NFT漫画プロジェクト第6・7弾の限定グッズが販売開始

NFT漫画プロジェクトで生まれた限定オリジナルグッズが本日販売開始

2025年12月12日16時21分、株式会社CAICA DIGITALからの発表によれば、同社の子会社である株式会社カイカフィナンシャルホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役社長：鈴木 伸）は、審査制NFT販売所『Zaif INO』にて展開する『NFT漫画プロジェクト』の第6弾・第7弾に関連する限定オリジナルグッズの販売を2025年12月12日（金）より開始しました。

今回グッズ販売の対象となる作品は、第6弾『プールサイドデイズ』（漫画家：竹谷弦人）と第7弾『会社員 玖島川の日常』（漫画家：玖島川のり）です。両作品は、株式会社実業之日本社 ライツ・事業開発部および株式会社実業之日本デジタルと協業して進められているシリーズの一環として展開されています。

販売ページと商品ラインナップの概要

本日より各プロジェクトの特設ページに限定オリジナルグッズが掲載されています。すでに販売中の第8弾と同様に、Tシャツやトートバッグなど、各作品のイラストを用いた限定デザインが中心です。これらは『ここでしか手に入らない』という限定性を持つ商品構成になっています。

加えて、コレクション価値を高めるための『NFTカード』が付属する特別版グッズが数量限定で販売されます。NFTカード付きの特別版は数量が限定されるため、購入の際は販売ページでの在庫確認が必要です。

• 掲載開始日：2025年12月12日（金）
• 商品例：Tシャツ、トートバッグ、その他オリジナルアイテム
• 特別版：NFTカード付属（数量限定）
• 販売プラットフォーム：Zaif INO（審査制NFTローンチパッド）

各作品の限定オリジナルグッズは、それぞれの特設ページから確認できます。第6弾・第7弾のグッズは以下のリンクから閲覧可能です。

1. 第6弾『プールサイドデイズ』限定オリジナルグッズはこちら
2. 第7弾『会社員 玖島川の日常』限定オリジナルグッズはこちら

第6弾・第7弾の作品内容と作家プロフィール

以下に、今回グッズ対象となる2作品のあらすじや作者の経歴、作品掲載に関するテキストを含めて詳細に整理します。作品理解を深めるため、作品紹介と作家コメントも本文に忠実に掲載します。

両作品とも特設サイトが用意されており、作品の世界観やサンプル、グッズ情報への導線が示されています。出版やプロジェクト参加の背景を踏まえた説明も掲載されています。

第6弾『プールサイドデイズ』 — 物語と作者情報

あらすじ：藤崎カイト（32歳）はプール監視員であり、一応漫画家志望という設定です。藤崎はアルバイト仲間の女子大生・酒井瑞希に恋心を抱いていました。ある日、藤崎は夢の中で酒井に告白され、『一年間一途に想ってくれたら、好きになってあげます』と言われます。酒井は手をピストルの形にして『ばんっ！』と撃つ真似をしました。夢から覚めた藤崎がプールへ向かうと、現実の酒井も同じ仕草で藤崎に向けます。

その説明のつかない繋がりに揺れる藤崎の前に、どこかで見たことがある謎の少女が現れ、物語は次第に狂気の方向へと進んでいきます。特設サイトにて作品の詳細や関連情報が公開されています。

漫画家

竹谷弦人

略歴

2015年に『月刊少年マガジン新人賞』で奨励賞を受賞。2024年には『コミックアース・スター』で読切『ラビット・ワールド』を掲載。現在（2025年）は『シャインパートナーズ』にて縦読み漫画を制作中。

作風の特徴

豊かな表情表現と『泣き』の演出、作品から迸るリビドーが特徴。

作家コメント（原文）：色々考えたのですが結局自分はこれしか描けないんだなあと思いました。許してください。宜しくお願い致します。

特設サイトへの導線：第6弾の特設サイトが公開されていますので、作品の詳細やグッズ情報はそちらで確認できます。

第7弾『会社員 玖島川の日常』 — 構成と作者情報

あらすじ：この作品は、社内で起こった小さなミスが誰も想像できない思わぬ事態へと発展する様を描いた短編群です。多忙な日常業務の中で発生する些細な出来事や、忙しさにより記憶の彼方へ追いやられるような小さな事件簿を集めた日常系実録ショート漫画です。

作品は40代の現役会社員である作者が漫画日記としてタイムリーに描き、日々SNSに投稿していたエピソードをまとめたものです。特設サイトにてサンプルやグッズ情報が案内されています。

漫画家

玖島川のり

略歴

広島県出身、東京都在住。愛知県の大学を卒業後、印刷会社、広告会社勤務を経て、現在は製造メーカーに会社員として勤務しながら漫画家・グラフィックデザイナーとして活動。

出演番組・掲載例

テレビ朝日『激レアさんを連れてきた』（2021年）、読売テレビ『川島・山内のマンガ沼』（2021年-22年）など。提供記事はYahoo!ニュース、ウォーカープラス、WEBザテレビジョン、Jタウンネット、まいどなニュース、マグミクス、ガジェット通信、マイナビニュース、grape、ねとらぼ、Buzzfeed、リアルサウンド、Hint-Pot 等 多数。

作家コメント（原文）：読者の皆様、いつもSNS等であたたかいコメントをいただきありがとうございます。今回はNFT漫画というこれまでにない新しい試み、プロジェクトに非常に興味があり、お声がけをいただき参加させていただきました。よろしくお願いいたします。

第7弾の特設サイトには、作品のコンセプトや過去の投稿からの抜粋、グッズ情報が掲載されています。

NFT漫画プロジェクトとZaif INOの仕組み、関連窓口

本プロジェクトは、読者の応援が直接クリエイターの力になる仕組みを目指す新しい出版形態です。NFT（Non-Fungible Token）を活用することで、購入者が作品制作に経済的支援を行い、目標金額が達成された場合には書籍化が決定します。

さらに作品制作に参加する編集会議や専用コミュニティを通じて制作に協力することで、作品が生む印税の一部がNFT保有者に還元される仕組みが組み込まれています。専門知識や特別なスキルは不要で、作家と共に作品を創る仕組みを提供する点が本プロジェクトの特徴です。

Zaif INOについて

Zaif INOは審査制のNFTローンチパッド（一次販売所）であり、同プラットフォームが審査を行うことで厳選されたNFTを安心して購入できる体制を整えています。クレジットカード決済にも対応しており、暗号資産を保有していないユーザーもNFTを購入可能です。

Zaif INOに関する詳細情報やサービスページ、NFTカード紹介ページ、公式アカウント、メルマガやDiscord、公式LINEの情報は以下の通りです。

Zaif INO サービスページ

https://zaif-ino.com/

NFTカード紹介ページ

https://zaif-ino.com/media/nft-card/

公式X（旧Twitter）

https://twitter.com/zaif_ino

公式メールマガジン

https://zaif-ino.com/media/mailmagazine/

公式Discord

https://discord.com/invite/QvbqhjRZVs

公式LINE

https://line.me/R/ti/p/@841xxews

NFTを販売したいプロジェクトや企業は随時募集中で、問い合わせ先は zaif-ino@caica.jp です。法人向けの『CAICA Web3 For Biz』サービスサイトおよび法人窓口も用意されています。

CAICA Web3 For Biz サービスサイト

https://www.caica.jp/web3/

法人窓口（フォーム）

https://forms.gle/iAPUaaPm45EavWrv9

まとめ：今回の発表内容を表で整理

以下の表に、本プレスリリースで示された主要事項を整理しました。日付、関係者、販売商品、収益の扱い、問い合わせ先などを一覧で確認できます。

本記事では、発表資料に基づき2025年12月12日の販売開始情報、対象となる作品のあらすじと作家プロフィール、グッズの仕様やNFTカード付属の特別版、収益の取り扱いおよび関連窓口の情報を整理して紹介しました。関係各所への問い合わせや特設ページの確認により、詳細を確認することができます。