2026/03/01配信予定『棋桜』和風将棋ゲーム

棋桜 2026年春配信

開催日:3月1日

棋桜 2026年春配信
いつリリースするの?
2026年春に配信予定で、iOS/Android/PC(Steam)向けに提供されます。基本プレイは無料でアプリ内課金あり。公式サイトやXで続報が案内されます。
将棋初心者でも楽しめるの?
楽しめる。AIのサジェストモードで候補手を2つ提示、級位者向けの盤面ガイドや支援レベル調整もあり、実戦を繰り返して自然に上達できる設計です。

和の世界観とキャラクターで将棋を敷衍する新体験『棋桜(KIOU)』とは

株式会社ネコノメは、開発ライン「菖蒲 -ayame-」の第2弾タイトルとして、対戦型将棋ゲーム『棋桜(KIOU)』を2026年春にiOS / Android / PC(Steam)向けに配信することを発表しました。プラットフォームはモバイル両OSおよびPC(Steam)で、基本プレイは無料、アプリ内課金ありのビジネスモデルを採用します。

本作は将棋の盤上の駆け引きに加えて、魅力的なキャラクターとの交流要素を組み合わせた和×ファンタジーの世界観を特徴としています。豪華声優陣によるボイス演出や、キャラクターごとの好感度システムを備え、初心者から有段者まで幅広く対応する対局システムが用意されています。配信時期は2026年春予定で、公式サイトは準備中、公式SNS(Xアカウント:https://x.com/kiou_jp)や関連リンク(https://neconome.co.jp/)も案内されています。

初心者から有段者まで、キャラクターと一緒に楽しむ新しい将棋ゲーム『棋桜(KIOU)』2026年春配信決定 画像 2

対局システムと初心者支援 — AIによるサポートと多彩な持ち時間

対局システムは「競技性」と「敷居の低さ」を両立する設計が意識されています。将棋の基本を学びながら実戦経験を積めるよう、AIサポート機能を複数用意している点が特徴です。

具体的には、AIが候補手を2つ提示し、そのいずれかを選ぶことで対局を進行できる「サジェストモード」を搭載します。将棋に不慣れなユーザーでも直感的に駒を動かせ、対局そのものを楽しみながら判断力を養うことができます。

初心者から有段者まで、キャラクターと一緒に楽しむ新しい将棋ゲーム『棋桜(KIOU)』2026年春配信決定 画像 3

級位者向けの表示と実戦学習の工夫

級位者向けには、その局面で多く指される手をAIが盤面上にガイド表示する機能を備えています。この表示は学習の補助を目的としており、なぜその手が選ばれるかを感覚的に理解しやすくする工夫です。

また、サジェストモードやガイド表示を通じて実戦を繰り返すことで、自然と将棋の感覚が身につく構成になっています。難易度や支援のレベルはプレイヤーの習熟度に応じて調整可能です。

初心者から有段者まで、キャラクターと一緒に楽しむ新しい将棋ゲーム『棋桜(KIOU)』2026年春配信決定 画像 4

キャラクター要素と演出 — ボイス、好感度、アバター変化

『棋桜』はキャラクターによる演出が対局体験の中心的な役割を担います。男女ともに個性豊かなキャラクターが多数登場し、対局中には戦法や囲いの名称を読み上げるなどのボイス演出が行われます。声は豪華声優陣が担当する予定です。

キャラクターにはアイテムを贈ったり一緒に対局することで好感度が上昇し、好感度の上昇に応じて追加ボイスが解放されたり、アバターCGに変化が生じるなど関係性の深まりが可視化されます。これにより、単なる対局だけでなく物語性やキャラクター育成の要素も楽しめる構成です。

コミュニケーションと表現手段

対局中のコミュニケーションも工夫されています。キャラクターごとの表情スタンプを用いたチャットが可能で、対局相手とのやり取りにビジュアル的な気配りが加わります。表情スタンプは対局の状況やキャラクターの性格を補完する役割を果たします。

