可能性 山本 太郎(株式会社サンリオ)、久保田 圭一(アビームコンサルティング)
15:40 セッション3:Deep dive in Asia – ユヴェントスFCの取り組み Stephanie Chen(ユヴェントスFC APAC MD)、岡部 恭英(日本サッカー協会・モデレーター)
16:40 セッション4:AIとデータが拓くスポーツスポンサーシップ分析の未来 Jay Prasad(Relo Metrics CEO)、松尾 卓哉(東芝ブレイブルーパス東京)、平野 達也(千葉ジェッツ)
17:30 パートナー企業ピッチ パートナー各社
17:40 ネットワーキング(東京会場) 〜19:10

主要セッションごとの狙いと期待される学び

セッション1ではクラブ運営に直結するファンマーケティングの実践と成果測定、セッション2ではIPとスポーツの協業モデル、セッション3は海外クラブのアジア市場戦略、セッション4はAIとデータを用いたスポンサーシップの可視化・評価に重点を置きます。各セッションは事例提示と議論を組み合わせ、実務に活かせる示唆が得られる設計です。

モデレーターや海外登壇者の起用により、国内市場だけでなくアジアや欧州クラブの実例を交えた比較検討が行われ、スポンサー企業、クラブ、メディア、広告代理店、テックベンダーなど幅広い立場の参加者にとって示唆が多い構成となっています。

パートナー企業・出展、歴史と参加方法のまとめ

本イベントのパートナーにはアビームコンサルティング株式会社、Relo Metrics、株式会社ヤプリ、株式会社Playbox、住友ゴム工業株式会社(DUNLOPテニス)などが名を連ねます。会場内でのブース出展により、参加者は登壇セッションで得た知見を出展企業の実例やソリューションと照らし合わせることができます。

HALF TIMEカンファレンスは2019年に初開催され、今回で14回目の開催となります。これまでの累計参加者は5,100名で、スポーツビジネス領域における情報交換的平台として継続的に広がってきました。

出展・パートナー一覧

当回の公式パートナー・出展企業は以下の通りです。各社はスポンサーシップ、データ分析、マーケティングテクノロジーなど多様な観点でセッションやピッチに関わります。

  • アビームコンサルティング株式会社(会場提供:As One Stage)
  • Relo Metrics
  • 株式会社ヤプリ
  • 株式会社Playbox
  • 住友ゴム工業株式会社(DUNLOPテニス)

登録や参加方法は公式Webサイトからの事前登録が必須です。東京会場は先着100名、チケット料金は税込1万2000円。オンライン視聴は無料で、ライブとアーカイブ視聴が提供されます。問い合わせは htc@halftime-media.com にて受け付けます。

イベントの要点を表で整理

項目 内容
名称 HALF TIMEカンファレンス2025 Vol.2 supported by アビームコンサルティング
日時 2025年12月16日(火)13:00-17:40(東京会場ネットワーキング 17:40-19:10)
形式 ハイブリッド(東京会場+オンライン、ライブ・アーカイブ配信)
会場 アビームコンサルティング株式会社『As One Stage』東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー15階
主催 HALF TIME株式会社(代表取締役:磯田裕介)
参加費 東京会場:12,000円(税込、先着100名)/オンライン:無料(事前登録制)
主な登壇者 内藤 悠史(鹿島アントラーズ)、山本 太郎(サンリオ)、Stephanie Chen(ユヴェントスFC APAC MD)、Jay Prasad(Relo Metrics CEO)、松尾 卓哉(東芝)ほか
プログラム ファンマーケティング、スポーツ×IP、アジア戦略、スポンサーシップ分析、パートナー企業ピッチ、ネットワーキング
パートナー アビームコンサルティング、Relo Metrics、ヤプリ、Playbox、住友ゴム工業(DUNLOPテニス)
公式サイト・登録 公式Webサイト(事前登録)
問い合わせ先 htc@halftime-media.com
歴史・参加実績 初回開催:2019年、今回で14回目、累計参加者:5,100名

上記は当カンファレンスに関する主要な事実とプログラム構成の要約です。関係者の登壇情報、会場・開催形式、参加方法、問い合わせ先まで、本記事ではプレスリリースに記載されたすべての情報を整理して提示しました。詳細確認および参加申し込みは公式Webサイトを参照してください。

参考リンク: