あつ森カレンダー付録の電撃Nintendo本日発売
ベストカレンダー編集部
2025年12月19日 17:39
付録つき電撃Nintendo発売
開催日:12月19日
『あつまれ どうぶつの森』の特製付録で2026年の島暮らしを整える号
株式会社KADOKAWA Game Linkageが発行するゲーム情報誌『電撃Nintendo』の2026年2月号が、2025年12月19日(金)に刊行されました。プレスリリースは同日2025年12月19日13時00分に配信されており、本号は表紙に任天堂の『あつまれ どうぶつの森』を据え、2大特別付録を同梱しています。付録は、ゲームの最新アップデートや2026年のゲームリリースに合わせて実用性とコレクション性を兼ね備えた仕様となっています。
本章では付録の詳細を中心に、付録が持つ用途やサイズ表記、付録に記載された情報の中身まで具体的に紹介します。付録はB2判ポスター、B5判カードの2点で、それぞれ実際に活用できる情報を多く含んでいます。
付録その1:B2判「ポスターカレンダー 2026」
一つ目の特別付録は「あつまれ どうぶつの森 ポスターカレンダー 2026」です。サイズはB2判(51.5cm×72.8cm)で、2026年対応のカレンダーになっています。壁掛けでの視認性を重視した大判サイズで、部屋に貼って日常的に確認できる構成です。
カレンダーに記載されている項目は、ゲーム内の住民(どうぶつ)の誕生日、季節のイベントの発生時期、DIYに関するメモ的情報のほか、現実世界の祝日や主な年中行事の日付です。普段使いにも便利な仕様で、壁に貼る「カレンダー表示」と折りたたんで手元に置く「手帳代わり」の2WAYでの使用が想定されています。
- サイズ:B2(51.5cm×72.8cm)
- 内容:住民の誕生日、季節イベント、DIY情報、現実世界の祝日・年中行事
- 使用方法:壁掛け/折りたたみの2WAY仕様
付録その2:B5判「特製イラストカード」
二つ目の特別付録は『あつまれ どうぶつの森』特製イラストカード(B5判)です。イラストは、『あつまれ どうぶつの森』Ver.3.0へのアップデートで桟橋にオープンする「リゾートホテル」を運営するかっぺい一家が、来訪者を迎える様子を描いたイメージビジュアルが使用されています。
このカードはB5サイズでプリントされているため、保存性が高くコレクションとしての価値もあります。2026年1月15日に発売される『あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition』および同日配信予定のVer.3.0無料アップデート(Nintendo Switch / Nintendo Switch 2対応)と合わせて内容を把握できる構成になっています。
- イラストの主題
- リゾートホテルを迎えるかっぺい一家の様子(Ver.3.0関連)
- サイズ
- B5判
- 関連日程
- 『Nintendo Switch 2 Edition』発売日・Ver.3.0配信日:2026年1月15日
『カービィのエアライダー』『ゼルダ無双 封印戦記』を深掘りする特集
今号はNintendo Switch 2 ユーザーに向けた注目特集として、『カービィのエアライダー』(任天堂)と『ゼルダ無双 封印戦記』(コーエーテクモゲームス)を大きく扱っています。それぞれのタイトルについてシステム解説、モード別の流れ、攻略のワンポイントなどを網羅的に掲載しており、プレイ前後の参照になりやすい構成です。
以下に両特集の内容と解説の焦点を明記します。体験に直結する具体的な情報を重視しており、各モードの流れや操作、戦術的な視点からの指針も含まれます。
『カービィのエアライダー』特集(16ページ)
『カービィのエアライダー』の特集は16ページにわたるボリュームで、個性豊かなライダーやマシンの特徴について詳細に紹介しています。各ライダーの長所・短所、機体の特性に応じた立ち回りなどを整理しており、初見のプレイヤーから経験者まで役立つ内容です。
さらに、以下の主要モードについて、流れの説明とワンポイント攻略を掲載しています。モード毎に必要な立ち回りや勝ち筋が示されているため、実戦で試しやすい構成です。
- エアライド — 基本操作、コース特性、アイテム使用のタイミング
- ウエライド — 登場するギミックへの対処、速度維持のコツ
- シティトライアル — マップ探索の優先順位、強化の組み合わせ方
- ロードトリップ — 長距離移動時の戦略、イベント発生条件の把握
『ゼルダ無双 封印戦記』特集
『ゼルダ無双 封印戦記』の特集は、無双アクションの定番であるコンボの効果と使い方を中心に、システム面の解説や無料アップデートで追加される要素の情報を掲載しています。コンボの組み立て方や各キャラクターの役割分担、効率的な攻撃の流れを具体例つきで紹介しています。
また、無料アップデートで追加される新要素については、導入される時期とその性格(バランス調整、新シナリオ、システム拡張など)を整理し、既存プレイヤーが準備すべきポイントを示しています。
インディーズから大作まで:多彩なラインナップを網羅
連載企画「インディーズ&ダウンロードタイトル最前線」では、話題作『BALL x PIT』(Devolver Digital)を取り上げています。本作はブロック崩し風のローグライトで、一部のプレイヤーの間で「ボール中毒者」が続出していると報じられる注目作です。本誌ではゲームの遊び方の紹介に加えて、開発者であるKenny Sun氏へのインタビューを掲載しています。
また、その他の注目作についても新作情報を充実させています。Nintendo Switch / Nintendo Switch 2向けの注目タイトルの最新情報をまとめ、リリース日や対応機種、メーカーを明示することで、購入やプレイの参考になりやすい構成です。
- BALL x PIT
- 開発/配信:Devolver Digital。ジャンル:ブロック崩し風ローグライト。開発者インタビュー(Kenny Sun氏)掲載。
- メトロイドプライム4 ビヨンド Nintendo Switch 2 Edition
- 任天堂による新作情報の紹介。
- オクトパストラベラー0
- スクウェア・エニックスの新作情報。
- ファイナルファンタジー VII リメイク インターグレード
- スクウェア・エニックス。関連情報を掲載。
- ドラゴンクエストVII Reimagined
- スクウェア・エニックス。新作情報をまとめて掲載。
- バイオハザード レクイエム
- カプコン。タイトル情報を収録。
これらの記事は、各タイトルの仕様や注目ポイント、プレイ上の留意点などを具体的に解説しています。読者が個々のタイトルの情報を比較・検討しやすいように配慮されています。
刊行情報、仕様、購入先の案内と内容整理
本誌の刊行情報と仕様は以下の通りです。発売日は2025年12月19日(金)で、特別定価は990円(税込、内訳:本体900円+税)です。体裁はオールカラー・AB判・84ページに加え、B2判ポスターとB5判カードが付属します。
発行は株式会社KADOKAWA Game Linkage、発売は株式会社KADOKAWAです。また本誌は「2026年12月8日時点の情報に基づいて制作」されています。商品購入の詳細はKADOKAWAオフィシャルサイトおよびAmazonの商品ページで確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 誌名 | 電撃Nintendo 2026年2月号 |
| 発売日 | 2025年12月19日(金) |
| 仕様 | オールカラー・AB判・84ページ+B2判ポスター+B5判カード |
| 特別定価 | 990円(本体900円+税) |
| 発行 | 株式会社KADOKAWA Game Linkage |
| 発売 | 株式会社KADOKAWA |
| 付録 | あつまれ どうぶつの森 ポスターカレンダー2026(B2)/特製イラストカード(B5) |
| 関連URL | KADOKAWA商品ページ/Amazon商品ページ |
| 備考 | 本誌は2026年12月8日時点の情報に基づいて制作 |
誌面では、表紙作例・特別付録・各種特集の詳細に加え、権利表記として次の記載が含まれています:
(C)Nintendo、(C)Nintendo / SORA、(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc、(C)Nintendo(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved. Licensed by Nintendo、BALL x PIT(C)2025 Kenny Sun. All rights reserved.
最後に、発行元の株式会社KADOKAWA Game Linkageについての情報も誌面で紹介されています。同社は代表取締役社長:豊島秀介、株式会社KADOKAWAの100%子会社として、情報誌の出版、Webサービスの運営、動画配信、グッズ制作、イベント企画・運営、eスポーツマネジメント等、ゲームに関わる幅広い事業を展開しています。公式サイトはhttps://kadokawagamelinkage.jp、電撃Nintendoの公式サイトはhttps://dengekionline.com/nintendo/、公式X(Twitter)はhttps://X.com/dengekinintendo です。
本稿では『電撃Nintendo 2026年2月号』の付録内容、特集項目、刊行情報を網羅的に紹介しました。付録の実寸や付録に含まれる具体的な情報、各特集の焦点、誌面内で扱われている主なタイトル名と出典を明記して記事を締めくくります。
参考リンク: