1月27日開催|医療イノベーションDAYで研究シーズ集結
ベストカレンダー編集部
2025年12月22日 13:40
医療イノベーションDAY
開催日:1月27日
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医療と技術が交差する場としてのScience Tokyo Innovation Day
Bio Engineering Capital株式会社(以下、BEC)と東京科学大学医療イノベーション機構が共催する「Science Tokyo Innovation Day」が、2026年1月27日(火)13:00~18:00に東京科学大学 湯島キャンパス M&Dタワー2F 鈴木章夫記念講堂および共用講義室2で開催されます。参加費は無料で、アカデミア研究者、スタートアップ、医療機器メーカー、VC、事業会社、規制・保険・DX担当者など、医療革新に関心のある幅広い層を対象としています。
当日は医療の技術シーズとその社会実装に焦点を当て、第1会場として「HARBOR Medical Innovation Challenge Demo Day」を実施し、第2会場では「医療機器フォーラム 革新的企業 技術シーズ発表&展示会」が同時開催されます。研究発の知見が事業化・社会実装へとつながるための議論やネットワーキングの場を意図した構成です。
開催趣旨と位置づけ
本イベントは、アカデミア発の研究シーズを起点に、医療・ヘルスケア分野での社会実装や事業化を目指すプロジェクトを可視化し、研究者・企業・投資家・医療関係者が直接意見交換できる場を提供します。医療機器や医療AIなど臨床課題に根ざしたプロジェクトの発表を通じて、実装フェーズへの展開を模索します。
同日同会場内で行われる展示や企業ピッチは、技術シーズと事業化可能性の両面から接点をつくることを目的としています。規制対応や産学連携、実証フィールド提供といった実装に不可欠な要素も視野に入れたプログラム設計です。
HARBOR Medical Innovation Challenge Demo Day:採択プロジェクトと発表内容
第1会場として実施される「HARBOR Medical Innovation Challenge Demo Day」は、研究シーズを出発点にした7チームによるピッチイベントです。各チームは研究の技術的優位性と社会実装に向けた計画を発表し、審査を経て表彰や特別賞が授与されます。
採択されたプロジェクトは、医療機器、光免疫療法、在宅治療機器、診断支援ツール、行動計測システム、タンパク質製品の革新、AIによる薬剤投与支援と多岐にわたり、臨床課題に対する解決志向が明確です。
採択プロジェクト(7件)
- 薬剤耐性PCOS患者向け卵巣刺入デバイスの開発(WireTech株式会社)
- 次世代光免疫療法のためのダイナミックプロジェクション硬性鏡の開発(代表者:岡田 隆平氏)
- 在宅光治療による新しい慢性咳嗽治療機器の開発(代表者:石橋 直也氏)
- 小型眼底診断支援装置の開発(代表者:水野 優氏)
- 歯ぎしり測定システムの開発(代表者:大森 浩子氏)
- 細胞内タンパク質結晶化技術を用いた革新的タンパク質製品の開発(Xtelligence社)
- AIによるワーファリン内服量自動調整システムの社会実装(代表者:藤原 立樹氏)
これらのプロジェクトは臨床課題の解決を志向しており、ピッチ後の質疑応答やネットワーキングで投資家や企業と直接協議する機会が設けられます。プロジェクトの段階やニーズに応じた支援や連携の可能性が議論されます。
ピッチの形式は各チーム発表7分とQ&A5分で構成され、合計7チームが登壇します。審査を経て表彰と特別賞の授与が行われます。
当日のプログラム詳細と会場情報
イベント全体は13:00開会・18:00閉会のスケジュールで設計されています。第1会場の詳細なタイムラインと第2会場の展示スケジュールを以下に示します。
会場は東京科学大学 湯島キャンパス M&Dタワー2F 鈴木章夫記念講堂および共用講義室2(〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45)です。参加登録はオンライン(Peatix)で受け付けられており、事前登録リンクが案内されています。
第1会場スケジュール(予定)
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 13:00~ | 開会挨拶:東京科学大学 学長 田中 雄二郎氏 |
| 13:15~ | スタートアップピッチ:各チーム 発表7分+Q&A5分/7チーム |
| 14:40~ | 休憩 |
| 15:00~ | 特別講演:アカデミアの知とスタートアップ思考が創る医療イノベーション(講師:Boston Medical Sciences株式会社 代表取締役 CEO 岡本 将輝氏) |
| 15:30~ | 企業技術シーズピッチ:各企業2分 |
| 16:10~ | 結果発表・表彰式 |
| 16:25~ | クロージング挨拶:東京科学大学 教授・副学長(産学官連携担当) 飯田 香緒里氏 |
| 16:35~ | ネットワーキング交流会 |
| 18:00~ | 閉会 |
第2会場では13:30から企業技術シーズの展示が開始され、16:20に展示終了となるスケジュールです。展示は医療機器分野を中心とした技術シーズの発表とプロダクトデモを通じて、来場者が技術の現状と応用可能性を直接確認できる場として設けられています。
参加申し込みはPeatixのイベントページ(https://peatix.com/event/4752465)で受け付けています。会場へのアクセス情報や当日の運営に関する案内は、申し込み後に提供される情報を確認してください。
HARBORの役割と主催・協力体制、運営組織
HARBORはHealthcare Acceleration Research – Based Opportunity Realizationの略称で、研究から生まれる知を社会実装へつなぐプログラムです。大学や研究機関の研究シーズを起点に、スタートアップ、企業、投資家、専門家との協働を通じて規制対応や産学連携、実証フィールド提供を含む多面的な支援を行います。
このプログラムはBio Engineering Capital株式会社が運営しており、同社は医療AI・デジタルヘルス・再生医療等に特化したファンド運営とスタートアップ支援を事業の中心に据えています。
共催・協力団体と企業概要
- 共催
- 東京科学大学医療イノベーション機構、Bio Engineering Capital株式会社
- 協力団体
- 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
- 主催企業(BEC)
- Bio Engineering Capital株式会社
代表者:島原 佑基
本社:東京都中央区日本橋室町3-2-1 日本橋室町三井タワー7F
設立:2023年11月
事業内容:医療AI/再生医療分野を中心としたスタートアップへの投資・支援、起業エコシステムの構築
URL:https://bioengineering.capital/
HARBORプログラムを通じて提供される支援には、規制対応支援、産学連携の仲介、実証フィールドの提供、資金調達支援などが含まれます。これにより研究段階の技術が社会実装へ移行するための道筋が整備されます。
イベント要点の整理(要約表)
以下に、本記事で取り上げたイベント情報を主要項目ごとにまとめます。日程・会場・プログラム・採択プロジェクト・申し込み方法などを一覧にしてあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | Science Tokyo Innovation Day(第1会場:HARBOR Medical Innovation Challenge Demo Day) |
| 日時 | 2026年1月27日(火)13:00~18:00 |
| 会場 | 東京科学大学 湯島キャンパス M&Dタワー2F 鈴木章夫記念講堂および共用講義室2(〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45) |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | アカデミア研究者、スタートアップ、医療機器メーカー、VC、事業会社、規制・保険・DX担当者等 |
| 参加申込 | https://peatix.com/event/4752465 |
| 採択プロジェクト | 薬剤耐性PCOS向け卵巣刺入デバイス、次世代光免疫療法用硬性鏡、在宅光治療の慢性咳嗽治療機器、小型眼底診断支援装置、歯ぎしり測定システム、細胞内タンパク質結晶化技術を用いたタンパク質製品、AIによるワーファリン内服量自動調整システム(計7件) |
| 特別講演 | 演題:アカデミアの知とスタートアップ思考が創る医療イノベーション 講師:Boston Medical Sciences株式会社 代表取締役 CEO 岡本 将輝氏 |
| 共催・協力 | 共催:東京科学大学医療イノベーション機構、Bio Engineering Capital株式会社 協力:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J) |
| 主催企業情報(参考) | Bio Engineering Capital株式会社(代表:島原 佑基) 所在地:東京都中央区日本橋室町3-2-1 日本橋室町三井タワー7F 設立:2023年11月 事業:医療AI/再生医療分野に特化した投資・支援 |
| 参考URL | HARBOR Medical Innovation Challenge 2025募集開始のお知らせ https://bioengineering.capital/ |
本記事は発表されたプレスリリースの内容を基に、開催の目的、採択プロジェクト、プログラム構成、主催・協力体制、参加方法などの情報を整理して伝えています。参加を検討する場合は、掲載の申し込みリンクおよび主催側が提供する公式情報を確認してください。