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12/17開幕 阪神梅田ギャラリーで村上裕二日本画展

阪神梅田ギャラリー開幕

開催期間:12月17日〜12月30日

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阪神梅田ギャラリー開幕
ハローカルチャーって何が変わるの?
阪神梅田の既存スペースを移設して「ART GALLERY」として再出発。若手ポップ系に加え日本画など伝統技法の展示・販売まで扱う新しい展示流通の場になるよ。
村上裕二の個展はいつどこで見られるの?作品は買えるの?
会期は2025年12月17日〜12月30日、阪神梅田本店8階ART GALLERY。新作中心に展示・販売あり。作品は税込価格が公表され一部は会場で購入できる。

新装された阪神梅田本店8階 ART GALLERY ― ハローカルチャーが示した新たな軌跡

阪神梅田本店は、従来「ハローカルチャー」として親しまれてきたスペースを新たに移設し、ART GALLERYとして再スタートします。本リリースは株式会社阪急阪神百貨店が2025年12月16日09時00分に発表したもので、従来の若手現代アーティストやイラストレーター、ポップカルチャーの紹介に重きを置いてきた活動を受け継ぎつつ、新しい物理的空間での展開を示すものです。

新ギャラリーは若い表現、ポピュラーカルチャーにとどまらず、伝統的な技法を生かした作品の展示・販売も視野に入れた場となります。オープニング企画には日本画の分野で独自の作域を切り開いてきた村上裕二氏の個展を据え、伝統と現代的感覚が交差する展示空間を提示します。

【阪神梅田本店】ハローカルチャーからアートギャラリーへリニューアル!オープニングでは、日本画界の異才「村上裕二」の個展を開催いたします。 画像 2

「ハローカルチャー」から「ART GALLERY」への移行について

これまでハローカルチャーは、従来の美術の枠を越えて幅広い「アート」を紹介してきました。イラストやデザイン、キャラクター文化など、ジャンル横断的な企画で若い層の支持を集めてきた実績があります。

その蓄積を土台に、展示空間を改めて整備し、より多様な作家と来場者が向き合える場として再構築するのが今回の趣旨です。新ギャラリーでは販売対応も含め、作品の紹介から流通まで一貫したかたちで取り組む方針が示されています。

【阪神梅田本店】ハローカルチャーからアートギャラリーへリニューアル!オープニングでは、日本画界の異才「村上裕二」の個展を開催いたします。 画像 3

―青空を想った― 村上裕二 日本画展:展示の構成と注目作品

オープニング企画は「ー青空を想ったー 村上裕二 日本画展」。会期は2025年12月17日(水)から12月30日(火)まで、最終日は午後5時までの開催です。会場は阪神梅田本店8階のART GALLERYになります。

本展では新作を中心に既作も含む複数点を展示販売します。村上氏は伝統的な日本画技法を背景に、風景画や人物画、さらにファンタジーやメルヘン、幼少期に親しんだ特撮キャラクターを日本画で描くことで知られており、その多彩なモチーフが一堂に会する構成となっています。

【阪神梅田本店】ハローカルチャーからアートギャラリーへリニューアル!オープニングでは、日本画界の異才「村上裕二」の個展を開催いたします。 画像 4

展示出品予定の主な作品と価格

展示され、かつ販売対象となる作品は複数点が明記されています。価格はすべて消費税を含んだ税込表示です。

  • 「赤不二に龍声」 S12号 4,180,000円
  • 「月下の風華」 S10号 3,630,000円
  • 「青龍の息」 S6号 2,420,000円
  • 「ミャーゴの空へ」 F6号 2,200,000円

これらの作品はサイズ表記(S号、F号)と価格が公開されており、購入希望者向けの展示販売となります。展示点数の詳細やそのほかの出品作品に関しては、会場での案内や公式サイトの情報を参照することが推奨されます。

展覧会の案内や関連情報は、阪神の美術情報サイト「美術散歩」ページでもアクセス可能です。公式URLは以下の通りです。

【阪神梅田本店】ハローカルチャーからアートギャラリーへリニューアル!オープニングでは、日本画界の異才「村上裕二」の個展を開催いたします。 画像 5

作家・村上裕二の画業と制作背景

村上裕二(むらかみ ゆうじ)は1964年東京都板橋区生まれの日本画家です。撮影クレジットはタケミアートフォトスとなっています。

学歴としては1987年に東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業し、1992年に同大学院美術研究科博士後期課程を満期退学しています。平山郁夫氏に師事したことも制作の重要な背景となっています。

