琵琶湖ホテルで1/24開始 いちごビュッフェ内容と予約

苺の森のアトリエ

開催期間:1月24日〜4月29日

苺の森のアトリエ
予約ってどうすればいいの?締切はある?
前日17:00までの要予約です。土日祝は第1部12:00〜13:30/第2部14:30〜16:00、平日は13:00〜14:30。料金は土日祝大人6,700円、平日6,300円(消費税・サービス料15%込)。
どんなスイーツが並ぶの?
滋賀県産オリジナルいちご〈みおしずく〉を使った30cmタルトや品種別の食べ比べ3種、フレジエ、米粉のスコーン(乳・卵・小麦不使用)、朝宮抹茶のブリュレなど多数用意されます。

湖畔の風景とともに味わう、アトリエをイメージしたいちごスイーツの世界

琵琶湖を望むロケーションを背景に、アトリエを思わせる空間演出で多彩ないちごスイーツを提供するビュッフェが、琵琶湖ホテルの「レストラン ザ・ガーデン」で開催されます。期間は2026年1月24日(土)から4月29日(水・祝)までで、土日祝の開催を中心に、3月13日(金)〜4月5日(日)までは全日開催とされています。

会場はホテル2階に位置するレストランで、目の前に広がるびわ湖の景色、なぎさ公園や山野草エリアなどの自然を眺めながらスイーツを楽しめる点が特徴です。自然に囲まれた“森のアトリエ”をイメージした演出により、季節のいちごが引き立つ体験が用意されています。

国産苺の食べ比べや滋賀県産<みおしずく>を使ったいちごタルトなど いちごスイーツをたっぷり愉しむスイーツビュッフェ『苺の森のアトリエ』 琵琶湖ホテルで2026年1月24日(土)から開催 画像 2

開催の基本コンセプトと雰囲気

“アトリエ”という言葉が示すように、見た目や組み合わせ、素材感にこだわったスイーツが並びます。タルトやフレジエなどクラシックな洋菓子の技術を活かしつつ、滋賀県産素材を積極的に取り入れたメニューも展開される点が大きな魅力です。

展望と調和する空間づくりにより、訪れる客がゆったりと時間を過ごせる構成になっています。提供写真はイメージである旨や、食材入荷状況によりメニューが変更になる場合がある旨も案内されています。

国産苺の食べ比べや滋賀県産<みおしずく>を使ったいちごタルトなど いちごスイーツをたっぷり愉しむスイーツビュッフェ『苺の森のアトリエ』 琵琶湖ホテルで2026年1月24日(土)から開催 画像 3

タルトから食べ比べまで。具体的なピックアップメニュー

ビュッフェで提供されるスイーツは、いちごを主役に据えたバリエーションが豊富です。以下にプレスリリースで紹介されたメニューを詳細に整理します。

スイーツは製法や素材の違いで味わいが異なるため、複数を少しずつ試せるビュッフェ形式が活きる構成になっています。甘味のタイプに加え、セイボリー(軽食)も用意されており、口直しや味のメリハリをつけられる点も配慮されています。

  • 30cmのいちごタルト:キャラメル風味のカスタードを敷き、滋賀県産のオリジナルいちご品種〈みおしずく〉をふんだんに使用した大型タルト。
  • いちごの食べ比べ3種:〈みおしずく〉を含む滋賀県産いちごやブランド品種を3種用意し、品種ごとの風味や食感の違いを比較できる内容。
  • フレジエ&チーズケーキ:フレジエはキルシュを効かせたシロップ、いちごのナパージュ、クレーム・ムースリーヌ仕上げ。チーズケーキはベイクドタイプでなめらかな口当たり。
  • スコーンと3種のクリーム:乳・卵・小麦不使用で、米粉と甘酒をベースにしたスコーン。トッピングは滋賀県産の白みそクリーム、きなこクリーム、いちごクリームの3種。
  • チョコレートと柑橘のショートケーキ・いちごのショートケーキ:甘夏のコンフィチュールとオレンジをサンドしたチョコレートケーキと、定番のいちごショートケーキを用意。
  • スパークリングジュレ・ブラウニー・マドレーヌ・エクレア:甘味の途中の箸休めとしてのスパークリングジュレや、紅茶と合わせやすいブラウニー、マドレーヌなどのプチスイーツ。
  • タイムサービス:朝宮抹茶のブリュレ:滋賀県産の朝宮抹茶を使用した濃厚なブリュレ。お好みで黒豆などのトッピングを添えるタイムサービス提供。
  • その他:いちごと紅茶のムース、いちごティラミスなど、いちごを主役としたスイーツを多数展開。
注記
掲載料金には消費税およびサービス料15%が含まれます。掲載写真はイメージであり、食材の入荷状況等により一部メニューが変更される場合があります。
国産苺の食べ比べや滋賀県産<みおしずく>を使ったいちごタルトなど いちごスイーツをたっぷり愉しむスイーツビュッフェ『苺の森のアトリエ』 琵琶湖ホテルで2026年1月24日(土)から開催 画像 4

味わいの工夫と素材の活用

滋賀県産素材の活用が明確に打ち出されています。特に新しいオリジナルいちご品種である〈みおしずく〉を前面に出し、タルトや食べ比べでその特徴を味わえるように設計されています。

また、スコーンの米粉・甘酒ベースや、朝宮抹茶のブリュレなど、地域の素材を織り交ぜることで、単なるいちごビュッフェを越えた地域性のあるメニュー構成となっています。

国産苺の食べ比べや滋賀県産<みおしずく>を使ったいちごタルトなど いちごスイーツをたっぷり愉しむスイーツビュッフェ『苺の森のアトリエ』 琵琶湖ホテルで2026年1月24日(土)から開催 画像 5

開催スケジュール、料金、予約方法、会場アクセス

開催日時や料金、予約に関する具体的な情報を整理します。来場を検討する際に必要な事項が一目でわかるようにまとめています。

予約は前日17:00までの要予約となっているため、訪問を予定する際は余裕をもって申し込みを行う必要があります。平日の開催時間は通常とは異なる点にも注意が必要です。

項目 内容
会場 レストラン ザ・ガーデン(琵琶湖ホテル2階)
開催期間 2026年1月24日(土)〜4月29日(水・祝)※土日祝開催、3月13日(金)〜4月5日(日)は全日開催
開催時間 (土日祝)第1部 12:00〜13:30 / 第2部 14:30〜16:00
(平日)13:00〜14:30
予約 前日17:00までの要予約
料金(消費税・サービス料15%込) 大人:土日祝 6,700円 / 平日 6,300円
琵琶湖ホテル倶楽部会員:土日祝 5,900円 / 平日 5,800円
小人:土日祝 3,700円 / 平日 3,200円
幼児(4歳以下):無料

ホテル所在地とアクセス

会場となる琵琶湖ホテルの所在地や交通手段についても明確に示されています。主要駅からの所要時間が短く、アクセス性は良好です。

  • 所在地:〒520-0041 滋賀県大津市浜町2-40
  • アクセス:京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約5分、JR大津駅よりシャトルバスで約5分
  • 客室構成:地上1階〜12階(客室4階〜12階)、客室数175室
  • 公式サイト:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/

スイーツ体験の流れと注意事項

提供はビュッフェ形式となるため、テーブル滞在時間や入替時間が設定されています。土日祝は2部制を採用し、平日は1部制で実施されます。時間配分をふまえて来場することが推奨されます。

注意事項として、写真はすべてイメージであること、食材の入荷状況等により一部メニューが変更となる場合があること、そして掲載料金に消費税およびサービス料15%が含まれている点が明記されています。アレルギー対応や個別の素材情報に関しては、事前にホテルへ問い合わせることが必要です。

  1. 来場前に必ず予約(前日17:00まで)。
  2. 土日祝は二部制(12:00〜13:30、14:30〜16:00)。平日は13:00〜14:30の開催。
  3. 掲載メニューは仕入れ状況等で変更の可能性あり。
  4. 料金は消費税・サービス料15%込み。会員割引あり。

記事の要点を整理した表と締めくくりの一言

ここまでで触れた開催の主要情報を表にまとめ、要点を整理します。表の後に自然な文章で締めます。

項目 内容
イベント名 いちごスイーツビュッフェ『苺の森のアトリエ』
会場 レストラン ザ・ガーデン(琵琶湖ホテル2階)
期間 2026年1月24日(土)〜4月29日(水・祝)※3/13〜4/5は全日開催
開催時間 土日祝:12:00〜13:30 / 14:30〜16:00、平日:13:00〜14:30
予約 前日17:00までの要予約
料金 大人(土日祝)6,700円(平日)6,300円、会員割引あり、小人(土日祝)3,700円(平日)3,200円、幼児(4歳以下)無料
主なメニュー 30cmいちごタルト(滋賀県産〈みおしずく〉使用)、いちご食べ比べ3種、フレジエ、チーズケーキ、米粉スコーン(3種クリーム)、朝宮抹茶のブリュレ(タイムサービス)、その他各種プチスイーツとセイボリー
所在地・アクセス 〒520-0041 滋賀県大津市浜町2-40 / 京阪びわ湖浜大津駅より徒歩約5分、JR大津駅よりシャトルバス約5分
備考 掲載料金は消費税・サービス料15%込み。写真はイメージ。食材の入荷状況によりメニュー変更の可能性あり。

琵琶湖の景観を背景に、滋賀県産素材を活かした多彩ないちごスイーツが並ぶ構成は、素材そのものの違いや技法の違いを楽しめる内容です。利用を検討する際は、開催日程・時間・料金や予約期限などを確認のうえ、前日までに予約手続きを行うことが必要です。

(情報出典:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 プレスリリース 2025年12月11日)