グリーンコープ、12/23・24に輪島・珠洲でクリスマス支援
ベストカレンダー編集部
2025年12月18日 14:02
輪島・珠洲クリスマス支援
開催期間:12月23日〜12月24日
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輪島市・珠洲市の子どもたちへ贈る年末の支援活動
西日本を中心に16の生協で構成される一般社団法人グリーンコープ共同体は、能登半島で被災した地域の子どもたちに向けて、2025年12月23日と24日にクリスマスケーキやお菓子を届ける支援活動を実施します。対象は輪島市と珠洲市の児童クラブ、保育園、幼稚園で、現地での配布やマスコットキャラクターによる訪問を予定しています。
この取り組みは、地震や豪雨などで被災した子どもたちが少しでも楽しい時間を過ごせるようにと企画されたもので、クリスマスという節目に合わせて地域の児童施設へ食品を届けるものです。グリーンコープ共同体は福岡市博多区を本部とし、地域に根ざした生協連携による支援を続けています。
実施の目的と主旨
被災地支援は物資支援にとどまらず、子どもたちの情緒的な安定や地域のつながりの回復も重要視されています。今回の活動はクリスマスケーキやお菓子の提供を通じて、子どもたちに楽しい思い出を届けることを目標としています。
グリーンコープ共同体はこれまでも現地で継続的な支援を行ってきました。被災地での日常生活の回復に寄与するため、食材の提供を中心に児童クラブや保育園を定期的に訪問してきた経緯があります。
これまでの支援の経緯と現地での活動内容
能登半島地震発災後、グリーンコープは被災地域に対して夏休み期間中に定期訪問を行い、輪島市の複数の児童クラブへ商品や地元のパンを届けてきました。具体的には「大屋児童クラブ」「まちの児童クラブ」「鵠巣児童クラブ」「三井児童クラブ」「もんぜん児童クラブ」を週に一度訪問しています。
また、能登半島豪雨で被災した「まちの保育園」には、2025年6月から水質悪化に対応した水や食材を毎週届け、子どもたちの給食を支える支援を継続しています。地震発生から間もなく2年を迎えるなか、地域にはなお多くの課題が残されていることが示されています。
現地での訪問・支援の具体例
継続的に行ってきた支援は物資の提供だけでなく、子どもたちと直接ふれあう場面を大切にしてきました。定期訪問を通じて現地の状況を把握しながら、必要な物資やタイミングを調整して提供しています。
今回のクリスマス配布でも、施設ごとの受け入れ状況や子どもたちの生活状況を踏まえ、配布方法や訪問スケジュールを決定しています。現地での手渡しを重視することで、子どもたちの笑顔や地域の交流につなげる意図があります。
12月23日・24日の配布計画と当日のスケジュール
配布日は2025年12月23日(火)と24日(水)です。12月23日には9箇所の児童クラブや施設へクリスマスケーキを届け、12月24日にはグリーンコープのマスコットキャラクター「元気くん」が幼稚園や保育園を訪問してお菓子を手渡します。
訪問先や時刻はあらかじめ調整されており、地域の施設と連携して安全に配布が行われる予定です。以下に日程の詳細を示します。
2025年12月23日(火) 配布先一覧
12月23日は輪島市内を中心に9箇所の児童クラブや関連施設へクリスマスケーキを配布します。施設ごとに受け取りやすいタイミングを調整して実施します。
- 輪島小学校内 児童クラブ
- 輪島市ふれあい健康センター内 児童クラブ
- 大屋児童クラブ
- 三井児童クラブ
- もんぜん児童クラブ
- まちの児童クラブ(町野小学校内)
- 大谷児童クラブ
- 鵜川保育園
- 狼煙生活改善センター
これらの施設にはクリスマスケーキのほか、地域の状況に応じた食材やお菓子などを用意し、施設スタッフと連携して配布します。
2025年12月24日(水) 訪問予定
12月24日はマスコットキャラクター「元気くん」が2つの施設を訪問し、子どもたちへ直接お菓子を手渡します。訪問時間はそれぞれ定められており、行事の進行に合わせて実施されます。
- 和光幼稚園(11:00 元気くん訪問)
- まちの保育園(14:00 元気くん訪問)
訪問時には子どもたちとのふれあいを重視し、安全に配慮した方法でプレゼントを手渡す計画です。現地の天候や状況に応じて実施方法の調整が行われる場合があります。
一般社団法人グリーンコープ共同体の組織概要とこれまでの歩み
一般社団法人グリーンコープ共同体は本部を福岡市博多区に置き、代表理事は日高 容子氏です。所在地は福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号で、設立は2018年です。公式ウェブサイトのURLは https://www.greencoop.or.jp/ です。
設立当初から、グリーンコープ生活協同組合連合会や社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合などが連携し、九州、近畿、中国地方と福島の16の生協・団体で一体となって活動しています。組織は地域に根ざした生活協同組合として、安心・安全な食べものを子どもたちに届けたいという母親の想いに起源を持ち、各地域での連携を図りながら活動を展開しています。
参加地域と組織のネットワーク
共同体に参加する地域は次の通りです。九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協および各種団体で構成されています。
このネットワークを通じて、物資の調達や人的資源の調整、被災地支援のノウハウ共有が行われています。地域横断的な連携体制が、継続的な支援活動を支える枠組みとなっています。
活動内容の整理と要点まとめ
以下の表は、本記事で紹介した支援活動の要点を整理したものです。日程、対象施設、組織情報などを一目で確認できます。表にまとめることで、支援の全体像やスケジュール、関係者情報が明確になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施団体 | 一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区) |
| 代表理事 | 日高 容子 |
| 所在地 | 福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号 |
| 公式URL | https://www.greencoop.or.jp/ |
| 実施日 | 2025年12月23日(火)、2025年12月24日(水) |
| 配布内容 | クリスマスケーキ、各種お菓子、必要に応じた食材・水など |
| 対象地域 | 輪島市、珠洲市の児童クラブ・保育園・幼稚園等 |
| 12月23日 配布先(9箇所) | 輪島小学校内児童クラブ、輪島市ふれあい健康センター内児童クラブ、大屋児童クラブ、三井児童クラブ、もんぜん児童クラブ、まちの児童クラブ(町野小学校内)、大谷児童クラブ、鵜川保育園、狼煙生活改善センター |
| 12月24日 訪問先(元気くん) | 和光幼稚園(11:00 訪問)、まちの保育園(14:00 訪問) |
| 背景 | 能登半島地震・豪雨による被災。まちの保育園には2025年6月より水質悪化に対応した水や食材を毎週届けている |
| 組織の設立 | 2018年に16の生協・団体で設立。九州、近畿、中国、福島のネットワークで活動 |
この記事では、グリーンコープ共同体が12月23日と24日に行う被災地支援の内容、これまでの支援の経緯、組織概要を整理して伝えた。支援は物資提供に加えて、現地でのふれあいや継続的な支援という観点から実施されるものであり、地域のニーズに応じた形で運営される点が特徴である。
上記の表は活動の主要点をわかりやすくまとめたもので、日程や対象、実施団体の情報を確認する際の参照として利用できる。