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Black Cat White Cat Musicが『恋愛裁判』音楽監修、2026年1月公開

恋愛裁判音楽監修

開催日:1月1日

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恋愛裁判音楽監修
Black Cat White Cat Musicって何をする会社?
2018年設立の映像音楽エージェンシーで、映画や広告の劇伴制作やミュージックスーパービジョンを提供。国内外のアーティストと連携し、楽曲選定や権利処理まで手掛ける会社です。
映画『恋愛裁判』では具体的に何をやるの?
ミュージックスーパーバイザーとして制作の初期から参加し、スポッティングで劇伴箇所を決め、参考楽曲提示、既存曲の選定とライセンス交渉、制作チームとの調整で音楽表現を設計します。

映画『恋愛裁判』における音楽設計──Black Cat White Cat Musicが担う役割

株式会社Black Cat White Cat Music(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松宮聖也)は、2026年1月より公開される映画『恋愛裁判』において、ミュージックスーパーバイザーとして参加することを発表しました。プレスリリースは2025年12月17日 12時00分に発表されています。

ミュージックスーパーバイザー(音楽監修)は、単なる音楽選定に留まらない、作品全体の音楽表現を設計・統括する専門職です。本件にあたってBlack Cat White Cat Musicは、映画の表現意図に合わせて楽曲の選定や制作チームとの連携を行い、作品における音楽の一貫性を担保します。

今回の起用に至る背景

今回のミュージックスーパーバイザー就任は、2024年に同社代表の松宮聖也が、日本におけるミュージックスーパーバイザーの役割普及を目的として行った取り組みが契機となっています。松宮は、ドラマ『ブレイキング・バッド』『ウォーキング・デッド』などで世界的に知られるミュージックスーパーバイザー、トーマス・ゴルビッチ(Thomas Golubić)氏を日本に招聘しました。

ゴルビッチ氏はBlack Cat White Cat Music主催の「Japan Music Supervision」でトークイベントに登壇し、ミュージックスーパービジョンの実践や役割について講演しました。これにより国内での認知が拡大し、イベント参加者のプロデューサーとの接点が生まれたことが、本作へのオファーへとつながりました。

  • 招聘の目的:日本国内でのミュージックスーパーバイザー役割の普及・周知
  • 招聘された人物:Thomas Golubić(世界的ミュージックスーパーバイザー)
  • 招致の機会:Black Cat White Cat Music主催「Japan Music Supervision」トークイベント
  • 結果:イベント参加プロデューサーからのオファーにより『恋愛裁判』へ参加

ミュージックスーパーバイザーの具体的業務と本作での取り組み

ミュージックスーパーバイザーは、劇中音楽(劇伴)や既存楽曲の使用、音楽の方向性策定において中心的役割を果たします。Black Cat White Cat Musicは本作において、制作の初期段階から音楽面で関与し、物語表現と音楽の整合性を図ります。

以下は、プレスリリースで明記されているミュージックスーパーバイザーの主要業務です。これらすべての業務が本作に適用されることが想定されています。

  1. スポッティング(劇伴を制作するシーンの選定)
  2. 参考楽曲(リファレンス)の提示
  3. 使用する既存楽曲の選定とライセンス処理
  4. 音楽の方向性の策定(作品における音楽表現の設計)

実務上は、監督や編集、音響チームとの綿密なやり取りを通じて、シーンごとの音楽設計を行い、必要に応じて国内外のアーティストや作家、出版社と交渉してライセンス取得や新規制作の手配を行うことになります。

スポッティング
映像を確認し、どのシーンに劇伴をあてるか、どのシーンで既存音源を流すかを決定します。作品のテンポや感情曲線に基づいて判断を下します。
リファレンス提示
監督やプロデューサーの意図を音で具体化するため、参考楽曲を提示して音楽の方向性を共有します。
ライセンス業務
使用を決めた既存楽曲に対して必要な権利処理を行い、音楽使用の合法性とコスト管理を実施します。

Black Cat White Cat Musicの事業概要と国際的なネットワーク

Black Cat White Cat Musicは2018年に創立された音楽エージェンシーで、東京、ロサンゼルス、タリンを拠点として活動しています。日欧米の映画から世界中の広告まで、幅広い映像音楽を手がけることを標榜しており、国際的なアーティストネットワークを活かして制作を支援しています。

同社は、海外の音楽を日本へ紹介するだけでなく、日本の音楽を海外へ届ける役割も果たしています。映像表現に寄り添う形での音楽制作と、権利処理を含めた実務遂行が同社の強みです。

項目 内容
設立 2018年
拠点 東京、ロサンゼルス、タリン
代表 松宮聖也(CEO)
事業領域 映画・広告などの映像音楽制作、ミュージックスーパービジョン

同社が今回のミュージックスーパーバイザー起用を通じて得た知見は、国内での役割理解の浸透に資するものとして、今後の活動に活かされます。音楽制作だけでなく、物語解釈やシーン構成に寄り添った音楽表現の設計が、より多くの映像作品に活用されることを目指しています。

代表・松宮聖也のコメント

Black Cat White Cat Music・CEO 松宮聖也 コメント

「本作への参加を通じて、ミュージックスーパーバイザーという役割が作品にもたらす価値や重要性を、より多くの方に実感していただける機会になれば嬉しいです。トーマス・ゴルビッチ氏を日本にお招きした取り組みは、海外で確立されたこの役割の意義を国内にも紹介するための第一歩でした。今回のオファーは、その活動に共鳴していただいたプロデューサーの方々との出会いから生まれたものです。物語や演出を深く理解しながら音楽の方向性を設計するこの役割が、今後さらに日本の映像制作の中で活かされていくことを願っています。」

本件の要点まとめ(表形式)

以下に、本件で示された主要情報を一覧で整理します。日付、関係者、役割、会社情報、関連リンクを含めてまとめています。

項目 詳細
発表日 2025年12月17日 12時00分(プレスリリース発表日時)
対象作品 映画『恋愛裁判』(公開:2026年1月より)
担当 ミュージックスーパーバイザー(Black Cat White Cat Music)
契機となった取り組み 2024年に実施したトーマス・ゴルビッチ氏招聘およびBlack Cat White Cat Music主催「Japan Music Supervision」トークイベント
招聘された専門家 Thomas Golubić(ドラマ『ブレイキング・バッド』『ウォーキング・デッド』などで知られるミュージックスーパーバイザー)
会社名 株式会社Black Cat White Cat Music
設立 2018年
代表 松宮聖也(CEO)
拠点 東京、ロサンゼルス、タリン
公式サイト https://www.bwcatmusic.com/
SNS

本件は、ミュージックスーパーバイザーという職能の導入と実践が、国内の映像制作において具体的な機会につながった事例として位置付けられます。招聘イベントを通じた国際的な知見の共有、プロデューサーとの出会い、そして具体的な制作参加という流れが、本作での役割起用という形で結実しました。今後は、本プロジェクトでの経験を基に、この職能に関する理解と実務のノウハウがさらに広く伝わることが想定されます。