好感度に応じた追加要素は、プレイヤーのモチベーションに直結するデザインとなっており、ボイスやアバターCGの変化を目標に据えることで継続的な対局体験を促進します。

対戦スタイルとゲームモード — 段位戦からプライベート対局まで

対局のスタイルは多様で、プレイヤーの目的や時間に応じて柔軟に選べるようになっています。持ち時間のバリエーションが豊富で、短時間勝負からじっくり戦う対局まで対応します。

対応する持ち時間例は以下の通りです。これらはプレイの速さや戦略性に応じて選択でき、対局のテンポを自由に調整できます。

  • 3分切れ負け
  • 10秒将棋(超短時間の早指し)
  • 10分+30秒(持ち時間+秒読み)

対戦相手の選択肢

マッチングには実力に応じた段位戦があり、有段者同士の競技的な対局に対応します。一方で、友人だけで遊べるプライベートグループ機能も用意されており、段位に関係なくフレンド同士で気軽に対局を楽しめます。

これらのモードは、競技志向のプレイヤーとカジュアルに楽しみたいプレイヤー双方のニーズを満たすために設計されています。段位戦ではランキングや実力に応じたマッチングが期待されます。

製品情報と運営・問い合わせ先

以下に本作の基本的な製品情報と運営に関する情報を整理します。リリース関連の日程や開発体制、問い合わせ窓口などの重要情報を含みます。

ゲームタイトル
棋桜(キオウ)
ジャンル
対戦型将棋ゲーム
開発・販売
株式会社ネコノメ(本社:東京都中央区、代表取締役:工藤ショーン)
開発ライン
菖蒲 -ayame-(第2弾タイトル)
対応プラットフォーム
iOS / Android / PC(Steam)
配信時期
2026年春予定
価格
基本無料(アプリ内課金あり)
公式サイト
準備中(https://neconome.co.jp/ を参照)
公式SNS
https://x.com/kiou_jp
関連リンク
https://neconome.co.jp/

プレスリリース発行日は2025年12月19日 14時00分であり、配信予定は2026年春です。開発・販売は株式会社ネコノメが担当します。

本リリースの内容やゲームに関する問い合わせは、下記の窓口へ連絡してください。

お問い合わせ先
株式会社ネコノメ 広報担当
E-mail
contact@neconome.co.jp

仕様・カテゴリ・キーワード

本タイトルに関連するカテゴリやキーワードも整理します。メディアや検索での参照に便利な情報です。

  • カテゴリ:スマートフォンゲーム、スマートフォンアプリ
  • キーワード:ゲーム、iOS、Android、アプリ、PC、将棋、コンシューマー、Steam、リリース、AI

これらの情報は、リリース時の検索や紹介時に用いられる主要なタグや分類を示しています。

まとめ(要点の整理)

以下の表は、本記事で取り上げた『棋桜(KIOU)』に関する主要情報を整理したものです。タイトル、配信時期、対応プラットフォーム、特徴的なシステム、運営情報、問い合わせ先を網羅しています。

項目 内容
タイトル 棋桜(キオウ)
ジャンル 対戦型将棋ゲーム(和×ファンタジーの世界観、キャラクター交流要素あり)
開発・販売 株式会社ネコノメ(本社:東京都中央区、代表取締役:工藤ショーン)
開発ライン 菖蒲 -ayame-(第2弾)
対応プラットフォーム iOS / Android / PC(Steam)
配信時期 2026年春予定
価格 基本無料(アプリ内課金あり)
主な機能・特徴
  • 豪華声優陣によるボイス演出(戦法・囲い名などの読み上げ含む)
  • キャラクター好感度システム(アイテム贈呈、追加ボイス・アバターCGの変化)
  • AIサジェストモード(候補手2つ提示)と級位者向けガイド表示
  • 多彩な持ち時間(3分切れ負け、10秒将棋、10分+30秒等)
  • 段位戦・プライベートグループ対局・表情スタンプチャット
公式情報 公式サイト:準備中(https://neconome.co.jp/)/公式X:https://x.com/kiou_jp
問い合わせ 株式会社ネコノメ 広報担当 E-mail:contact@neconome.co.jp

プレスリリースは2025年12月19日 14時00分発行であり、以上が発表に含まれる全ての公開情報です。配信日程は2026年春を予定しており、詳細は今後の公式発表を参照してください。

参考リンク: