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海老名・ViNA GARDENS 最終2棟の施設計画を決定

ViNA GARDENS最終決定

開催日:12月19日

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ViNA GARDENS最終決定
いつ開業するの?
発表は2025年12月19日。仮称「ファミリー棟」は2027年春開業予定、仮称「ホテル温浴棟」は2028年開業予定としています。テナント詳細は追って公表されます。
どんな施設が入るんだ?
ファミリー棟は保育園・学童・学習施設やペット関連、家族向け飲食を想定。ホテル温浴棟は天然温泉、大型サウナ、家族風呂や約120室のホテルを併設します。

海老名駅前「ViNA GARDENS」開発の最終局面──決定の要点と日時

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:鈴木 滋)は、2025年12月19日(金)午後2時に、海老名駅西口の開発エリア「ViNA GARDENS」における最終施設の建設計画を決定したと発表しました。本発表により、全9開発区画で進められてきた同エリアの開発が、今回決定した2棟の新築工事計画をもって完了する見込みです。

発表日時は2025年12月19日 14:00。決定された2棟の仮称は、「(仮称)ファミリー棟」(開業予定:2027年春)と、「(仮称)ホテル温浴棟」(開業予定:2028年)です。なお、具体的なテナント情報等は改めて公表されることが明記されています。

海老名駅前開発エリア「ViNA GARDENS」の最終施設“(仮称)ファミリー棟” “(仮称)ホテル温浴棟”の施設計画を決定 画像 2

今回の発表が示す意味

この決定により、「ViNA GARDENS」は全区画の開発を終え、駅前エリアとしての完成形に近づきます。両棟は施設用途が異なることで、居住、教育、商業、ウェルネス、宿泊といった多様な機能を補完し合う構成になる点が特徴です。

発表文では、海老名市の人口動態にも触れられており、0~4歳および30~44歳の人口増加を背景に、若いファミリー層の流入を踏まえた施設整備が意図されている点が強調されています。

海老名駅前開発エリア「ViNA GARDENS」の最終施設“(仮称)ファミリー棟” “(仮称)ホテル温浴棟”の施設計画を決定 画像 3

(仮称)ファミリー棟の構成と提供機能

「(仮称)ファミリー棟」は、家族の日常を支える複合施設として計画されています。子育て支援、教育、ペット関連サービス、飲食といった機能を一体的に整備することで、共働き世帯や多様化する教育ニーズに対応することを目的としています。

施設のコンセプトは「小さなお子さま連れでもゆったり過ごせる」空間づくりであり、家族での利用を想定した飲食空間など、居心地のよい施設レイアウトを重視します。

海老名駅前開発エリア「ViNA GARDENS」の最終施設“(仮称)ファミリー棟” “(仮称)ホテル温浴棟”の施設計画を決定 画像 4

主な機能一覧

  • 保育園:小さな子どもを預けることができる保育サービスを設置し、働く親のニーズに応える。
  • 学童保育:放課後の児童を対象とした学童機能を整備。
  • 学習施設(グローバル教育含む):多様な価値観に触れる学びの場を提供し、国際的視点を育む教育プログラムを導入予定。
  • ペット関連サービス:トリミング、しつけ教室、動物病院、ペットホテルなどを展開し、ペットと暮らす家庭を総合的に支援。
  • 飲食空間:家族で楽しめる店舗を配置し、小さなお子さま連れでも利用しやすい配慮を施す。

これらの機能は相互に補完し合い、子育て世代の生活利便性を高める設計が予定されています。ペット関連では健康管理や一時預かりのニーズに応える施設配置が明確に打ち出されています。

海老名駅前開発エリア「ViNA GARDENS」の最終施設“(仮称)ファミリー棟” “(仮称)ホテル温浴棟”の施設計画を決定 画像 5

(仮称)ホテル温浴棟──天然温泉を活かした駅前ウェルネス拠点

「(仮称)ホテル温浴棟」は、地下約1,300mから湧出する温泉を活用した日帰り温浴施設とホテル、店舗を組み合わせた複合施設です。駅から至近の立地に天然温泉を楽しめる施設を設ける点が大きな特徴です。

日常生活の中で気軽に温浴を楽しめることを意図しており、駅前でありながら「天然温泉」「大型サウナ」「家族風呂」など多様な入浴ニーズに応える施設構成とします。

海老名駅前開発エリア「ViNA GARDENS」の最終施設“(仮称)ファミリー棟” “(仮称)ホテル温浴棟”の施設計画を決定 画像 6

施設の具体的な内容

  1. 日帰り温浴施設:大浴場、大型サウナ、家族風呂を備える。駅前の利便性を活かし、短時間でも利用しやすい設計。
  2. ラウンジ:温浴後の休息に適したリラックススペース(お昼寝処)、子育て世代に配慮したキッズエリア、ビジネス利用に対応したワークスペースを配置。
  3. ホテル:約120室の客室を計画。ビジネスに適した機能的なシングル・ダブルルームから、家族やグループ利用を想定した客室まで、多様なニーズに対応する客室構成を採用。宿泊者は温浴施設を自由に利用可能。

ホテルと温浴の一体運用により、日帰り利用者と宿泊者の双方に対応するサービス提供が想定されています。温浴施設の存在は、駅前エリアの滞在時間や滞在満足度を高める要素になります。

これまでの開発経緯と交通環境の変化

小田急電鉄は1960年代から段階的に海老名駅前の開発を進めてきました。駅周辺開発構想に着手し、1973年にはその整備に合わせて駅を移転しています。以降も商業施設や公共性の高い施設を順次整備してきました。

具体的な主な経緯は以下の通りです。

2002年
大型商業施設「VⅰNAWALK」開業。商業・飲食機能が強化された。
2015年
「ViNA GARDENS」の開発計画を公表し、以降順次施設を開業。
近年の動き
「ロマンスカーミュージアム」の開業などにより東西の賑わいが生まれた。
2016年
海老名駅をロマンスカー停車駅に指定。都心アクセスの向上が図られた。

また、相鉄線・JR線・東急線による相互直通運転の開始や、圏央道の海老名ICの開通により、交通利便性が向上しています。こうした交通環境の改善は、通勤・通学や観光・ビジネス利用の利便性を高め、駅前エリアの価値向上につながっています。

海老名市自体は、開発や住居供給、交通利便性の向上に加えて、公的な子育て支援サービスが充実していることを背景に、市の将来推計を上回る勢いで人口が増加しています。特に0~4歳と30~44歳の増加は、若いファミリー層の流入が多いことを示しています。

まとめ:今回の決定のポイント整理

以下の表に、本件発表で示された主要事項を整理します。発表日や開業予定時期、各棟の主な機能と規模、開発の位置づけなど本プレスリリースに含まれる全ての情報を網羅しています。

項目 内容
発表者 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:鈴木 滋)
発表日時 2025年12月19日(金)14:00
開発エリア名 ViNA GARDENS(海老名駅西口)
開発区画数 全9開発区画(今回の2棟により完了)
(仮称)ファミリー棟 開業予定 2027年春
(仮称)ファミリー棟 主な機能 保育園、学童保育、グローバル教育機能を備えた学習環境、ペット関連(トリミング、しつけ教室、動物病院、ペットホテル)、家族向け飲食空間
(仮称)ホテル温浴棟 開業予定 2028年
(仮称)ホテル温浴棟 主な機能 地下約1,300mからの天然温泉を利用した日帰り温浴施設(大浴場、大型サウナ、家族風呂)、ラウンジ(お昼寝処、キッズエリア、ワークスペース)、ホテル(約120室)および店舗
宿泊施設の特徴 約120室を予定。ビジネス向けのシングル・ダブルから家族・グループ向けの客室まで多様な構成。宿泊者は温浴施設を自由に利用可能
今後の情報提供 具体的なテナント情報等は改めて発表予定
これまでの開発経緯(抜粋) 1960年代から段階的に開発、1973年駅移転、2002年VⅰNAWALK開業、2015年ViNA GARDENS計画公表、ロマンスカーミュージアム等
交通環境の変化 2016年ロマンスカー停車駅指定、相互直通運転開始、圏央道海老名IC開通等による都心アクセス向上

今回の発表は、公共性の高い都市機能と民間商業機能を組み合わせて駅前の拠点性を強化することを目指すものであり、子育て世代や訪れる人々に対する利便性向上を前提とした計画が中心に据えられています。今後、具体的なテナントや運営計画が公表されることで、利用イメージや商業動線、サービス提供体制の詳細が明らかになる予定です。