12月13・14日開催 ポタフェスでPx8 S2を試聴できる出展情報

ポタフェス出展

開催期間:12月13日〜12月14日

ポタフェス出展
会場で何ができるの?
会場では新フラッグシップPx8 S2の試聴・試着ができ、Px7 S3や旧Px8などとの比較試聴、Pi8/Pi6の全色チェックも可能。aptX LosslessやUSB‑DACなど有線/無線両方での確認ができます。入場無料でブースは1F-10です。
Px8 S2 McLaren Editionって会場で買えるの?
記事は展示の記載のみで、会場での販売有無は明記されていません。日本国内1,000台限定モデルの表示はあるため、購入を考えるなら公式発表や販売店情報を事前に確認してください。

会場で確かめるフラッグシップの実力 — Px8 S2と比較試聴の機会

株式会社ディーアンドエムホールディングス発表(2025年12月11日 11時00分)に基づき、英国のプレミアム・オーディオブランドBowers & Wilkinsが、2025年12月13日(土)、14日(日)にベルサール秋葉原で開催される「ポタフェス 2025冬 秋葉原」に出展します。ブースでは新フラッグシップ・ワイヤレスヘッドフォンPx8 S2の試聴・試着が可能です。

発表文では、Px8 S2が「VGP 2026」で「ワイヤレス大賞」と「金賞」をダブル受賞したことが明記されています。会場ではスリム化とフィット感向上、ラグジュアリーな仕上げ、従来のフラッグシップ「Px8」を上回るとされるサウンドクオリティを実際に確認できます。比較対象としては、Px7 S3、既存のPx8、およびPx7 S2eが用意され、比較試聴が可能です。

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試聴の環境と接続方式

ブースでは有線接続とワイヤレス接続の双方での試聴に対応します。具体的には、aptX LosslessおよびaptX Adaptive対応のスマートフォンによるワイヤレス再生、およびUSB-DAC機能を用いた有線接続での再生が可能です。来場者はスタッフに要望を伝えることで、希望する接続方法での確認ができます。

展示・比較試聴の目的は、設計・仕上げ・音質の違いを体感することにあります。フィット感や装着感、ドライバの挙動、低域から高域までの解像感など、リスニング環境における総合的な評価を行える構成となっています。

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展示ラインナップと限定モデルの紹介

会場では、フラッグシップのPx8 S2に加え、プレミアム・ワイヤレスヘッドフォンとして「Px7 S3」「Px8」「Px7 S2e」が比較用として並びます。Px7 S3は「VGP 2025 SUMMER」で「ヘッドホン大賞」「金賞」を受賞しており、同社のハイエンドラインにおける位置付けを理解するうえで重要な対照となります。

また、完全ワイヤレスイヤフォンのラインナップとしてPi8およびPi6の全カラーバリエーションが試聴・試着可能です。色や装着感、イヤーチップとの相性まで確認できる体験が設けられています。

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特別展示:McLarenコラボレーション

注目の展示として、日本国内1,000台限定のコラボレーションモデル、Px8 S2 McLaren Editionが会場にて展示されます。限定モデルの展示により、仕上げや特別仕様を肉眼で確認できる点が特徴です。限定数やデザインの特性はプレスリリースの記載に従っています。

展示は視覚的にも訴求する構成で、ブランドアンバサダーのデビッド・ベッカムとMcLarenのLEDバナーが設置されます。さらに、ヴァルカナイズ・ロンドンがスタイリングしたブリティッシュ・ファッションでBowers & Wilkinsのヘッドフォンを纏ったマネキンも配され、製品の着用イメージやスタイリングの一例を示します。

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ブース位置・開催概要・来場時のポイント

Bowers & Wilkinsのブースは会場1階奥の「1F-10」に設置されます。来場者の目印として、ブランド関連のLEDバナーとスタイリング済みマネキンが案内表示と併設されています。混雑時には入場制限がかかる可能性があるため、時間に余裕を持って訪問することが推奨されます。

