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カクヤス、札幌進出へ 2026年3月に配達サービス開始

カクヤス札幌進出

開催日:3月1日

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札幌でいつサービス始まるの?
2026年3月開始予定。すすきの・大通近くに小型倉庫2拠点を置き、まずは飲食店向けに365日自社配送でビール1本から(ロット縛りなし)無料配達を実施します。
個人でも利用できるようになるの?
当初は飲食店向けが主ですが、運用安定後に一般顧客向けにも順次展開予定。グループはひとまいるとカクヤスが連携して拡大を目指します。

札幌エリアでの新規展開決定 — 発表の要旨と背景

2025年12月17日13時35分、株式会社ひとまいる(旧社名:株式会社カクヤスグループ、東証スタンダード上場、証券コード:7686)および株式会社カクヤスは、グループ中期経営計画に基づき、札幌エリアへの新規進出を決定したと発表しました。本施策は「なんでも酒やカクヤス」の飲食店向け配送サービスを同エリアで展開するもので、サービス開始は2026年3月を予定しています。

今回の発表は、当社グループが掲げる企業理念である「地域の人々の暮らしのどんな小さな願いも叶えたい」を基軸に、既存の配送ネットワークと営業力を新たな政令指定都市に拡大する戦略の一環です。特に札幌は道内最大の消費市場であり、『すすきの』などの飲食需要が高い地域特性があり、顧客からの要望を受けて進出を決めた点が強調されています。

リリース発表の基本情報

発表主体は株式会社ひとまいる(代表取締役社長 兼 CEO:前垣内 洋行)および株式会社カクヤス(代表取締役社長:佐藤 順一)。両社はグループとして連携し、札幌での物流・配達体制を整備します。

本決定は、2025年5月に公表されたグループ中期経営計画「TRANSFORMATION PLAN 2028」の施策の一つであり、当該計画における政令指定都市へのエリア拡大方針に沿った実行段階の案件です。中期計画の関連資料は公開されており、詳細は同計画の公表資料を参照できます。

展開されるサービスの全容 — 札幌で提供される具体的内容

株式会社カクヤスが札幌エリアで展開するのは、長年培ってきた独自ビジネスモデル「カクヤスモデル」を基にした飲食店向け配達サービスです。まずは飲食店様を中心に近隣配達を行う小型倉庫を2拠点同時開設し、順次サービスを拡大します。

サービス開始当初からの提供方針として、営業日は365日年中無休、完全自社物流体制、ビール1本からの配達(ロット縛りなし)、無料配達といったカクヤスモデルの特徴を前面に打ち出します。初期は飲食店向けを主対象としますが、段階的に一般顧客向けサービスの展開とサービスエリアの拡大を予定しています。

小型倉庫の配備とサービス開始範囲

開設予定の小型倉庫(仮称)は以下の2拠点です。両拠点はすすきの、大通といった中心市街地に近接するエリアに配置され、周辺の飲食店への迅速な配送を支えることを目的としています。

  • すすきのSS(仮称):すすきの歓楽街を中心に配達対応
  • 札幌大通SS(仮称):大通エリアを基点とし周辺飲食店に配達

上記2拠点での近隣配達からスタートし、その後サービス提供対象や配達範囲を順次拡大する計画です。初期段階においては飲食店様向けを重視し、営業力を活かしたトータルサポートを実施する方針です。

新規進出の背景と地域特性 — なぜ札幌か

当社グループは首都圏、関西、九州において250を超える配送拠点から酒類等を飲食店および個人に自社配送するビジネスモデルを展開してきました。今回の札幌進出は、そのノウハウを政令指定都市へ拡大する中期計画に基づくものであり、札幌は道内最大の消費市場かつ主要歓楽街を抱える地域として適合性が高いと判断されています。

顧客からの強い要望が今回の決定の直接的要因となった点が重視されており、地域の飲食店から求められる配送サービスを提供することで、取引先の業務効率化や仕入れ利便性の向上を図る狙いがあります。札幌のフードビジネス全体への好影響も想定されます。

地域市場と対象顧客

すすきのを中心とした歓楽街、大通周辺の飲食店群が主要な対象顧客です。繁華街特有の夜間需要や、イベント時の飲食提供ニーズなどに対応するため、365日稼働の物流拠点設計を採用しています。

当面は飲食店向けのサービスを主軸に据えつつ、運用の安定化や顧客需要の把握を進めた段階で一般消費者向けの同等サービス(ビール1本からの配達など)を展開する計画です。

運営体制、会社情報、および業績への影響

本件は中期経営計画における重要施策の一つとして位置づけられており、当期の業績に与える影響は軽微であると見込まれています。とはいえ、地域への定着とサービス拡充を通じて中長期的な企業価値の向上を志向する方針です。

事業運営に関する基本的な会社情報は以下の通りです。これらはリリースに記載された情報を忠実に掲載しています。

会社名(グループ)
株式会社ひとまいる(旧社名:株式会社カクヤスグループ)
代表者
代表取締役社長 兼 CEO:前垣内 洋行
中核事業会社(展開主体)
株式会社カクヤス(代表取締役社長:佐藤 順一)
本社所在地
東京都北区豊島2-3-1
上場・証券コード
東証スタンダード上場、証券コード:7686
設立(創業)
設立:1982年6月15日(創業:1921年11月1日)
事業内容(抜粋)
販売プラットフォームの運営、グループ事業戦略構築、経営管理および付帯業務
関連リンク
https://www.hitomile.co.jp/

中期経営計画「TRANSFORMATION PLAN 2028」は2025年5月に公表されており、今回の札幌エリア進出は同計画に掲げられた施策の実行例です。計画の詳細は公式に公開された資料を参照可能です。

当期業績への見通し

リリースでは本件が当期業績に与える影響は軽微であると見込んでいると明記されています。これは初期投資や運営コストを踏まえた上での見通しであり、同時に中期的な成長のための戦略的投資と位置づけられています。

ステークホルダーや地域関係者との連携を前提に、着実な事業実行を行う方針が示されています。

要点の整理(表形式)

以下の表に、本リリースで示された主要情報を整理しました。事業開始時期、配置拠点、サービス内容、会社情報、関連計画などを網羅しています。

項目 内容
発表日 2025年12月17日 13:35
発表会社 株式会社ひとまいる(旧社名:株式会社カクヤスグループ)および株式会社カクヤス
代表者 前垣内 洋行(ひとまいる)、佐藤 順一(カクヤス)
上場情報 東証スタンダード上場、証券コード:7686
進出エリア 札幌エリア(すすきの、大通周辺)
サービス開始時期 2026年3月(予定)
開設拠点(仮称) 小型倉庫2拠点:すすきのSS、札幌大通SS
提供サービスの特徴 365日年中無休、完全自社物流、ビール1本から配達(ロット縛りなし)、無料配達。初期は飲食店向け、順次一般顧客向け展開予定
中期計画 TRANSFORMATION PLAN 2028(2025年5月公表)
本社所在地 東京都北区豊島2-3-1
公式サイト https://www.hitomile.co.jp/
業績への影響 当期業績への影響は軽微と見込む

以上が今回のリリース内容に基づく整理です。掲げられた方針および計画は中期経営計画の方向性に沿ったものであり、札幌の飲食店市場に対して自社物流と営業ノウハウを用いた支援を行う点が主要な特徴です。関連する詳細情報は公式サイトおよび中期経営計画の公表資料で確認できます。