1/7スタート｜無料15分ランチ英会話が毎週水曜に

ランチの15分で学ぶ「クリスのランチタイム英会話」—概要と狙い

株式会社クリーク･アンド･リバー社（以下、C&R社）は、2026年1月の毎週水曜日に、クリエイティブ業界で働く人を主な対象として、無料のオンラインセミナー「クリスのランチタイム英会話」を開催します。本セミナーは1回あたり15分間という短い時間を活用し、働きながらでも続けやすい学習習慣をつくることを目的としています。

近年、クリエイティブ分野のグローバル化が進み、海外のクリエイターや企業と協働する機会が増加しています。C&R社はそうしたニーズに応えるため、「楽しみながら英語を学ぶ」をテーマに、英文法と発音の2シリーズを同時に週替わりで提供します。受講はオンライン（Zoom）で行われ、各回30名の定員制、参加は無料です。

セミナーの構成と進め方

セミナーは2つのシリーズで構成されます。1つは日常や業務で使いやすいポイントを短時間で押さえる【英文法編】、もう1つは聞き取りや発音改善に直結する【発音編】です。各回は実践的なテーマに絞られており、ランチ中に気軽に参加できる形式を採っています。

受講者はランチを取りながら音声のみで参加してもよく、仕事の合間に耳を傾ける形でも学習効果が期待できます。各回は少人数制（定員30名）、オンライン（Zoom）で開催されるため、聴講形式で効率よく学べる点が特徴です。終了時間は前後する場合があります。

1月の開催スケジュールと各回の詳細（英文法編・発音編）

2026年1月は毎週水曜日に4回開催されます。各回のテーマ、日時、申し込み期限、申し込みURLは以下の通りです。各回の申し込みは回ごとに締切が設定されており、参加を希望する回の締切にご注意ください。

以下では英文法編と発音編それぞれの各回情報を日時順に整理します。

英文法編（毎週水曜日 12:15～12:30）

英文法編は毎回15分、12:15開始の短時間講座です。学習内容は業務や実務で出会う表現の誤解を減らすポイントに絞られており、即座に使える知識の習得を意図しています。

参加申し込みの締切は各回当日の12:30までです。下記の各回リンクから詳細確認と申し込みが可能です。

• 1月7日（水）12:15～12:30：EachとEveryの違い
  https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169309/
• 1月14日（水）12:15～12:30：否定疑問文
  https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169359/
• 1月21日（水）12:15～12:30：SoとSuchの違い
  https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169363/
• 1月28日（水）12:15～12:30：比較級
  https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169367/

発音編（毎週水曜日 12:45～13:00）

発音編は12:45開始、15分で特定の発音記号に焦点を当てた内容です。発音記号ごとに音の出し方、口の形、実際の語での音の違いなどを整理し、リスニングやスピーキングの改善につなげます。

参加申し込みの締切は各回当日の13:00までです。発音の基礎を短時間で確認できる点が特徴です。

• 1月7日（水）12:45～13:00：発音記号「k」
  https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169370/
• 1月14日（水）12:45～13:00：発音記号「g」
  https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169373/
• 1月21日（水）12:45～13:00：発音記号「f」
  https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169376/
• 1月28日（水）12:45～13:00：発音記号「v」
  https://www.creativevillage.ne.jp/category/crv_event/169379/

講師紹介と運営体制—Chris Larimoreについて

本セミナーの講師はChris Larimoreです。アメリカ出身で約30年前に来日し、現在はC&R社の語学事業のマネジメントを担当しています。教育現場での豊富な経験を背景に、短時間でポイントを伝える講義を行います。

Chrisはアーカンソー州ヘンドリックス大学で英文学の学士号、ミシシッピ大学で英文学の修士号を取得。グローバル言語企業に20年間勤務し、企業向け、大学向け、子ども向け、TOEIC対策など幅広いクラスを担当してきました。現在は日本人向け英語教育と外国人向け日本語教育のマネジメントを行っています。