受賞歴と重要な経歴

村上氏は、若手のころから院展を舞台に評価を重ねてきました。1989年の『再興第74回院展』に「岩間の水」で初入選。1997年には『再興第82回院展』出品作「朝」、1999年には『再興第84回院展』出品作「市」で日本美術院賞(大観賞)を受賞しました。2000年には日本美術院同人に推挙されています。

その後の経歴として、2008年に出家して比叡山延暦寺などで約2年間仏門での修行を行い、2012年には日本美術院展 文部科学大臣賞、2016年には日本美術院展 内閣総理大臣賞を受賞。現在も日本画家として活動を続ける一方で、日本美術院同人としての立場にあります。

画集と主な刊行物

村上氏は特撮やポップカルチャーをモチーフにした画集も多数刊行しています。求龍堂から出版された主要画集は以下のとおりです。

  1. 2012年 画集「ウルトラマンの世界」 求龍堂
  2. 2017年 画集「仮面ライダーの世界」 求龍堂
  3. 2018年 画集「富士への道」 求龍堂
  4. 2019年 画集「舞妓さん♡」 求龍堂
  5. 2022年 画集「怪獣王ゴジラの世界」 求龍堂

これらの刊行物は、伝統技法と大衆文化の接点を探る村上氏の制作世界を確認する資料としても有用です。

開催情報、関連リンク、まとめ表

本展の開催情報は以下のとおりです。会期、会場、主催情報、価格表示などは正確に公表されていますので、来場・購入を検討する際の指針になります。

併せて、ハローカルチャーのコラムブログにも詳細が掲載されています。該当のショップニュースページのURLもプレスリリースにより公開されていますので、事前情報の確認に利用できます。

関連リンクと参照先

美術散歩(阪神公式)
https://website.hanshin-dept.jp/hshonten/bizyutsusanpo/?_bdld=2yga-O.pib-h1c.1739517477
ハローカルチャー コラムブログ(ショップニュース)
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/shopnews/detail/12677304_3429.html

以下の表は、本記事で紹介した主要情報を整理したものです。会期・会場・出品作品・価格・作家の略歴と刊行物、発表元の情報を一目で確認できます。

項目 内容
発表元 株式会社阪急阪神百貨店(プレスリリース発表日時:2025年12月16日 09時00分)
展覧会名 ー青空を想ったー 村上裕二 日本画展(阪神梅田本店 8階 ART GALLERY)
会期 2025年12月17日(水) → 2025年12月30日(火)(最終日は午後5時まで)
会場 阪神梅田本店 8階 ART GALLERY(旧ハローカルチャーの移設による新ギャラリー)
出品・販売予定作品(一部)
  • 「赤不二に龍声」 S12号 4,180,000円(税込)
  • 「月下の風華」 S10号 3,630,000円(税込)
  • 「青龍の息」 S6号 2,420,000円(税込)
  • 「ミャーゴの空へ」 F6号 2,200,000円(税込)
作家 村上 裕二(1964年 東京都板橋区生まれ。東京藝術大学日本画専攻卒ほか。日本美術院同人、複数の受賞歴・画集刊行あり)
主な受賞歴 『再興院展』初入選(1989年)、日本美術院賞(大観賞)受賞(1997年・1999年)、文部科学大臣賞(2012年)、内閣総理大臣賞(2016年)など
刊行物(一部) 「ウルトラマンの世界」(2012)、「仮面ライダーの世界」(2017)、「富士への道」(2018)、「舞妓さん♡」(2019)、「怪獣王ゴジラの世界」(2022)/求龍堂
参考URL 美術散歩(阪神)
ハローカルチャー コラムブログ(ショップニュース)

本記事は、阪神梅田本店の新設されたART GALLERYのオープニング企画として開催される村上裕二展の内容を整理して伝えた。展示作品の価格は税込で表記され、会期や会場、作家の経歴や刊行物など、プレスリリース内の情報を漏れなくまとめている。詳細や追加情報は上記の公式URLで確認できる。