『スキャンダルイブ』第5話、莉子の告白が暴く芸能界の闇
ベストカレンダー編集部
2025年12月18日 19:49
莉子の地獄の一夜告白
開催日:12月17日
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妹が初めて口にした「スイートルーム」の夜──莉子が語った性加害の経緯
ABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』第5話(配信:2025年12月17日(水)夜10時〜)では、主人公・井岡咲(柴咲コウ)が関わる告発の核心に、奏(川口春奈)の妹・平田莉子(茅島みずき)の証言が突き刺さる展開が描かれました。第4話で示唆された衝撃の事実が、第5話で具体的に語られ、視聴者の反響を呼んでいます。
本章では、第5話の肝となる〈スイートルーム〉での一夜の詳細を整理します。物語は、上京して夢を追う一人の若い女性が、期待と不安のはざまでどのようにして被害に遭ったかを、当事者の証言を通じて克明に描いています。
莉子が振り返る経緯と事務所での扱い
莉子は家族の反対を押し切って上京し、地元の小さな芸能事務所に所属。数年間にわたり高額なレッスン料を支払い続ける一方で、「正式所属まであと一歩」「社内でも光るものがある」と期待を持たされ続けました。最終的に大型オーディションに参加するも、グランプリは別の参加者に決まり、出来レースの噂を耳にします。
その後、莉子のもとに届いたのが「俳優・麻生秀人(鈴木一真)も参加するパーティー」の招待状でした。パーティーは夢に近づく機会に見えましたが、結局は被害へとつながる入口となります。
- 莉子は「もう少し話したいです」と答え、麻生の誘いに同意する形でその場に残った。
- 麻生は酩酊した莉子に対し強引に接近し、最終的には押し倒すという行為に及んだ。
- 翌朝、莉子に渡されたのはタクシー代と現金2万円だけで、その後一切の連絡が途絶えた。
- 相談した当時のマネージャーからは「色仕掛けで失敗しただけ」と突き放され、事務所を解雇されてしまった。
莉子は自責の念と葛藤のなかで「これが最後のチャンス」と思って行動したがために被害に遭ったと語ります。物語は、夢を餌に若い人間を取り込み、利用する構図を具体的に示しています。
咲と奏、そして告発へ向かうプロセス
第5話の中心となったもう一つの要素は、被害を受けた莉子が咲と奏の前で初めて真実を語った場面です。これまで何度も握り潰されてきた訴えが、はじめて外部の者によって肯定される瞬間が描かれます。
咲(柴咲コウ)は莉子の告白に対し明確に事実関係を整理し、「麻生は地位を利用して莉子さんの夢を追う気持ちに漬け込んだ。しかも密室の2人きりの状況で。これは歴とした性加害です。莉子さんが自分を責める必要なんてない」と断じます。この一言は、被害を訴えてきた者が初めて外部で正当な評価を受ける場面として物語の重心を揺さぶります。
告発をめぐる動きと事務所側の対応
咲、奏、莉子の3人が告発に向けて動き出す一方、その動きを見守るのはKODAMAプロダクションの本部長・明石隆之(横山裕)と社長・児玉蓉子(鈴木保奈美)です。児玉は「早めに手を打ったほうが良さそうね」と述べ、事務所側は先手を打ちます。
具体的には、児玉はフリーライター・近藤(浜中文一)を莉子のもとへ送り、「あなた週刊誌で告発しようとしてますよね?」と揺さぶりをかけるなど、情報統制と圧力をかける手を打ちます。これに対し、莉子は絶望の淵でどのような行動を取るのか──第5話はそこに視線を集中させます。
- 咲(井岡咲)
- 柴咲コウ。事務所代表としての眼差しと告発を支える立場を担う。
- 平田奏(週刊誌記者)
- 川口春奈。スキャンダルを追う記者としての役割。被害者の妹が自らの担当であるという複雑さがある。
- 平田莉子(被害者)
- 茅島みずき。夢を追って上京した若い女性の悲痛な証言が物語の核。
視聴者の反応と本作の位置づけ、配信情報
『スキャンダルイブ』はABEMAのドラマランキングで4週連続1位にランクインするなど、大きな反響を呼んでいます。第5話放送後にはSNS上で「続きが怖いのに、目を逸らせない」「感情が乱される回」「ヒリヒリ感がすごい」といった声が多数寄せられました。
この反響は、作品が描く“芸能界の深い闇”と、そこに巻き込まれる個人の痛みを正面から描く姿勢に由来していると考えられます。番組はスキャンダルの裏側で蠢く思惑を丁寧に積み上げ、最終回へと向けて緊張感を高めています。
配信・放送スケジュールと公式情報
第5話配信日時は2025年12月17日(水)夜10時に無料配信されました。最終回となる第6話は2025年12月24日(水)夜10時より放送予定です。
- 第5話視聴ページ:https://abema.go.link/dkS5y
- 番組ページ:https://abema.go.link/7JKTD
- 公式X:https://x.com/scandaleve_
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_scandaleve
- 公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA
制作スタッフやキャストについても公表されており、企画・プロデュースは藤野良太、脚本は伊東忍・後藤賢人・木江恭(storyboardライターズチーム)、監督は金井紘、制作プロダクションはstoryboard、製作著作はABEMAです。
要点の整理
以下に本記事で取り上げた事実を整理した表を示します。物語の核心となる出来事、配信情報、主要キャスト・制作クレジットをまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信日時(第5話) | 2025年12月17日(水)夜10時〜(無料配信) |
| 放送予定(第6話) | 2025年12月24日(水)夜10時〜(最終回) |
| 第5話の主な出来事 | 莉子(茅島みずき)が麻生秀人(鈴木一真)から受けた性加害の詳細を初めて告白。事務所からの扱い、パーティー後に渡されたタクシー代と現金2万円、事務所解雇など。 |
| 主要キャスト | 柴咲コウ(井岡咲)、川口春奈(平田奏)、茅島みずき(平田莉子)、横山裕(明石隆之)、鈴木保奈美(児玉蓉子)ほか |
| スタッフ | 企画・プロデュース:藤野良太/脚本:伊東忍・後藤賢人・木江恭/監督:金井紘/制作プロダクション:storyboard/製作著作:ABEMA |
| 公式リンク | https://abema.go.link/7JKTD(番組ページ) |
| プレスリリース掲載日時 | ABEMA 2025年12月18日 16時10分 |
| 画像使用時の表記 | 【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記が必要 |
第5話は、被害を受けた個人の証言を通じて、芸能界に内在する搾取の構造と情報戦の舞台裏が明確に描かれた回でした。咲と奏が告発にどう向き合うか、事務所側が講じる“先手”に対して3人はどのように対応するか、そして最終回で性加害がどのように報じられるかが注目されます。
上記の通り、公式の視聴ページやSNSで追加情報が随時更新されています。物語の結末は12月24日(水)夜10時に放送予定の最終回で描かれます。