出身／居住

アメリカ出身、東京の下町在住（約30年在日）

学歴

アーカンソー州ヘンドリックス大学（英文学学士）、ミシシッピ大学（英文学修士）

職歴

グローバル言語企業で20年勤務、企業・大学・子ども向けの英語教育を担当。現在はC&R社語学事業のマネジメント

趣味・プライベート

アメリカンフットボール、クラフトビール、日本の歴史、近所のお祭りが好き。家族とカメ2匹と暮らす。

運営はC&R社のProfessional Education Center（PEC）が担当します。PECはこれまでに多数のウェビナーを企画・開催しており、今回の短時間セミナーも経験に基づく運営体制で実施されます。

受講条件・対象者・申し込み・関連サービス

本セミナーは無料で、対象は主にクリエイティブ業界に携わる方ですが、ビジネス英語やリスニング・スピーキングの向上を目指す方であれば業種を問わず参加可能です。各回とも定員30名で、先着順となる可能性があります。

申し込みは各回のリンクから行います。英文法編は各回当日の12:30まで、発音編は各回当日の13:00までが締切です。また、参加にはZoomの環境が必要です。終了時間は前後する場合がある旨も明記されています。

対象となる方の具体例

以下のような方に配慮した内容になっています。対象者の例は多岐にわたり、実務で英語が必要になってきた方や継続的な学習習慣をつくりたい方に適しています。

• 学生時代以降、英語に触れる機会がなかった方
• 周囲に海外クリエイターが増え、話すきっかけをつかめない方
• これまで英語学習が続かなかったが、続けたいと考えている方
• 社内に外国人スタッフが増えてきたと感じている方
• 海外のクリエイターや企業と仕事をしたいと考えている方

参加費・定員・問い合わせ

受講料は無料です。各回の定員は30名で、Zoomによるオンライン開催となります。申し込み締切の時間は各シリーズで異なるため、希望回の情報を確認のうえ申し込みを行ってください。

問い合わせはPEC事務局「クリスのランチタイム英会話」担当まで。メールアドレスは次の通りです：pec_seminar@pr.cri.co.jp

関連サービスとC&R社の取り組み

C&R社は1990年の創設以来、クリエイターに特化したエージェンシー事業やプロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開してきました。今回のセミナーは同社の教育部門であるPECの取り組みの一環です。

PECはウェビナーアーカイブを法人向けにパッケージ化したオンライン研修サービス「PECスタ」を開始しています。IT・デジタル・クリエイティブ領域に強みを持ち、デザイン、プログラミング、AIなどのコンテンツも含まれます。詳細は以下リンクから確認できます：https://www.cri.co.jp/news/005792.html

関連リンク・企業情報と最後の要点整理

セミナーの案内および申し込みページ、企業情報、SNSや動画など関連情報は下記の通りです。関心のある方は各URLで詳細を確認できます。リンク先には各回の申し込みフォームや開催要項が掲載されています。

主な関連リンクは次の通りです。

• 本セミナー案内（C&R社ニュースリリース）：https://www.cri.co.jp/news/006032.html?prt
• PECスタ（オンライン研修サービス）：https://www.cri.co.jp/news/005792.html
• C&R社公式サイト：https://www.cri.co.jp/
• X（旧Twitter）：https://twitter.com/creekcrv
• Facebook：https://www.facebook.com/creekandriver
• note：https://note.com/creek
• LinkedIn：https://www.linkedin.com/company/cr.creekandriver
• YouTube（会社紹介映像等）：https://www.youtube.com/channel/UCS9MHzddqWKsOAgmUnTgxIg
• ドローン撮影の会社紹介映像：https://youtu.be/2YRqMPcsv3o

以下に、本記事で紹介した開催情報と基本事項を表で整理します。スケジュール、リンク、申し込み締切、開催方法、講師、参加費、定員、問い合わせ先を一目で確認できます。

以上がセミナーの開催要項と関連情報の整理です。業務や学習の合間に取り入れやすい短時間プログラムとして構成されているため、参加を検討する際には各回の日時と申込締切を確認のうえ申し込み手続きを行うとよいでしょう。