12/19発売|日本オリーブの年末限定「うしまど」
ベストカレンダー編集部
2025年12月15日 10:38
うしまど限定発売
開催日:12月19日
牛窓の秋の実りを閉じ込めた年末限定の一品
日本オリーブ株式会社は、牛窓自社農園で収穫されたオリーブを原料とするエキストラバージンオリーブオイル うしまどを、2025年12月19日(金)に数量限定で発売します。プレスリリースは2025年12月15日 10時00分に発表されました。容量は180g、価格は税込4,860円で、販売は直営店および通信販売を中心に行われます。
今年の牛窓テロワールは「豊かな稔りの秋」を感じさせる風味で仕上がっており、発表文ではオリーブ本来の好ましい香りとあじわいが広がり、エレガントなハーモニーの余韻を残す「天然のエッセンス」であると表現されています。限定商品であるため、購入はおひとり様2本までの制限が設けられます。
料理を引き立てる使い方 — 和洋を問わない提案
プレスリリースでは複数の具体的な『召し上がり方のおすすめ』が示されています。パーティシーズンや年末年始の食卓で、手軽に料理の格を上げる用途が中心です。以下に記載された推奨例は、素材の旨みを引き出すための組み合わせや調理法を具体的に説明しています。
どの提案もエキストラバージンならではの果実感と香りを活かすことを前提にしており、サラダからメイン、和食まで幅広く応用できます。
サラダや前菜での使い方
代表的な使い方はコブサラダのドレッシングです。リンゴ酢、レモン汁、塩コショウと混ぜるだけで上質なドレッシングが完成し、アボカドやエビとの相性が良いとされています。
また、海鮮のカルパッチョにも適しており、ホタテ、鯛、甘エビ等の鮮度の良い素材に掛けるだけで、オリーブの果実感が海鮮の旨みを引き立てます。
- コブサラダのドレッシング:リンゴ酢+レモン汁+塩コショウ+うしまど
- 海鮮カルパッチョ:ホタテ・鯛・甘エビ 等に直接かける
メイン料理での活用
地中海料理のアイデアを取り入れたメイン料理にも適しています。たとえば季節の鰤をマリネしてステーキ仕立てにする調理法が推奨されています。本場の代替としてカジキマグロのステーキも勧められており、グリーンピースやトマト、オリーブのピクルスやケッパーを刻んだものをソース代わりに使うと本場感が増します。
調理のポイントは、オリーブオイルの香りを活かすために加熱は短時間にとどめること、あるいは仕上げの風味付けとして多めにかけることです。
和食での意外な相性
国産オイルならではの提案として、和食との組み合わせも紹介されています。醤油とエキストラバージンオリーブオイルを半々に混ぜて寿司に付けると、オリーブの果実感が海鮮の旨みを際立たせると記載されています。特にイカ、白身魚、青魚に合うとされています。
また釜揚げうどんのつけつゆにひとさじ加えると風味が豊かになり、上級者向けにはつゆを使わずオリーブオイルと柚子皮、上質な塩で味を調える食べ方も推奨されています。
国際コンテストでの評価 — 連続受賞が示す品質
製品の品質は国際コンテストでの連続受賞により裏付けられています。プレスリリースには以下の受賞歴が明記されています。これらの実績は、生産から加工まで自社で手がける体制とテロワールの恩恵が結びついた結果とされています。
受賞歴は製品選びの参考情報として重要です。とくに国際的な審査で継続的に評価されている点が強調されています。
- ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト:7年連続金賞
- ロサンゼルス国際オリーブオイルコンテスト:3年連続金賞、2023年秋収穫分はデリケート部門で「ベストオブショー」(国際部門ナンバー1)を獲得
- Art & Illustration部門:3年連続銀賞
商品情報、販路、会社の歩みを詳述
ここでは商品仕様、販売方法、企業情報と牛窓オリーブ園の歴史・規模について具体的に整理します。購入を検討する際に必要な実務的な情報を網羅しています。
発売日は2025年12月19日(金)で、数量限定のため販売方法や個数制限は重要な情報です。また、会社と農園の沿革が商品信頼性の根拠として紹介されています。
商品仕様と販売条件
- 商品名
- エキストラバージンオリーブオイル うしまど
- 容量
- 180g
- 価格
- 4,860円(税込)
- 限定数
- おひとり様2本まで
- 発売日
- 2025年12月19日(金)
販売チャネル(購入先)
購入は直営店および通信販売で行われます。オンラインと電話注文、それぞれの窓口と営業時間が明示されています。
- 直売店:牛窓オリーブ園内直売店「オリーブショップ」 電話 0869-34-2370
- 通信販売(オンライン):https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gr15/100102
- 通信販売(電話):フリーダイヤル 0120-300-612(平日9~18時、土曜9~17時、日祝休)
企業情報とオリーブ園の歩み
日本オリーブ株式会社の創業は戦時中の植樹活動に遡ります。1942年4月19日、創業者の服部和一郎が阿弥陀山にオリーブを植樹したことが起点です。1949年6月1日に会社を設立し、第一号商品として化粧用のバージンオイル「オリーブマノン バージンオイル」を発売しました。
その後、1992年にはスペイン・トルトサに自社オリーブ園を開設し、現在は日本(牛窓)で10ha、約2,000本、トルトサで45ha、約3,100本を栽培・収穫・加工する体制を整えています。オリーブ由来の果汁・葉エキス等の基礎研究や医薬部外品、化粧品の開発・販売も行っています。
- 会社名
- 日本オリーブ株式会社
- 代表取締役社長
- 服部芳郎
- 住所
- 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10
- 公式サイト
- https://nippon-olive.co.jp
牛窓オリーブ園は創業当初から景観保全を念頭に置かれており、現在は約10ha・約2,000本での栽培規模で、2018年度には年間約9万人が訪れる観光スポットにもなっています。園は年中無休・入場無料として案内されています(参照リンク:https://x.gd/ZViSn)。
要点の一覧とまとめ
ここまでの情報を表形式で整理し、最後に簡潔なまとめの文章で締めます。製品の基本データ、受賞歴、販売方法、会社と農園の主要事項を一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | エキストラバージンオリーブオイル うしまど |
| 容量 | 180g |
| 価格 | 4,860円(税込) |
| 発売日 | 2025年12月19日(金) |
| 購入制限 | おひとり様2本まで |
| 販売チャネル | 直売店「オリーブショップ」電話 0869-34-2370 オンライン:https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gr15/100102 電話注文:フリーダイヤル 0120-300-612(平日9~18時、土曜9~17時、日祝休) |
| 主要受賞歴 | ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト:7年連続金賞 ロサンゼルス国際オリーブオイルコンテスト:3年連続金賞、2023年はデリケート部門「ベストオブショー」 Art & Illustration:3年連続銀賞 |
| 会社名/代表 | 日本オリーブ株式会社/代表取締役社長 服部芳郎 |
| 所在地(本社) | 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10 |
| オリーブ園規模 | 牛窓:約10ha、約2,000本 / トルトサ(スペイン):45ha、約3,100本 |
| 公式サイト | https://nippon-olive.co.jp(関連:https://bit.ly/3rgNwrk) |
本稿では日本オリーブ株式会社が2025年12月19日(金)に数量限定で発売する「エキストラバージンオリーブオイル うしまど」の商品情報、推奨される使い方、国際的な受賞歴、購入方法、そして同社と牛窓オリーブ園の沿革と規模をすべて記載しました。年末の食卓や贈答用として検討する際の参考情報として、価格・発売日・個数制限・購入窓口などの実務的なポイントも整理しています。
参考リンク: