名古屋・東区で本場の英国パブ誕生 Lazwardの看板料理と雰囲気

名古屋に英国パブ開店

開催日:12月8日

名古屋に英国パブ開店
どこにあるの?
イギリス酒場 Lazwardは名古屋市東区東片端町23にあり、久屋大通や高岳からもアクセス良好。2025年12月8日にグランドオープンし、月〜土17:00〜22:00営業、各種キャッシュレス決済に対応しています。
何が名物でどんな雰囲気?
看板はサクサクのフィッシュ&チップスで、シェパーズパイやステーキも揃います。英国直輸入のエールやスタウト、スコッチを楽しめ、ウッド調の落ち着いた店内でスポーツ観戦もできる本格派パブです。

名古屋・東区東片端町に息づく、英国パブの「第三の場」

2025年12月8日、名古屋市東区東片端町23に本場の雰囲気を再現したブリティッシュパブイギリス酒場 Lazward(ラズワード)がグランドオープンしました。プレスリリースはテンポス グループにより2025年12月13日19時26分に公開されています。オープン当日は地域性を意識した温かな内装と、英国パブ文化を体現したサービスで訪れた人々を迎え入れています。

店内はウッド調の落ち着いたインテリアで統一され、扉を開けた瞬間に英国現地のパブを思わせる雰囲気が広がります。店主が持つ豊富な経験と情熱に基づく設計で、仕事帰りや一人飲み、友人との語らいに適した「サードプレイス(第三の場所)」として機能することを意図しています。周辺には久屋大通や高岳といった主要エリアも近く、日常の導線の中で立ち寄りやすい立地です。

【テンポス不動産】英国の熱気と伝統の味を名古屋・東区東片端町で!仕事帰り、一人でも気軽に立ち寄れる本格ブリティッシュパブ「イギリス酒場 Lazward(ラズワード)」が誕生! 画像 2

店のコンセプトと利用シーン

Lazwardは「誰もが気軽に立ち寄れる社交場」という古き良き英国パブの理念を忠実に再現しています。来店者は自宅や職場とは異なる、くつろげる第三の場所としての利用が想定されます。

具体的な利用シーンとしては、仕事帰りの一杯、同僚や友人との会食、スポーツ観戦を兼ねた集まり、一人で軽く飲む短時間の利用など多様な場面に対応します。内装と動線は、滞在時間に応じて気兼ねなく過ごせる設計がされています。

【テンポス不動産】英国の熱気と伝統の味を名古屋・東区東片端町で!仕事帰り、一人でも気軽に立ち寄れる本格ブリティッシュパブ「イギリス酒場 Lazward(ラズワード)」が誕生! 画像 3

伝統を受け継ぐ料理と多彩なドリンクラインナップ

Lazwardでは本場の英国料理と各種アルコールを中心に、パブ文化に根ざした食体験を提供します。メニューは店主の技術と情熱が注がれた構成で、ビールやウイスキーと合わせて楽しめる料理が揃っています。

料理はフィッシュ&チップスを看板とし、シェパーズパイやステーキなどがラインナップされています。揚げ物やオーブン料理など調理技術を必要とする伝統的な英国料理を気軽に味わえる点が特徴です。

【テンポス不動産】英国の熱気と伝統の味を名古屋・東区東片端町で!仕事帰り、一人でも気軽に立ち寄れる本格ブリティッシュパブ「イギリス酒場 Lazward(ラズワード)」が誕生! 画像 4

フードの詳細

提供される主な料理は次のとおりです。フィッシュ&チップスはサクサクの衣で仕上げ、肉料理ではシェパーズパイやステーキがビールと相性良く設計されています。どのメニューもパブでの長時間滞在を想定したボリューム感と味付けになっています。

  • 名物 フィッシュ&チップス(サクサクの衣)
  • シェパーズパイ
  • ステーキ ほか、パブ向けの一品料理

これらの料理は単品利用でもセット利用でも対応し、遅い始まりの時間帯にも提供できるよう配慮されています。

【テンポス不動産】英国の熱気と伝統の味を名古屋・東区東片端町で!仕事帰り、一人でも気軽に立ち寄れる本格ブリティッシュパブ「イギリス酒場 Lazward(ラズワード)」が誕生! 画像 5

