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知床・北こぶしリゾートでVIVOTEK導入、映像管理を一元化

知床リゾート映像刷新

開催日:12月15日

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知床リゾート映像刷新
どんなカメラとシステムを入れたの?
VIVOTEKのネットワークカメラ合計58台(PTZ SD9161‑H×17、ドームFD9369×41)と、System KのSK VMS搭載NVR‑Pro2台を導入し、遠隔監視と一元管理、録画検索が可能な構成です。
導入で現場やゲストにどう変化が出るの?
複数拠点の映像を単一画面で確認できるため監視業務と巡回負担が削減され、遠隔操作で初動対応が迅速化。景観配慮の設置でゲスト体験を損なわず安全性とコスト最適化に寄与します。

知床の自然と調和させる映像管理:北こぶしリゾートで進められた刷新プロジェクト

VIVOTEK UNESCO世界自然遺産・知床で実現する、スマート映像管理による快適リゾート運営 ─ 北こぶしリゾートさま導入事例 画像 2

導入発表と背景

ビボテックジャパン株式会社は、2025年12月15日 11時11分に、北海道・知床でリゾートを展開する北こぶしリゾートへのスマート映像管理ソリューション導入を発表しました。導入の狙いは、老朽化した映像インフラの更新と、複数施設に渡る映像管理の一元化を同時に実現することにあります。

北こぶしリゾートは、UNESCO世界自然遺産に登録された知床で、北こぶし知床ホテル&リゾート、KIKI知床ナチュラルリゾート、一棟貸しコテージ、創業60年以上の老舗ホテルなど多様な宿泊施設を運営しています。2005年の世界自然遺産登録以降に増加した来訪者対応および長期的な施設維持管理の観点から、より安心・安全で快適な滞在環境を提供するためにシステム刷新が求められていました。

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直面していた課題

今回のプロジェクトで明確になった課題は三点です。第一に、既存の監視カメラやNVRの老朽化が進行しており、安定稼働のための機器更新が急務だった点。第二に、複数施設の監視映像を個別に管理していたため運用が分散し、スタッフの負担や対応速度に課題が生じていた点。第三に、館内から駐車場・バックヤードまで広範囲をカバーする必要がありつつ、システム全体の費用対効果を確保する必要があった点です。

これらの課題解決に向け、代理店であるシステム・ケイ(System K)の提案を受け、VIVOTEK製品を中心とした統合ソリューションの導入が選定されました。遠隔監視・一元管理・景観への配慮という要件を同時に満たすことが導入のポイントです。

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導入ソリューションの構成と設置設計

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機器構成と台数

導入されたハードウェアは、合計58台のVIVOTEKネットワークカメラと、システム・ケイ社のSK VMSを搭載した2台のNVR-Proです。これにより、北こぶし知床ホテル&リゾートとKIKI知床ナチュラルリゾートの主要エリアを包括的にカバーし、単一プラットフォームでの一元管理を可能にしています。

カメラの内訳は、PTZ機能を持つSD9161-Hを17台、コンパクトなドーム型FD9369を41台に配分しました。設置場所は館内、駐車場、共用スペース、バックヤードなどリゾート運営に必要な主要ポイントを想定した戦略配置です。NVR-Proとの連携により、各拠点の映像を統合し、リアルタイムでのモニタリングと過去映像の検索を効率化します。

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PTZとドーム型の使い分け

PTZカメラ(SD9161-H)はパン・チルト・ズームを活かして広域の監視や自動追尾が可能であり、駐車場や広い共用スペースなど動態監視が重要なエリアに17台を配備しました。リモートからの視点切替やズーム操作によって、現地への移動を減らしつつ的確な映像確認が行えます。

ドーム型カメラ(FD9369)は41台で主に館内に設置され、コンパクトで目立たずリゾートの景観を損なわない点が評価されています。高い信頼性と費用対効果により、日常の安全管理とゲストの快適性維持に貢献します。

導入による効果と運用上の変化

運用効率とコスト最適化

NVR-ProとSK VMSによる一元管理により、複数施設に設置されたカメラ映像を一つの管理画面で確認可能になりました。結果として監視業務の効率化、巡回業務の負担軽減、対応速度の向上が図られています。

運用面では、遠隔からの確認やPTZによる視点切替で現地対応の頻度が低減し、スタッフの作業工数削減と運用コストの最適化につながっています。また、長期保証や定期的なファームウェア更新が提供されることで、導入後の維持管理コストの予見性も高まりました。

安全性・ゲスト体験への寄与

映像技術の刷新と統合管理は、安全性の向上だけでなくゲスト体験の質にも影響します。リアルタイムでの柔軟な監視により緊急対応の初動が迅速になり、トラブル発生時の被害軽減が期待されます。また、景観を配慮したカメラ設置により施設の雰囲気を損なわずに監視機能を強化できました。

さらに、シンプルで使いやすいUIにより現場スタッフの習熟も早く、日常運営のなかで映像確認が自然に組み込まれる形になっています。これにより運営側の安心感が高まると同時に、ゲストへの配慮にもつながっています。

関係者のコメント

北こぶしリゾート デジタル推進 CODさまは、代理店であるシステム・ケイ社の推薦を受けVIVOTEKを選定したと説明しています。安定稼働、シンプルなUI、手頃な価格、長期保証が導入の決め手になったというコメントが寄せられています。NVR-Proと連携することで複数施設の映像を一か所で管理でき、日常の運営が非常に便利になったと評価しています。

システム・ケイ(System K)の営業本部担当者は、VIVOTEKの競争力ある価格帯と高機能の両立、日本国内での手厚いサポート体制、長期保証や定期的なファームウェア更新によるアフターサポートが高評価であると述べています。これらの要素が導入の後押しになったとのことです。

VIVOTEKについてと導入まとめ

VIVOTEKの企業概要

VIVOTEKは2000年に台湾で設立され、2011年に台湾証券取引所に上場(証券コード:3454)しています。世界100カ国以上で200社を超える認定代理店と協力し、米国、日本、オランダ、インド、メキシコに子会社またはオフィスを展開しています。研究開発・生産・製造を台湾で行い、IPカメラ、映像管理ソフトウェア、クラウド型セキュリティサービス、AIやエッジコンピューティングを統合したソリューションを提供しています。

2017年にデルタグループに加わりビルオートメーション事業に貢献、2021年のリブランド以降は「より安全に、よりスマートに、より持続可能な未来へ」を掲げ、ブランドスローガン「We Get The Picture」のもと「MAKE TOMORROW EASIER, TODAY!(今日、明日をもっと簡単に。)」キャンペーンを展開しています。

問い合わせ先と関連情報

ビボテックジャパン株式会社への問い合わせは以下の通りです。EMAIL: salesjp@vivotek.com。所在地は〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目11-25 デルタ田町本社ビル6階です。VIVOTEKの公式サイトや製品カタログ、ニュース一覧は同社ウェブサイトで参照可能です。

関連リンク:https://www.vivotek.com/ja/news_center/successful_cases/666

導入事例の要点を表で整理

以下の表で、本記事で触れた導入内容と主要な情報を整理します。導入機器、台数、対象施設、目的、問い合わせ先などを一覧化しています。

項目 内容
発表日時 2025年12月15日 11時11分
導入先 北こぶし知床ホテル&リゾート、KIKI知床ナチュラルリゾート(北こぶしリゾート各施設)
導入目的 老朽化インフラの更新、複数施設の映像一元管理、運用効率化と安全性向上
導入機器(カメラ合計) VIVOTEK ネットワークカメラ 58台(SD9161-H:17台、FD9369:41台)
管理プラットフォーム システム・ケイ社のSK VMS搭載 NVR-Pro 2台
主な効果 一元管理による監視効率向上、巡回負担軽減、遠隔監視による迅速な初動対応、景観配慮した設置でゲスト体験を維持
問い合わせ ビボテックジャパン株式会社 EMAIL: salesjp@vivotek.com 所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目11-25 デルタ田町本社ビル6階
関連リンク https://www.vivotek.com/ja/news_center/successful_cases/666

この導入事例は、自然環境と景観配慮を両立しながら、老朽化した映像インフラを刷新し、複数拠点を一元管理することで運用効率と安全性を高めた点が特徴です。VIVOTEKの製品・サポート体制と、システム・ケイの管理ソリューションを組み合わせることで、リゾート運営に求められる実務的な要件を満たす構成となっています。