ないこが豊洲PITをピンクに染めた2ndワンマン
ベストカレンダー編集部
2025年12月22日 18:44
ないふぁみ3,000面談
開催日:12月20日
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豊洲PITをピンクに染めた、ないこによる“3,000者面談”という挑戦
2025年12月20日、豊洲PITにおいて2.5次元アイドルグループ「いれいす」のメンバーであり、グループリーダー、そして〈歌い手社長〉という肩書きを持つないこが、2回目となるソロワンマンライブ『ないこ 2ndワンマンライブ -ないふぁみ3,000者面談-』を開催しました。株式会社VOISINGによるプレス配信は2025年12月22日15時00分付です。本公演は、12月3日にリリースされた2ndソロアルバム『Dream´n Rouge』の世界観である「夢・恋・影」を舞台上で立体化すると同時に、観客一人ひとりと向き合うというテーマを掲げた点が特徴でした。
会場にはメンバーカラーであるピンクをまとったファン、通称「ないふぁみ」が集い、豊洲PIT全体がピンクに染められた光景が繰り広げられました。演出は、ライブ、ファンミーティング、演劇的要素を横断する構成で、ないこのパフォーマンス力とコミュニケーション力、そして企画力が融合した公演となりました。
公演の主題と会場の雰囲気
本公演の主題は「3,000者の面談」という設定で、ないこ自身が「今日はただのイチ活動者であり、歌い手であり、人間であるないこ」としてファンと向き合うことを明言しました。観客席を端から端まで見渡すようなMCや、ファンと距離の近い掛け合いなど、ライブの枠を超えて“面談”という体験を作り上げていきました。
会場の熱気は序盤から高まり、オープニングの映像カウントダウンに続いての登場時には割れんばかりの歓声が起きました。ないこの全力の歌唱とダンス、生バンドに負けないエネルギーは場内を一体化させ、冒頭から高揚感のある空間を作っていきました。
- 開催日: 2025年12月20日(土)
- 会場: 豊洲PIT
- 公演タイトル: ないこ 2ndワンマンライブ -ないふぁみ3,000者面談-
- アルバム: 2ndソロアルバム『Dream´n Rouge』(リリース日 2025年12月3日)
セットリストと演出構成: 夢・恋・影を巡る物語
公演はアルバムのコンセプトである「夢・恋・影」を軸に、楽曲と演出、映像が織りなす流れで進行しました。序盤から観客を引き込み、歌唱パフォーマンス、クイズ企画、劇的な株主総会風コーナーといった多彩な要素が組み合わされていました。
以下に、本公演で言及された楽曲や構成の主要な流れを整理します。詳細なシーン描写と観客の反応も含め、ないこの意図が伝わる要素を網羅しています。
- オープニングと「やんなっちゃう」系のダイナミックな導入
- サインボールの配布などファンとの直接交流
- 「Masquerade Dance」など表情と視線を使った演出での妖艶なシーン
- 黒板を用いた『抜き打ち!ないこ理解度テスト!』によるクイズコーナー
- 歌ってみたパートで「ラヴィ」、「ロミオとシンデレラ」、「世界は恋に落ちている」等の歌唱
- 『株式会社ないこ 株主総会』という演台を用いたコーナーと質疑応答
- ラストスパートで「愛染中毒」、「君のいないハッピーエンドなんて」、「Dream´n Girl」などを通じて感情を構築
- アンコールで「メンヘラホイホイ」などを披露して締め
クイズとファン交流の詳細
公演中盤の『抜き打ち!ないこ理解度テスト!』では、ないこの好物や過去の歌唱作品カウント、幼少期の写真当てなど、ベーシックな問題からマニアックな問題まで幅広く出題されました。参加型の企画として、全問正解者には会場限定のオリジナル名刺が配布される演出があり、ファンの理解度の高さが示される場面となりました。
また、ないこはパフォーマンスの合間にサインボールを配るなど、物理的にファンと触れ合う時間も設けられていました。こうした行為は“面談”というテーマに沿った直接的なコミュニケーションの表現であり、観客の満足度に直結する演出となっていました。
株主総会風企画とMCのやり取りが示したパーソナルな側面
ステージに演台が登場した場面では、ないこがジャケットとメガネを装着して『株式会社ないこ 株主総会』を開き、株主であるないふぁみから事前に募集された質問に答える質疑応答が展開されました。このコーナーでは、平均睡眠時間や体重の話題、過去の謝罪会見の記憶など、ユーモアと誠実さが混在するトークが続きました。
質疑応答では「今までの謝罪会見にて謝罪した事柄は全て覚えていらっしゃいますか」や「期待してなかったのに謎に伸びた事業があれば原因分析と一緒に教えてください」といった多様な問いが寄せられ、ないこは率直な受け答えを行いました。さらに提案を受けてステージ上で(おやつという名目の)寿司を食べるシーンもあり、日常の欲求をそのまま舞台に持ち込むことで親近感を高めました。
- 主な質疑応答のテーマ
- 平均睡眠時間、体重の公開、謝罪会見の記憶、事業の伸長要因分析、日常の過ごし方など
- 特筆すべき演出
- 会場限定オリジナル名刺配布、ステージ上での食事シーン、株主総会のフォーマットを用いたトーク
後半の盛り上げとアンコール
後半は楽曲による感情の高まりを丁寧に構成し、ないこは自身の内面やファンへの思いを言葉にして伝えました。「僕は死ぬほどみんなにいろんなものをもらっているので。みんなもちゃんと僕の推し活を通じて、人生が豊かになったらいいなと思ってます」という発言は、本人の価値観が明確に示された瞬間です。
ラストでは「愛染中毒」でダイナミックに盛り上げ、続いて「君のいないハッピーエンドなんて」や「Dream´n Girl」でエモーショナルな軸を作り、アンコールでは「メンヘラホイホイ」でダンサブルかつ表情豊かなパフォーマンスを見せて公演を締めくくりました。
いれいすとVOISINGの現状、組織情報
いれいす(イレギュラーダイス)は、株式会社VOISINGに所属する6人組の2.5次元アイドルグループで、2020年10月結成以来、歌ってみた動画やオリジナル楽曲、バラエティ動画、生配信を中心に活動しています。インターネットを軸とした活動に加え、ライブやコラボイベントを多数行い、実勢力を拡大しています。
ここ数年の主な実績として、2023年の全国6都市ホールツアー完走、2024年2月に結成3年での日本武道館単独公演、2024年11月30日・12月1日のベルーナドーム2日間公演、さらに2025年夏の全国アリーナツアーで9万人動員完走という流れがあり、ライブ実績は着実に積み重なっています。
| 会社名 | 株式会社VOISING |
|---|---|
| 代表者 | ないこ |
| 所在地 | 東京都港区浜松町2丁目2番地15号 浜松町ダイヤビル2F |
| 設立 | 2022年10月 |
| 所属グループ |
|
| 事業内容 | アイドルサポート事業、ライブ制作事業、グッズ製作事業、音楽制作事業、映像制作事業 |
いれいすのメンバー
いれいすは6名編成で、それぞれが個性を打ち出しながらユニットとして活動しています。プレス内に示されたメンバー配置は以下のとおりです。
- 上段左: -hotoke-
- 上段右: If
- 中段左: 初兎
- 中段右: 悠佑
- 下段左: りうら
- 下段右: ないこ(リーダー、歌い手社長)
公演の要点をまとめた表
以下の表は、本記事で取り上げた公演の主要項目を整理したものです。日時、会場、テーマ、アルバム情報、主な演出と楽曲、会社情報まで網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演名 | ないこ 2ndワンマンライブ -ないふぁみ3,000者面談- |
| 開催日 | 2025年12月20日(土) |
| 会場 | 豊洲PIT |
| 主題 | 観客一人ひとりと向き合う「面談」を軸としたコミュニケーションと、アルバム『Dream´n Rouge』の世界観「夢・恋・影」の再現 |
| アルバム | 2ndソロアルバム『Dream´n Rouge』(リリース日 2025年12月3日) |
| 主な楽曲・演目 | やんなっちゃう、Masquerade Dance、ラヴィ、ロミオとシンデレラ、世界は恋に落ちている、愛染中毒、君のいないハッピーエンドなんて、Dream´n Girl、メンヘラホイホイ 他 |
| 企画 | 抜き打ち!ないこ理解度テスト、会場限定オリジナル名刺配布、サインボール配布、『株式会社ないこ 株主総会』質疑応答、ステージ上での食事演出 |
| 主催会社 | 株式会社VOISING(代表: ないこ) |
| 会社所在地 | 東京都港区浜松町2丁目2番地15号 浜松町ダイヤビル2F |
| 参照リンク | https://ireisu.com/ |
以上が公演の構成と演出、並びに主催組織の情報の要点整理です。ないこのソロワンマンは、音楽的表現とファンとの直接的な対話を同列に据えることで、従来のライブフォーマットを再解釈する試みとなりました。公演内容は楽曲の披露だけでなく企画性とパーソナルな語りを組み合わせることで、観客にとって記憶に残る時間を創出していました。