プレスリリースに記載されたイベントの基本情報は以下のとおりです。本文中では開催日が2025年12月13日・14日と明記されている一方で、概要欄には2024年12月13日・14日と記載された節があります。この記事はプレスリリースに示されたすべての情報をそのまま掲載しています。

開催(発表文記載)
2025年12月13日(土)、12月14日(日)
概要欄(原文表記)
開催日:2024年12月13日(土)、12月14日(日)
時間
11:00~18:00(最終入場17:30予定)
入場料
無料(事前登録不要)
会場
ベルサール秋葉原 B1F、1F、2F(所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田 3-12-8 住友不動産秋葉原ビル)

アクセス手段もプレスリリースの通り示されており、最寄り駅からの所要時間の目安が記載されています。会場は複数フロアにまたがるため、目的のブース位置(1F-10)を事前に確認することで移動がスムーズになります。

  • JR秋葉原駅 電気街口 徒歩3分
  • つくばエクスプレス秋葉原駅 A3出口 徒歩5分
  • 東京メトロ日比谷線秋葉原駅 2番出口 徒歩7分

Bowers & Wilkinsの歩みと展示にあたっての注意点

Bowers & Wilkinsは1966年に英国で設立され、50年以上にわたり高性能オーディオ技術の分野で評価を築いてきました。ホームスピーカー、ヘッドフォン、カスタムインストール製品、カーオーディオ製品などを設計・製造し、多くの賞や録音スタジオ、ミュージシャンからの評価を獲得しています。

プレスリリースでは、同社の製品は「最上級のサウンドと比類のないリスニング体験を追求する姿勢」により評価されてきたと紹介されています。展示ではその技術的背景を体感できる設計・仕上げやサウンドの違いに注目が集まる構成です。

注意事項として、プレスリリース末尾に記載の通り、掲載されている情報は発表日現在のものであり、仕様や外観は改良のため変更される場合があります。また、写真の色味は印刷やディスプレイの関係で実物と多少異なる可能性がある点が明記されています。

出展内容の要点を表で整理

この記事の内容を整理し、主要な出展情報を表形式でまとめます。会場で確認できる項目、受賞情報、アクセスの目安、展示モデルなどを網羅しています。

項目 内容
発表元・日時 株式会社ディーアンドエムホールディングス/2025年12月11日 11時00分(プレスリリース)
出展イベント ポタフェス 2025冬 秋葉原(ベルサール秋葉原)
会期(本文記載) 2025年12月13日(土)、12月14日(日)
会期(概要欄原文) 2024年12月13日(土)、12月14日(日)
開催時間 11:00~18:00(最終入場17:30予定)
入場料 無料(事前登録不要)
会場所在地 ベルサール秋葉原 B1F、1F、2F(〒101-0021 東京都千代田区外神田 3-12-8)
ブース位置 1F-10(会場1階奥)
主要展示モデル Px8 S2(試聴・試着)、Px7 S3、Px8、Px7 S2e、Pi8、Pi6(全カラーバリエーション)
限定展示 Px8 S2 McLaren Edition(日本国内1,000台限定、展示あり)
受賞歴(プレス記載) Px8 S2:VGP 2026 ワイヤレス大賞・金賞、Px7 S3:VGP 2025 SUMMER ヘッドホン大賞・金賞
試聴環境 aptX Lossless / aptX Adaptive対応スマートフォンによるワイヤレス、USB-DACによる有線接続(スタッフへ要望)
目印 デビッド・ベッカムとMcLarenのLEDバナー、ヴァルカナイズ・ロンドンがスタイリングしたマネキン
アクセス JR秋葉原駅 電気街口 徒歩3分/つくばエクスプレス秋葉原駅 A3出口 徒歩5分/東京メトロ日比谷線秋葉原駅 2番出口 徒歩7分
公式リンク https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/

上記はプレスリリースに基づく出展情報の整理です。仕様や外観の変更、展示内容の追加や変更が行われる場合がある旨もプレスリリースで明記されていますので、最新の情報は公式サイトで確認することが推奨されます。

参考リンク: