ファミリーマート×千葉ジェッツ継続 16店がラッピング

ファミマ×千葉ジェッツ継続連携

開催期間:12月10日〜6月30日

ファミマ×千葉ジェッツ継続連携
ラッピング店舗ってどこで見られるの?
千葉県内の16店舗でラッピングが実施されます。対象店舗一覧は公式発表に掲載されており、ラッピング期間は2025年12月10日〜2026年6月30日。詳細は千葉ジェッツとファミリーマートの公式サイトやSNSで確認できます。
ホームゲーム日にスタッフが着るシャツって買えるの?
記事では千葉ジェッツ15周年特別デザインのベースボールシャツをスタッフが着用するとありますが、一般販売の有無や販売時期には触れられていません。販売情報は公式サイトやSNSでの追報を待ってください。

継続する公式パートナー契約──ファミリーマートと千葉ジェッツの協働が2年目へ

2025年12月11日付の発表により、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、B.LEAGUE B1所属の男子プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」を運営する株式会社千葉ジェッツふなばし(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:田村征也)と、2025-26シーズンにおけるオフィシャルパートナー契約を締結したことを公表しました。

この取り組みは、ファミリーマートが掲げる5つのキーワードのうち、特に「『あなた』のうれしい」「わくわく働けるお店」に関連する施策の一環です。2024-25シーズンに続く継続契約として、地域に密着した応援や店舗施策を通じて地域社会との接点を強化する狙いがあります。

ファミリーマート×千葉ジェッツ 2年目も全力タッグ!ラッピング店舗登場に、千葉ジェッツ愛が進化してスタッフもユニフォーム応援で地域を熱く 画像 2

契約に関する基本事項

契約の対象は2025-26シーズンで、ファミリーマートは千葉ジェッツの活動を支援し、店舗展開やプロモーションを通じてチームの認知と地域連携を深めます。契約継続の背景には、千葉ジェッツが国内外で示してきた競技実績があります。

発表日
2025年12月11日 10時00分
ファミリーマート代表
細見研介(代表取締役社長)
千葉ジェッツ代表
田村征也(代表取締役社長)
契約対象シーズン
2025-26シーズン(継続契約)
公式情報
千葉ジェッツ公式ホームページ https://chibajets.jp/、ファミリーマート https://www.family.co.jp/

ラッピング店舗展開とユニフォーム着用による現地での応援表現

ファミリーマートは千葉県内の16店舗において、千葉ジェッツ選手をフィーチャーしたラッピング店舗を継続展開します。各店舗のラッピングデザインは店舗ごとに異なり、2025-26シーズン期間中は千葉ジェッツを強く打ち出した外観で営業します。

また、ホームゲーム開催日には千葉県内の一部店舗でストアスタッフが千葉ジェッツ15周年特別デザインのベースボールシャツを着用します。これにより、来店客と店舗スタッフが一体となって応援する雰囲気を醸成し、試合開催日の街中の盛り上がりに寄与することが目指されています。

ラッピング店舗の具体的な展開

ラッピング対象となる16店舗は下記の通りです。店舗名は公式発表に基づいて列挙します。

  • 船橋本町七丁目店
  • 船橋駅北店
  • 東船橋駅南口店
  • JR船橋駅前店
  • 船橋駅東店
  • 船橋フェイスビル店
  • ネクスト船橋店
  • 京成船橋店
  • 船橋本町一丁目店
  • 船橋本町四丁目店
  • 船橋湊町一丁目店
  • 船橋南本町店
  • 船橋湊町店
  • 京成谷津駅前店
  • 船橋競馬場駅店
  • 南船橋駅南口店

ラッピング期間は2025年12月10日(水)から2026年6月30日(火)までの予定です。各店舗のデザインは前シーズンとは異なるため、シーズン中の変化にも注目できます。

15周年企画と船橋市主催のレシートキャンペーンへの参加

今シーズンは千葉ジェッツの15周年プロジェクトに協力する形で、ファミリーマートは「15周年協力店マップ」へ参加します。ラッピングを実施する16店舗に加えて、ラッピング以外の40店舗を含む合計56店舗が協力店舗として位置付けられます。参加店舗情報は公式SNS等で掲載され、ブースターや地域住民との一体感づくりに資する取り組みです。

さらに、地域経済の活性化を目的とした取り組みとして、船橋市が主催する「船橋市いくぞ!FUNABASHI レシートキャンペーン」に、船橋市内のファミリーマート約60店舗とともに参加します。本キャンペーンは千葉ジェッツやクボタスピアーズ船橋・東京ベイとの連携も行われ、2026年1月に実施される予定です。

協業の意図と期待される効果

ファミリーマートは「地域に寄り添う」という基本理念のもと、スポーツチームとの連携を地域貢献や店舗価値向上に結び付ける狙いです。15周年企画やレシートキャンペーンといった複数施策を通じ、試合開催日の雰囲気づくり、来店促進、地域経済の循環を図ることが期待されています。

  1. 15周年協力店マップ参加店舗数:合計56店舗(ラッピング16店舗+ラッピング以外40店舗)
  2. 船橋市いくぞ!FUNABASHI レシートキャンペーン参加:約60店舗(船橋市内のファミリーマート)
  3. ラッピング期間:2025年12月10日から2026年6月30日(予定)

ポイントの整理と参照リンク

ここまで述べてきた内容を項目別に整理します。契約の継続、ラッピング展開、15周年協力店マップ、船橋市主催のレシートキャンペーン参加など、複数の施策が並行して進められる点が特徴です。

以下の表は、発表に含まれる主要情報をまとめたものです。日付や店舗数、期間などは発表どおりに記載しています。

項目 内容
発表日 2025年12月11日 10時00分
ファミリーマート代表 細見研介(代表取締役社長)
千葉ジェッツ代表 田村征也(代表取締役社長)
契約期間 2025-26シーズン(継続契約)
ラッピング対象店舗数 千葉県内16店舗(一覧は本文参照)
ラッピング展開期間 2025年12月10日~2026年6月30日(予定)
15周年協力店マップ参加 合計56店舗(ラッピング16店舗+ラッピング以外40店舗)
船橋市主催レシートキャンペーン 実施時期:2026年1月(予定)、参加:約60店舗(船橋市内のファミリーマート)
関連リンク 千葉ジェッツ公式ホームページ https://chibajets.jp/、ファミリーマート https://www.family.co.jp/

以上の内容は、ファミリーマートが発表した公式リリースに基づいて整理しました。ラッピングデザインや参加店舗の詳細、実施スケジュールの最終情報については、公式発表および各社の公式SNSやウェブサイトでの案内を参照してください。

参考リンク: