鎌倉初上陸！とろり天使のわらびもち小町店がオープン

鎌倉小町に初上陸、とろとろ食感の和スイーツがグランドオープン

とろり天使のわらびもち鎌倉小町店は、2025年12月20日（金）にグランドオープンします。本件はとろり天使のわらびもち株式会社が発表したプレスリリース（配信日時：2025年12月20日 13時01分）に基づく情報です。今回の出店により、看板商品の「生わらびもち」が鎌倉で楽しめるようになります。

ブランドは2020年に大阪府で初出店して以来、日本全国へ展開し、海外進出も進めています。とろとろの食感を特徴とする生わらびもちは老若男女に支持され、手土産用途でも評価されています。

ブランドの歩みと人気の指標

とろり天使のわらびもちでは、1日あたりの販売実績として生わらびもちが最高600個、看板の新食感ドリンク「飲むわらびもち」が1日最高500杯を記録した実績があります。これらの数値は店舗での人気や来客の期待度を示す指標です。

「飲むわらびもち」は、アルバイトとして働いていた女子高校生の発想から誕生した商品で、「とろとろすぎてストローで飲めるのでは」とのアイデアを具体化したものです。映える見た目と新食感が話題となり、定番メニューの一つとなっています。

看板商品の詳細と素材へのこだわり

看板商品である生わらびもちは、原料にこだわりを持って製造されています。山菜ワラビの根部分から採れる本わらび粉は極めて貴重で、10kgの根からわずか70gしか採取できないとされています。そうした希少な本わらび粉を用い、配合や炊き方を試行錯誤することで「究極のやわらかさ」を追求し、とろとろの食感が生み出されています。

生わらびもちは砂糖不使用で香ばしいきな粉をたっぷりまぶして提供されます。フレーバーはきな粉、抹茶、チョコ、黒糖の4種類で、用途や好みに応じて小箱・大箱を選べます。

上記の価格はすべて税込です。商品はテイクアウトに適した小箱・大箱のほか、イートインでの提供も行います。

生わらびもちの製法や素材選定は、食感と風味の両立を重視したものです。特に本わらび粉の使用は、一般的な澱粉類とは異なる口溶けの良さを実現するポイントとなっています。

「飲むわらびもち」とセットメニューの構成

「飲むわらびもち」は、カップの底にとろとろ食感のわらびもちを配置し、その上からドリンクを注ぎ、生クリームをトッピングして提供されます。見た目に映える構成でありながら、カップの中でわらびもちの食感をドリンクとともに楽しむ新しいスタイルです。

飲むわらびもちは以下のフレーバーと提供形態で販売されます。価格は税込表記です。

• 黒蜜・ミルクティー（アイス/ホット） 730円
• 抹茶（アイス/ホット） 780円
• ちょこ（アイス） 730円

上記のほか、セット商品としてイートイン向けに以下のメニューが用意されています。価格はすべて税込です。

ドリンクセット

生わらびもち1種類＋抹茶のセット　1000円～。抹茶は注文が入ってから点てて提供されます。

食べ比べセット

生わらびもち2種類＋抹茶のセット　1000円～。4種類の中から好きな味を2種類選べます。

日本一長いわらびもち

日本一長い生わらびもち＋抹茶のセット　1,950円～。映えのある一皿として提供されます。

店舗情報、提供方法と利用上の留意点

新店舗の所在地、連絡先、営業時間など運営に関する基本情報は以下のとおりです。提供方法はイートインとテイクアウトの両方を用意しています。駐車場はありませんので、自動車での来店を予定する場合は周辺の有料駐車場の利用が必要です。

予約は電話で受け付けています。店舗のSNSとしてInstagramアカウントも公開されており、最新の情報や写真は同アカウントで確認できます。

店舗は鎌倉市小町の中心エリアに立地しており、観光や手土産の需要を想定した配置になっています。営業時間は10:00から18:00で、来店の際はこの時間帯を目安にするとよいでしょう。

また、商品はイートイン・テイクアウト両方で提供されるため、短時間の観光利用や贈答用購入などさまざまな目的に対応します。抹茶は注文後に点てて提供されるため、提供時間に余裕を持った利用が推奨されます。

記事の要点まとめ

以下の表は、本記事で伝えた主要な情報を整理したものです。店舗の基本情報、代表的な商品と価格、運営形態などを一覧で確認できます。

本記事では、プレスリリースの内容をもとに新店舗の開店日、商品構成、価格、素材や実績といった事実情報を網羅して整理しました。提供形態や予約方法、店舗の基本情報も含めてまとめていますので、来店や購入の際の参考情報としてご活用ください。