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スパークス、3/31から開始のデジタル株主優待導入

スパークス優待導入

開催日:3月31日

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スパークス優待導入
この優待っていつから誰が対象になるの?
制度は2026年以降に開始され、毎年3月末日・9月末日の株主名簿に記載された300株以上保有の株主が対象。ポイントは株主専用サイトで付与され、サイトは2026年5月公開予定です。
ポイントは繰り越せるの?失効する条件は何?
繰越は同一株主番号で連続2回以上名簿に記載され、かつ300株以上を継続保有した場合のみ可能で最大4回分まで。全売却、貸株利用、名義変更や相続でポイントは失効します。

日本株運用のプロが選んだ「デジタル株主優待」導入の意図

2025年12月19日16時30分、株式会社ウィルズが提供するデジタル株主管理プラットフォーム「プレミアム優待倶楽部」が、スパークス・グループ株式会社の新設株主優待制度に採用されたことが発表されました。発表文では、本件を資産運用を本業とする上場企業が株主優待を導入する先進的な事例と位置づけています。

導入の主要な目的は二点で、①スパークス・グループ株式の流動性向上および投資家層の拡大、②株主との対話強化および株主管理のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の促進です。従来の金券やカタログギフトの郵送中心の優待では実現しにくかった株主情報の電子化や、PR/IR情報の双方向配信、アンケート実施などを目的としたプラットフォーム活用がその骨子となります。

独立系資産運用会社の「スパークス・グループ」がプレミアム優待倶楽部を導入 画像 2

導入の背景と狙い:金券優待ではない選択

スパークス・グループは、経営課題として「投資家層の拡大」「株式の流動性向上」を掲げています。単に物品を送る行為に留まらず、株主と継続的に関係を築くための仕組み作りを重視した結果、ポイント制と電子管理を組み合わせた『プレミアム優待倶楽部』が選定されました。

この選択は、株主名簿に基づく権利確定日とポイント付与スケジュールを通じて継続保有を促す一方、株主専用サイトでの情報提供やコミュニケーション機能を通じて「対話の強化」を図る点に特徴があります。資産運用を主たる事業とする企業による、IR施策としての優待導入は業界内でも注目される動きです。

独立系資産運用会社の「スパークス・グループ」がプレミアム優待倶楽部を導入 画像 3

優待の仕組みと対象・繰越条件

スパークス・グループの新しい株主優待は、2026年以降に開始され、年に2回、毎年3月末日および9月末日の株主名簿に記載された300株以上保有する株主を対象にポイントが進呈されます。ポイントは株主専用ウェブサイトで利用可能です。

ポイントの繰越については、次の要件が定められています。ポイントは、3月末日・9月末日の株主名簿に同一株主番号で連続2回以上記載され、かつ300株以上継続保有されている場合にのみ繰越が可能で、最大で直近4回分までまとめて交換できます。また、権利確定日までに以下の事由があった場合にはポイントは失効します。

  • 株式の全売却
  • 証券会社の貸株サービスの利用
  • ご本人以外への名義変更および相続等による株主番号の変更

これらの運用ルールは、中長期的な安定株主の育成を目的に設計されています。ポイントの繰越を可能にすることで、株主が複数回分をまとめてより価値の高い優待と交換できるようになっています。

独立系資産運用会社の「スパークス・グループ」がプレミアム優待倶楽部を導入 画像 4

優待商品ラインナップと交換の自由度

スパークス・グループの株主は、株主専用のウェブサイト「スパークス・グループ・プレミアム優待倶楽部」を通じて進呈されるポイントを用いて、約5,000種類以上の厳選商品から交換できます。ラインナップには、ブランド牛や米、スイーツ、飲料、銘酒、家電製品に加え、デジタルギフト(Amazonギフトカード)も含まれます。

さらに、本制度はウィルズが提供する共通株主優待コイン『WILLsCoin』へ交換可能で、他のプレミアム優待倶楽部導入企業とポイントの合算ができます。合算したWILLsCoinは「プレミアム優待倶楽部PORTAL」(https://portal.premium-yutaiclub.jp/)にて宿泊チケットや高級ワイン等の幅広い優待品との交換や、ふるさと納税(https://premium-yutaiclub.satori.site/furusato)に利用可能です。

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具体的な交換例(掲載された一部商品)

プレスリリースで示された具体例は以下の通りです。各商品のポイントは掲載例であり、商品・内容は変更となる場合があります。

日本ワイン/シャトージュン/ROUGE2023
富士の夢(赤ワイン)750ml。デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2025で銀賞、インターナショナル・ワインチャレンジで奨励賞をW受賞。14,000ポイント
米沢牛サーロインステーキ(<米沢牛黄木>)
3枚(計540g)、冷凍で出荷日より賞味期限30日。上質なサーロイン。17,500ポイント
天然あわびステーキ(殻付き70g×3個)
強火で焼き上げた肉厚の天然鮑。自家製ウニソースと組み合わせた品。30,000ポイント
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サイト公開と運用情報

株主様限定の特設サイト「スパークス・グループ・プレミアム優待倶楽部」は2026年5月に公開予定です(https://sparx.premium-yutaiclub.jp)。サイト公開後は優待制度の運用状況や商品ラインナップ等について、変更が生じた場合には速やかに開示されます。

プレミアム優待倶楽部の中核機能は、ポイント制株主優待と株主情報の電子化・配信機能を融合する点にあります。ウィルズはブロックチェーン技術を活用した共通コイン(WILLsCoin)や電子議決権行使プラットフォーム(WILLsVote)を提供しており、これらを通じて上場企業と投資家の対話を促進することを目的としています。

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企業情報と注記(資料に記載された関連情報)

プレスリリースに記載された企業情報は次の通りです。スパークス・グループ株式会社は独立系の運用会社として、日本で初めて運用会社として上場した企業であり、革新的な投資戦略により運用実績をあげてきました。代表取締役社長/グループCEOは阿部修平氏。本社は東京都港区に所在します。

株式会社ウィルズ(英名:WILLs Inc.)は、国内約600社の上場企業に対して国内外の機関投資家および個人投資家を対象としたマーケティングプラットフォームを提供しています。代表取締役社長は杉本光生氏、本社は東京都港区です。中核サービスであるプレミアム優待倶楽部に関するURLは https://portal.premium-yutaiclub.jp/、企業サイトは https://www.wills-net.co.jp/ です。

また、スパークス・グループの事業に関する詳細は https://www.sparx.jp/ にて公開されています。プレスリリース中には注記として下記の補足が添えられています。

  • *1:2024年度の実績(プレミアム優待倶楽部プラットフォーム全体の合計交換・取引数)
  • *2:プレミアム優待倶楽部PORTAL登録商品数
  • *3:登録株主数、導入企業数は2025年8月1日時点の数値

以下に、本記事で取り上げた主な事実を表形式で整理します。

項目 内容
発表日 2025年12月19日 16時30分(株式会社ウィルズ発表)
導入企業 スパークス・グループ株式会社(代表取締役社長/グループCEO:阿部修平、本社:東京都港区)
提供サービス プレミアム優待倶楽部(株式会社ウィルズ提供)
導入目的 株式流動性向上・投資家層拡大、株主との対話強化、株主管理のDX促進
権利確定日 毎年3月末日・9月末日(2026年以降)
対象 各権利確定日に株主名簿に記録または記載された300株以上保有する株主
ポイントの繰越 同一株主番号で連続2回以上記載かつ300株以上継続保有の場合に繰越可、最大4回分まで
失効事由 株式の全売却、貸株サービス利用、名義変更・相続等による株主番号の変更
交換商品例 ROUGE2023(14,000pt)、米沢牛サーロイン(17,500pt)、天然あわびステーキ(30,000pt)等、約5,000種類
サイト公開予定 2026年5月(https://sparx.premium-yutaiclub.jp)
関連リンク プレミアム優待倶楽部PORTAL: https://portal.premium-yutaiclub.jp/ 、ふるさと納税連携: https://premium-yutaiclub.satori.site/furusato 、ウィルズ: https://www.wills-net.co.jp/ 、スパークス: https://www.sparx.jp/

以上がプレスリリースに基づく本件の要旨と詳細の整理です。導入スケジュール、対象条件、繰越・失効ルール、交換可能商品や関連するポータルの利用方法など、発表時点で示された情報を網羅的にまとめました。今後、制度内容に変更が生じた場合は速やかに開示されるとされています。