12/29開幕｜東京ソラマチで年末年始うまいもの祭

年末年始に和の空間で味わう「全国うまいもの仲見世祭り」

ワールドリカーインポーターズ株式会社は、2025年12月29日（月）から2026年1月12日（月・祝）までの期間、東京スカイツリータウン(R)4階スカイアリーナにて「東京ソラマチ(R) 全国うまいもの仲見世祭り」を開催します。開催時間は11:00〜21:00（ラストオーダー20:00）で、会期中は全日営業が予定されており、雨天時も営業します。

会場は提灯の灯りや和傘、門松といった和の意匠で彩られ、複数のヒュッテ（小屋）で各地の「うまいもの」を販売します。テーブル席やテントが設置され、寒さを気にせずにゆっくりと飲食を楽しめるレイアウトが用意されます。主催はワールドリカーインポーターズ株式会社で、今回が初開催となるイベントです。

多彩な出店と注目メニュー—郷土の味から話題のB級グルメまで

本イベントでは、京都の高級パン店による数量限定メニューや、地域の伝統料理、地元で親しまれるB級グルメ、スイーツ、ドリンク類まで幅広く取りそろえられます。出店メニューは地域色豊かで、年越しからお正月にかけて温かく楽しめる品が中心です。

以下に、プレスリリースで紹介されている全メニューを具体的に記載します。記載のメニューは会期中に提供される予定ですが、変更となる可能性があります。

主な出店メニュー一覧

以下は出店される「うまいもの」の詳細です。各項目は出店側の説明に基づいて記載しています。

• 京都別格のカレーパン（数量限定）：京都発の高級パン「別格」が手がけるビーフカレーパン。数量限定での販売となります。
• 大阪なにわの太麺焼きそば：10種類のスパイスにケチャップとかつおだしを組み合わせたこってり関西風の太麺ソース焼そば。鉄板で調理される音や香りが食欲を誘います。
• 香川県讃岐うどん：いりこと鰹だしの風味が豊かなスープと、もちもち食感の麺が特徴の讃岐うどん。香川県の特産うどんを再現した一品です。
• 静岡おでん5種盛り合わせ：醤油のコクが際立つ真っ黒なお出汁を使った静岡のソウルフード。仕上げにふわりとかけるだし粉が香りと旨みを引き立て、一口ごとに深い味わいを楽しめます。
• 信州小川村の縄文おやき：長野県小川村の地元野菜を用い、丁寧に手作りした伝統の縄文おやき。湯気が立ち、ホカホカの温かさが特徴です。
• イーグベビーカステラ：ころんとした形が特徴のベビーカステラ。はちみつを使ったやさしい甘さに、バターとバニラの香りが広がり、外はほんのり香ばしく中はふんわりしっとりとした食感です。
• 抹茶のバウムクーヘン_あんみつ：一本ずつ丁寧に焼き上げるバウムクーヘンに上品な抹茶をまとわせ、なめらかな生クリーム、小豆、季節の果物をトッピングした一品。ライブ感のある製造工程も楽しめる構成です。
• 京都老舗・辻利一本店の厳選抹茶使用のラテ：あずきと厳選宇治抹茶ミルクが層になった、ぜんざいのような抹茶のツートンラテ。老舗の抹茶を用いた味わいが特徴です。
• 京都・宇治抹茶と米麴の甘酒（アルコールゼロ）：京都・宇治抹茶の香りと米麹由来の自然な甘みが調和した甘酒。砂糖は不使用で、抹茶のほろ苦さが後味を引き締めるため、甘酒が苦手な方でも飲みやすい味わいです。
• 福岡・三井郡の日本酒「三井の寿」：米の旨みをしっかり感じられる一方でキレのある後味が特徴の日本酒。和食のみならず幅広い料理に合わせやすいバランスの良さが売りとされています。
• その他：ご当地あげものやノンアルコールドリンクなど、お子さまから大人まで楽しめる多彩な品目をヒュッテで販売予定です。

開催概要と主催情報、連絡先

イベントの開催概要や運営会社の情報は以下の通りです。開催期間・場所・営業時間といった基本情報だけでなく、主催企業の事業内容や連絡先についてもリリースに基づき記載します。

会社側はワインや食料品、プレミアムビールの輸入卸販売をはじめ、飲食店経営、イベントの企画・運営などを手掛ける企業で、イベント運営経験を有する体制で本イベントを実施します。

イベント名

東京ソラマチ(R) 全国うまいもの仲見世祭り

開催期間

2025年12月29日（月）〜2026年1月12日（月・祝）

会場

東京スカイツリータウン(R)4階 スカイアリーナ

営業時間

11:00〜21:00（L.O.20:00）　※雨天営業、会期中は全日営業予定

主催

ワールドリカーインポーターズ株式会社

運営会社とお問い合わせ

運営主体はワールドリカーインポーターズ株式会社（株式会社ザート商会のグループ事業を含む）で、同社はプレミアムな輸入酒類や食品の卸販売、飲食事業運営、イベント企画運営を主たる事業としています。

問い合わせ先は広報担当・神谷、イベントに関する連絡はイベント部（event@zato.co.jp）へ。なお、本社の年末年始休業期間は12月26日（金）〜1月4日（日）で、12月26日以降の連絡はイベント部が担当します。

会場の設備、利用上のポイントと注意事項

会場では提灯や和傘、門松などの装飾がなされ、和の雰囲気を演出します。複数のヒュッテが立ち並び、テーブル席やテントが設置されているため、寒さを和らげつつ飲食できる設計です。

会場には「会場イメージ図」が用意される旨の表記がリリースにあります。開催当日は鉄板調理の音や湯気、焼きたての香りなどを感じながら、屋内外を問わず比較的ゆったりとした動線で買い回りができる内容とされています。出店メニューは変更される場合がある点にも留意ください。

来場前の留意点

リリースにある運営情報に基づくと、会場は屋外に近い空間での開催となるため、寒さ対策が必要な時期です。テントやテーブル席があるものの、混雑時の席確保や立ち食いとなるケースも予想されます。

提供されるメニューには数量限定品やライブ感のある調理を行うものが含まれるため、人気品目は早めの来場や列形成に注意が必要です。また、飲食物の内容や販売構成は変更となる場合がある旨が明示されています。

要点のまとめ

以下の表に、本記事で紹介した「東京ソラマチ(R) 全国うまいもの仲見世祭り」の主要情報を整理します。開催期間、会場、営業時間、主催、代表的な出店メニュー、会社連絡先などを一覧化しています。

年末年始の期間に、地方の郷土料理や人気のB級グルメ、抹茶を使ったスイーツや地酒を一度に楽しめる構成となっています。会場の和の装いとともに、提灯の灯りや門松など年始の雰囲気を感じられる設営で、寒い時期でも食べ歩きや座っての飲食ができるよう配慮されたイベント計画となっています。