ドリンクとパブならではのサービス

ドリンクはイギリス直輸入のエールやスタウトを中心に、世界各国から厳選したクラフトビール、さらにスコッチウイスキーなどブリティッシュパブにふさわしいラインナップを揃えています。特にビールと相性の良いフードを意識した組合せが提案されます。

また、Lazwardでは注文時にその場で会計を済ませるキャッシュ・オン・デリバリー(C.O.D.)方式を採用しています。これにより、割り勘時の精算トラブルや長時間の会計待ちを軽減し、利用者が自分のペースで飲食できる設計です。支払いはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しており、利便性が高く設定されています。

スポーツ観戦、運営支援、そして詳細な店舗情報

現地のパブ同様、店内ではサッカーやラグビーなどの各種スポーツイベントを放映する予定です。ビール片手に仲間と応援する場が生まれることで、来店者同士の交流が活発になることが期待されています。

また、開業に関する支援は株式会社テンポスフィナンシャルトラストが担当しています。同社は飲食店の物件探しから契約仲介、資金調達までトータルにサポートする企業であり、Lazwardの開業にあたっては初期費用を抑え、環境負荷低減の観点から既存店の設備を活かす「居抜き」から「居抜き」への契約仲介を実施しました。厨房機器の販売・買い取りや資金調達支援など、開業から運営までを支えるサービスが特徴です。

店舗の基本情報

以下はLazwardの公表されている店舗情報です。営業時間や定休日は現時点での予定として記載されています。

店名
イギリス酒場 Lazward(ラズワード)
グランドオープン日
2025年12月8日(金)
所在地
名古屋市東区東片端町23
営業時間
月曜〜土曜:17:00〜22:00(ラストオーダー 21:30)
定休日
日曜・祝日(予定)
公式SNS
https://www.instagram.com/british_pub_lazward/
支払い方法
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応

店内にはイベント用の映像設備も整備され、スポーツ放映時には来店者同士で盛り上がることが可能です。店内動画や各種画像素材はプレスリリースにてダウンロード可能とされています。

運営支援を担った企業情報

開業支援を担当した株式会社テンポスフィナンシャルトラストは、飲食店向け物件紹介やサブリース、店舗売却、リース・クレジットなどのファイナンス支援、さらにM&A事業を手掛ける企業です。グループはJASDAQ上場(現スタンダード)であり、飲食店の開業から運営まで一貫した支援体制を持ちます。

公表されている代表者や本社情報は以下の通りです。

代表者
代表取締役 森下 和光
本社所在地
東京都台東区秋葉原3-4 秋葉原倉庫ビル4F(全国6支社あり)
会社URL
https://www.tenpos-ft.com/

地域性、キーワード、メディア素材の案内と総括

Lazwardは東区グルメとしての新たな選択肢となると同時に、久屋大通や高岳エリアからのアクセスにも適した立地です。ブリティッシュパブ、クラフトビール、スコッチウイスキー、英国料理といったキーワードでの注目が想定されます。店舗は中食・宅配に関するカテゴリにも言及されていますが、現時点での提供形態は店内飲食を中心とした営業内容です。

プレスリリースには店内動画や画像素材のダウンロードリンクが提供され、報道や紹介に使えるビジュアルが用意されています。関連リンクとしては公式Instagramアカウントが指定されています。

記事の要点まとめ
項目 内容
店名 イギリス酒場 Lazward(ラズワード)
グランドオープン 2025年12月8日(金)
所在地 名古屋市東区東片端町23
営業時間 月〜土 17:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 日曜・祝日(予定)
主な料理 フィッシュ&チップス、シェパーズパイ、ステーキ 他
ドリンク 英国直輸入エール・スタウト、クラフトビール、スコッチウイスキー
決済 クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
運営支援 株式会社テンポスフィナンシャルトラスト(物件仲介、資金支援、厨房機器等)
プレス公開日 2025年12月13日 19:26(テンポス グループ発表)
関連リンク https://www.instagram.com/british_pub_lazward/

以上がプレスリリースに基づくイギリス酒場 Lazwardに関する要点と詳細です。店内の雰囲気、料理とドリンクの特色、支援企業の関与や基本的な営業情報まで、発表内容を網羅的に整理しました。店内の映像や画像素材はプレスリリースでダウンロード可能とされているため、取材や紹介の際にはそちらも併せて参照できます。

参考リンク: