2/5開始|横浜赤レンガで「いちごトリップ」開催

横浜いちごフェス2026

開催期間:2月5日〜3月1日

横浜いちごフェス2026
いつやるの?どこでやるの?
2026年2月5日(木)〜3月1日(日)の25日間、毎日10:00〜18:00(最終入場17:45)。会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場。雨天は原則決行、荒天時は休業になります。
入場料はいくら?子どもはどうなってる?
入場料は500円(飲食・物販代は別)。小学生以下は保護者同伴で無料。会場には過去最多のべ45店舗の出店や日替わりサンプリング、体験ブースなどが並びます。

甘酸っぱい“いちごトリップ”が横浜に到来:Yokohama Strawberry Festival 2026 概要

横浜赤レンガ倉庫は、2026年2月5日(木)から3月1日(日)までの計25日間、イベント広場にて『Yokohama Strawberry Festival 2026』を開催します。本イベントは2013年の初開催以来、今回で13回目となり、いちごをテーマにしたスイーツやグッズ、体験型企画を通じて、幅広い年齢層に新しい“いちごの楽しみ方”を提案します。

開催時間は毎日10:00~18:00(最終入場17:45)で、入場料は500円(飲食・物販代は別途)。小学生以下は保護者同伴に限り無料です。会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)となります。雨天は原則決行、荒天の場合は休業することがありますのでご注意ください。

『Yokohama Strawberry Festival 2026』が横浜赤レンガ倉庫にて2月5日(木)より開催!全国のいちごの魅力が一堂に!スイーツ・グッズ過去最多のべ45店舗集結! 画像 2

開催の背景と規模

「いちごトリップ」をテーマに、日本全国のいちごの魅力を一堂に集める今回のフェスティバルでは、過去最多となるのべ45店舗が出店予定です。会場入り口には約2mのいちご巨大オブジェが設置され、訪れた瞬間からいちごの世界観に没入できる空間を演出します。

参考として、昨年の開催期間中は横浜赤レンガ倉庫1・2号館来館者数を基に算出したところ、約58万人が来場しました。本リリースの内容は2026年1月上旬に改めて詳細が発表されることがあります。

『Yokohama Strawberry Festival 2026』が横浜赤レンガ倉庫にて2月5日(木)より開催!全国のいちごの魅力が一堂に!スイーツ・グッズ過去最多のべ45店舗集結! 画像 3

全国のいちごが集結する企画群:見どころを詳述

今年は「いちごトリップ」を体現するための複数の特別企画が予定されています。日替わりの体験や直売、産地別の紹介など、全国各地のいちごを実際に食べ比べたり、購入したりできる機会が多数用意されます。詳細は一部を除き2026年1月上旬頃に追加発表されます。

以下は本イベントで予定されている主な企画の一覧です。企画の実施日程や内容は変更になる場合があります。

  • 全国いちご会議とのコラボレーション:いちご生産量全国TOP10の都道府県が参加し、1日に複数の参加県のオリジナル品種や新品種を直売などで紹介する3日間の特別企画を実施。TOP10の県が参加するリアルイベントは今回が初開催となります。
  • 体験型ブース「旅するいちごのクレープリー」:日替わりで厳選した産地・品種・数量を組み合わせて、自分だけのクレープをカスタマイズできる初登場の体験型ブース。
  • 日替わり無料サンプリング&直売:全国各地のいちごの無料サンプリングを日替わりで実施。地元横浜市産を含む産直の直売も日にち限定で行います。
  • コラボスイーツ:福島県大熊町産いちご「紅ほっぺ」を使用した、パティスリー『MAISON GIVRÉE』オーナーパティシエ江森宏之氏との共同開発商品を期間限定で販売。
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全国いちご会議:参加都道府県(生産量TOP10)

「全国いちご会議」は本イベントにおける主要協力組織の一つです。参加する都道府県は次の通りです。

参加都道府県(TOP10)
宮城県、茨城県、栃木県、千葉県、静岡県、愛知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県

これらの県から、各地で愛される品種や期待の新品種が持ち寄られ、会場での直売や試食を通じて比較できる機会が提供されます。

『Yokohama Strawberry Festival 2026』が横浜赤レンガ倉庫にて2月5日(木)より開催!全国のいちごの魅力が一堂に!スイーツ・グッズ過去最多のべ45店舗集結! 画像 5

場内出店・注目メニューと横浜エリア連動

会場内にはスイーツ・ドリンク・グッズなど過去最多のべ45店舗が出店予定です。特に目を引くメニューや初出店店舗も複数あり、いちご好きにとって多様な楽しみ方が選べます。

また、横浜赤レンガ倉庫近隣の商業施設・ホテルなど12施設以上が連動し、各施設オリジナルのいちごメニューを展開。イベントリーフレット内の「ジャーナルノート」を使ったスタンプラリーやいちごジャーナリングも実施予定です(リーフレットは2026年2月上旬配布開始、無くなり次第終了)。

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注目の出店メニュー(一部)

  • ふるーつなのに:贅沢いちごの食べ比べマウンテンパフェ — 複数品種のいちごを山盛りにしたパフェ。自家製苺ソースや苺ムース、ふんわりホイップに綿飴トッピング。
  • ICHIBIKO:とろける いちごの生ショートケーキ — 生クリームを贅沢に使用し、別添え特製いちごソースで仕上げるフェス限定新作。
  • Red Brick Bake!:贅沢いちごde飲むチーズケーキ~クワトロ~ — クワトロフィナンシェをいちご仕様にアレンジした“飲める”デザートドリンク。
  • まんまる(初出店):あったかいちご白玉 — いちごを練り込んだピンクの白玉を茹でたて提供。小麦・乳製品アレルギーの方にも配慮。
  • STRAWBERRY HOUSES:私の推し色あまおういちごミルク — 9種類のかわいい容器で提供するあまおう果肉とソースたっぷりのいちごミルク(オリジナルストラップ付)。
  • STRAWBERRY BOX:大きないちごのトレーナー — 会場限定のプリントトレーナー。
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連動参加施設(12施設以上、新規参加を含む)

横浜・みなとみらいエリアを中心に、横浜駅や横浜中華街まで広がる複数の商業施設やホテルがイベントと連動します。以下が参加予定の施設一覧です(一部にNEW表記あり)。

  • コレットマーレ [NEW!]
  • MARINE&WALK YOKOHAMA
  • 横浜マリンタワー [NEW!]
  • 江戸清 中華街本店・大通り店 [NEW!]
  • インターコンチネンタル横浜Pier 8
  • ウェスティンホテル横浜
  • ヒルトン横浜
  • ホテルニューグランド [NEW]
  • ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
  • ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜
  • 横浜ベイシェラトンホテル&タワー [NEW!]
  • ローズホテル横浜
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持続可能性への取り組み、運営情報と関連イベント

本イベントはエンターテインメント性だけでなく、持続可能性(SDGs)への取り組みを積極的に導入しています。環境負荷低減と地元資源の活用を重視した運営方針が掲げられています。

また、同様のフォーマットで大阪でも『大阪ストロベリーフェスティバル 2026』が開催決定しており、横浜で出店するスイーツ店や各地のいちごを使った人気店が出店予定です。

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SDGsへの具体的な取り組み

  1. プラスチック削減:環境配慮型のカトラリー類や包装材を導入し、会場での使い捨てプラスチック削減を推進。
  2. GTL燃料の利用:会場内発電機の燃料にGTL燃料(軽油代替)を採用し、従来軽油比でCO2を約8.5%削減
  3. Fry to Fly Projectへの協力:会場で発生した廃食用油を持続可能な航空燃料製造へ提供。従来の航空燃料に比べてCO2排出量を約80%削減できる見込み。
  4. 再生可能エネルギーの活用:横浜市内の太陽光発電設備の余剰電力(卒FIT)を活用し、イベントを含む横浜赤レンガ倉庫で使用する電力の約2割相当を賄い、年間約440トンのCO2削減を見込む取り組みを推進。
  5. 地産地消:地元横浜市内のいちご農家による直売を実施し、地域農業の活性化とフードマイレージの低減を図る。
  6. 近隣施設との連携による地域創生:周辺商業施設やホテルと連携して、エリア全体の賑わい創出に寄与。
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大阪での開催情報(関連イベント)

『大阪ストロベリーフェスティバル 2026』は、横浜でのフェスティバルをベースに関西で展開されるイベントです。横浜で出店する店舗や各地のいちごを使った人気店が出店予定です。

開催期間は2026年3月13日(金)~3月22日(日)、会場はカンテレ扇町スクエアイベントスペース(大阪市北区扇町2-1-7)。主催は大阪ストロベリーフェスティバル2026実行委員会、企画制作は関西テレビ放送株式会社と株式会社横浜赤レンガ。問い合わせは ichigo@ktv.co.jp です。

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まとめ表:イベントの主要情報

以下の表に、本記事で触れた主要な開催情報、見どころ、SDGsの取り組みなどを整理しました。表の内容は発表時点の情報であり、今後変更される可能性があります。

項目 内容
イベント名 Yokohama Strawberry Festival 2026
開催期間 2026年2月5日(木)~3月1日(日) 計25日間
会場 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(〒231-0001 横浜市中区新港1-1)
開催時間 10:00~18:00(最終入場 17:45)
入場料 500円(飲食・物販代別途) / 小学生以下無料(保護者同伴)
出店規模 過去最多 のべ45店舗 出店予定
テーマ いちごトリップ(全国のいちごを通じた地域や横浜エリア散策の提案)
主な企画 全国いちご会議とのコラボ、旅するいちごのクレープリー、日替わり無料サンプリング・直売、MAISON GIVRÉEコラボスイーツ など
参加(協力)組織 全国いちご会議(事務局:栃木県)、後援:横浜市、主催:横浜赤レンガ倉庫 他
SDGs施策 プラスチック削減、GTL燃料導入(CO2約8.5%削減)、Fry to Fly(廃食油→航空燃料、CO2約80%削減見込み)、再エネ活用(電力の約2割相当で年間約440t CO2削減見込み)等
連動施設(一部) コレットマーレ、MARINE&WALK YOKOHAMA、横浜マリンタワー、江戸清 中華街本店、インターコンチネンタル横浜Pier 8、ウェスティンホテル横浜、他多数
公式情報 https://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes/
問い合わせ 横浜赤レンガ倉庫 2号館インフォメーション 電話:045-227-2002(受付 11:00~20:00)
関連イベント(大阪) 大阪ストロベリーフェスティバル 2026:2026年3月13日~3月22日、カンテレ扇町スクエア。問い合わせ:ichigo@ktv.co.jp

上記はリリース発表時点の情報に基づく整理です。出店内容、開催企画の詳細や日程などは、2026年1月上旬の追加発表にて更新されることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

参考リンク: