1月22日開催|ご当地冷凍食品大賞、115品の最終決戦

第2回ご当地冷凍食品大賞

開催期間:1月22日〜1月22日

第2回ご当地冷凍食品大賞
審査や表彰っていつ行われるの?
第3次審査は2025年12月18日。表彰式とグランプリ決定は2026年1月22日、フクシマガリレイ東京ショールームで開場12:30、開会13:00、最終プレゼンは14:00以降です。
受賞した冷凍食品はどこで買えるの?
表彰式後に販路展開され、松屋銀座の「ギンザフローズングルメ」と楽天グルメ館での期間限定特設販売が予定されています。受賞で流通や販売機会が拡大します。

全国115品が参戦、地域の味を「冷凍」で届ける挑戦

一般社団法人未来の食卓が主催する「第2回 日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」は、全国47都道府県から115品のご当地冷凍食品がエントリーしたことを発表しました。エントリー数は前回の72品から約60%増となり、これまでの合計では2回の大会を通じて187品が参加しています(発表日時:2025年12月17日 15時30分)。

出品された商品は、郷土料理から地域食材を活かした惣菜、冷凍スイーツなど多岐にわたり、地域の特色を冷凍技術で保存・全国流通させるという目的に沿ったラインアップとなっています。第2回大会では、書類選考を経て112品が第2次審査へ進出し、その後上位30品が最終審査の対象となる予定です。

第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」最終審査および表彰式の開催発表! 画像 2

審査の流れと審査員──12月18日の最終審査、1月22日の表彰式

本大会の審査は段階的に実施されます。まず一次の書類審査を経て112品が第2次審査へ進み、さらに選抜された商品の中から上位30品を選出します。第3次審査は2025年12月18日(木)に、6名の審査員によって実施されます。

表彰式は2026年1月22日(木)に行われ、報道関係者に公開された会場で各賞の表彰および最高金賞の中からグランプリ(大賞)を決定する最終プレゼンテーションと投票が行われます。審査の透明性と多様な視点を得るための公開審査が予定されています。

第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」最終審査および表彰式の開催発表! 画像 3

審査員の構成と役割

審査員は食品や栄養、料理表現に携わる多様な専門家で構成されており、商品評価は味、技術、地域性、流通性など複数の観点から総合的に行われます。審査員の選定順はプレスリリースに準じています。

タケムラダイ氏
審査員代表(冷凍食品マイスター)。冷凍食品の技術と品質の観点から総合評価を統括。
柴田真希氏
管理栄養士として栄養バランスや健康面を評価。
村田明彦氏
季旬「鈴なり」主人。料理人の視点で調理性と味の表現を審査。
桃世真弓氏
スーパーエコごはん研究家として、地産地消やエコロジカルな観点を評価。
はっしー(橋本陽)氏
グルメプレゼンター。商品プレゼンテーションの説得力や市場性を審査。
冷凍子ママ氏
冷凍生活アドバイザー。実生活での利便性や家庭での活用性を評価。
第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」最終審査および表彰式の開催発表! 画像 4

表彰式の日時・会場・進行と販売展開

表彰式は報道関係者に公開され、以下の通り実施されます。開場と進行時間が明示され、最終プレゼンテーションと投票は午後に行われます。

会場はフクシマガリレイ東京ショールーム「F’S DESIGN COURT」(〒111-0052 東京都台東区柳橋2-17-4)で、2026年1月22日(木)に開催されます。開場は12:30、開会は13:00、終了は15:00を予定しており、最終プレゼンテーションと投票は14:00以降に実施する想定です。

  • 日時:2026年1月22日(木)12:30開場、13:00開会、~15:00終了予定
  • 会場:フクシマガリレイ東京ショールーム F’S DESIGN COURT(〒111-0052 東京都台東区柳橋2-17-4)
  • 主催:一般社団法人未来の食卓
  • 後援:冷凍食品PR連盟

第1回大会と同様に、表彰式後は受賞商品の販売施策が予定されています。具体的には松屋銀座の「ギンザフローズングルメ」および「楽天グルメ館」で期間限定特設販売を行う計画です。受賞を契機として流通チャネルを活用した消費者販売機会が拡大されます。

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募集要項・参加費用・協力団体とメディア対応

大会の募集期間および参加にかかる費用については明確な要件が定められています。申込や一次書類審査は無料で受け付け、書類審査を通過した場合はエントリー費として3万円(消費税別)の負担と、審査用の商品の提供が必要です。

エントリー期間は2025年9月9日から11月30日まででした。協力・協賛には小売・流通・製造関連の団体や企業が名を連ねており、審査後の販売支援や広報面でのサポートが行われます。

協力・協賛(決定順)
松屋銀座「ギンザフローズングルメ」 / 楽天グループ株式会社 / 一般社団法人全国スーパーマーケット協会 / フクシマガリレイ株式会社 / 株式会社テクニカン / 株式会社食文化
主催
一般社団法人 未来の食卓
後援
冷凍食品PR連盟

メディアの取材希望者は表彰式での取材申請が必要です。取材申し込みは専用のフォームから行います(プレスリリースでの案内URL:https://form.qubo.jp/oj037rso3awz)。追加情報や大会全体の詳細は公式サイト(https://gotouchireisyoku.com/)で確認できます。

第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」最終審査および表彰式の開催発表! 画像 6

審査費用・商品提供に関する補足

エントリーに際しては、書類審査通過後にエントリー費3万円(消費税別)が発生します。さらに、審査を行う上での商品の実物提供が求められます。これらの条件は、商品評価の公平性と品質確認を目的としています。

参加企業にとっては、審査通過と受賞が販売機会や流通拡大につながる見込みがあり、松屋銀座や楽天グルメ館での特設販売などの販路が連動することが明記されています。

第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」最終審査および表彰式の開催発表! 画像 7

選出プロセスと受賞後の展開、取材案内

第2回大会では、112品が第2次審査を通過し、その中から最終的に上位30品が選ばれます。12月18日の第3次審査で上位30品が確定し、1月22日の表彰式で最高金賞、金賞、その他各賞が決定されます。最後に最高金賞の受賞者によるプレゼンテーションと審査員投票によってグランプリ(大賞)が選出されます。

受賞商品は販売面での支援が行われ、松屋銀座「ギンザフローズングルメ」および「楽天グルメ館」での期間限定特設販売が予定されています。受賞が流通や消費者への認知拡大につながる設計です。

  • エントリー総数:115品(全国47都道府県)
  • 第2次審査通過:112品
  • 上位選出:30品(最終審査対象)
  • 第3次審査:2025年12月18日(木)
  • 表彰式:2026年1月22日(木)

メディア関係者は表彰式での取材に参加可能ですが、事前に指定のフォームから申し込みが必要です。公開審査や受賞プレゼンテーションの様子は報道を通じて伝えられる予定です。

項目 内容
イベント名 第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」
発表日時(プレスリリース) 2025年12月17日 15:30
募集期間 2025年9月9日~2025年11月30日
エントリー数 115品(全国47都道府県)
第3次審査 2025年12月18日(木)、6名の審査員が実施
表彰式 2026年1月22日(木)12:30開場 13:00開会 ~15:00終了予定(フクシマガリレイ東京ショールーム)
エントリー費 書類審査通過後 30,000円(消費税別)+商品提供
主催・後援・協力 主催:一般社団法人未来の食卓/後援:冷凍食品PR連盟/協力:松屋銀座(ギンザフローズングルメ)、楽天グループ、全国スーパーマーケット協会、フクシマガリレイ、テクニカン、食文化 等
審査員(決定順) タケムラダイ(審査員代表・冷凍食品マイスター)、柴田真希(管理栄養士)、村田明彦(季旬「鈴なり」主人)、桃世真弓(スーパーエコごはん研究家)、はっしー(橋本陽・グルメプレゼンター)、冷凍子ママ(冷凍生活アドバイザー)
取材申込 取材申込フォーム:https://form.qubo.jp/oj037rso3awz
公式情報 公式サイト:https://gotouchireisyoku.com/

以上が「第2回 日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」に関する発表内容の整理です。審査の各段階、表彰式の日時・会場、審査員、協力体制、エントリー条件や今後の販売施策まで、プレスリリースに記載された情報を網羅してまとめました。

参考リンク: