魔人で根絶やしを発動する方法|弐ノ道・壱ノ道攻略

魔人で根絶やしを発動する方法|弐ノ道・壱ノ道攻略
根絶やしマインドって何?
根絶やしマインドは魔人の受動的特性で、ターン開始時に確率で発動し系統ダメージを強化するバフ。基本20%で、こころ道の超人道で最大60%まで上げられ、スキルとは別物として扱われる。
弐ノ道で根絶やしはどうやってカウントされる?
弐ノ道の条件はマインドではなく『根絶やし(スキル)』の手動使用での勝利が必須。超魔道ルート4でスキルを有効化し、短いクエストで手動発動→勝利を繰り返そう。

魔人の特性を理解して目的を絞る——まずは基礎を押さえよう

根絶やし(マインド)と根絶やし(スキル)の違い

魔人に関する説明で最初に混同されやすいのが、「根絶やしマインド」「根絶やし(スキル)」が別物である点です。前者は職業固有の自動発動特性(ターン開始時にランダムで付与される強化)で、後者はこころ道で有効化して手動で使用する攻撃スキルです。

簡潔に言うと、マインドは受動的なバフ発動(確率で発生)スキルは能動的な攻撃(使用回数制限や条件あり)と覚えておくと便利です。この違いはダーマの試練達成条件に直接影響します。

根絶やしマインド
ターン開始時に20%(こころ道で最大60%)で発動。自身の「系統へのダメージ+」効果値を上げる。
根絶やし(スキル)
こころ道の特定ルートを解放して使用可能にする能動スキル。弐ノ道の一部試練での達成条件となる。

発動タイミングと確率の仕組み

根絶やしマインドは「ターン開始時」に判定されるため、行動順や敵の行動に左右されやすい特性です。基本発動率は20%ですが、こころ道(超人道)で発動率を上げることで最大60%まで伸ばせます。

一方で、根絶やし(スキル)はプレイヤーの意思で使用するため、発動確率に左右されません。ただしこころ道や習得ルートが有効であることが前提です。根絶やしスキルを習得するかどうかは、弍ノ道の試練攻略において大きな分岐点となります。

参考情報と出典

本記事で扱う仕様や試練の具体例は、開発情報や攻略サイトの記事を参考に統合しています。根絶やしの発動条件・確率についてはゲーム情報サイトの調査が詳しいです(参考:Game8:根絶やしマインドの発動条件と確率)。ダーマの試練ごとの達成方法やおすすめ周回法は同サイトの魔人関連記事も参照しました(参考:Game8:魔人のダーマの試練の効率的な達成方法)。また、実地で弐ノ道をクリアしたプレイヤーの体験談も攻略方針を補強します(参考:ブログ:ダーマの試練 魔人 弐ノ道)。

壱ノ道を効率よく進める実践テクニック

壱ノ道の全体像と優先度の付け方

壱ノ道の試練は複数の行動条件(例:二刀流での攻撃回数、会心の発生数、根絶やしマインドの発動回数、ウォーカーズスキルの発動回数など)が混在しています。まずは複数の条件を同時に満たせる行動を優先することで、効率良く達成できます。

優先順位の例:1) 二刀流で連続攻撃を確保 → 2) 会心率を盛る → 3) 根絶やしマインドの発動率を上げる → 4) ウォーカーズスキルは別日に分けて消化。

二刀流・会心・連撃を組み合わせた具体的手順

第1・第2の試練を同時に狙う場合、装備・スキル・こころの構成を整えてから1章1話等の雑魚戦で反復するのが手軽です。

  • 装備:片手剣/短剣/槍/爪のうち2本同種を装備して二刀流にする。
  • スキル:二刀流で使える連撃スキル(ばくれつけん、めった斬り等)。
  • こころ:会心率/会心ダメージを高めるこころや「会心必中」効果がある装備を併用。

手順例(省略せず具体的に):

  1. 魔人をLV60以上にして二刀流武器を用意する。
  2. 会心必中や会心率アップを付けたアクセや心珠を装備。
  3. 1章1話などで通常攻撃やばくれつけんを繰り返し、会心を狙いつつ攻撃回数を稼ぐ。

根絶やしマインドをカウントする方法(壱ノ道 第3の試練)

壱ノ道の第3の試練は「魔人で根絶やしマインドを10回発動させる」形式です。ここで注意したいのは、マインドはターン開始時判定であるため、「防御」などをしたまま待つことで短時間に複数回を稼げる点です。

効率の良い方法:

  • パーティ全員を魔人にする(発動対象を増やすと一戦で複数回発生する可能性が上がる)。
  • 超人道ルートで発動率を+20%(または更に+20%)して合計発動率を上昇させる。
  • 簡単なクエストで敵の攻撃を受けにくい戦闘(低レベル章や弱いモンスター)を選び、魔人は「防御」してターン開始判定を繰り返す。

弐ノ道の試練を確実に終わらせるための応用編

弐ノ道の第1:根絶やし(スキル)を使って勝利する方法

弐ノ道第1の試練は「魔人で根絶やしを発動して5回勝利する」ことが条件です。ここで重要なのは、マインドの自動発動はカウントされずスキルとしての根絶やしを使用した上で勝利しなければカウントされない点です(実際のプレイヤー報告を含む情報との整合性に注意)。

準備手順:

  1. こころ道で超魔道ルート4を満たして根絶やしスキルを有効化。
  2. 魔人のスキル画面で根絶やしが選択可能であることを確認。
  3. 1章1話など短時間で終わる戦闘で根絶やしを手動使用→勝利を5回繰り返す。

注意点として、根絶やしスキルは強力な一撃ですが使用回数制限や消費に留意してください。また試練を達成するには「戦闘勝利」が必須であり、発動だけではカウントされません。

弐ノ道の第2:睡眠エボリューションで進化の秘法をMAXにする手順

睡眠エボリューションはLv40習得の自己強化技であり、ターンをかけて「進化の秘法」の段階を上げる必要があります。ここで重要なのは、敵からの物理ダメージで眠りが解除される可能性があるため、なるべく被ダメージを避ける構成を取ることです。

おすすめの達成手段:

  • カジノ大王スライムとの戦闘:攻撃してこない敵で確実にターンを稼げる(カジノ経験値が一定値以上で出現)。
  • 通常戦闘なら「かばう」や「におうだち」等の守りで睡眠中の魔人を守る。

実践例:カジノ大王スライムを選んで睡眠エボリューションを使用、6ターン以内にレベル6(最大)まで到達してから次の行動で覚醒扱いになり、敵を倒して試練クリア。

弐ノ道の第3:歩数条件の正しい消化法

弐ノ道の第3は「魔人を含むパーティで15,000歩以上あるこう」というウォーキング系の条件です。ここで重要なのは必ず魔人がパーティに入っていること。入れ忘れるとカウントされません。

歩数の溜め方の工夫:

  • 日常生活に組み込む(通勤・買い物・散歩など)。
  • ウォーカーズスキルの発動条件を考慮して、歩数リセット(0時)を跨ぐ計画を立てる。
  • 複数日に分ける場合は合計で必要歩数を満たすことを確認する(例:3日で15,000歩など)。

実戦向けの応用テクニックとトラブルシューティング

こころ道(超人道・超魔道)の使い分けと優先セット例

根絶やし関連はこころ道で大幅に強化できます。超人道は発動率を強化し、超魔道は系統ダメージ倍率を上げるため、目的に応じて優先順位を変えましょう。

発動率向けの代表こころ
おばけトマト(超人道ルート1)や闇を纏う剣士(超人道ルート6)など。
ダメージ倍率向けの代表こころ
グリゴンダンス、デュラン(超魔道各ルート)などで根絶やしの系統ダメージを底上げ。

具体的なセット例:

  • 根絶やしマインドを稼ぐなら:おばけトマトを優先的にセット → 発動率+20%
  • スキルで一撃を狙うなら:グリゴンダンス/デュランをセットしてダメージ倍率を重視

よくある失敗と対策

失敗ケースとその対処:

失敗例 原因 対策
根絶やしマインドがほとんど出ない こころ道で発動率を上げていない/そもそも魔人の数が少ない 超人道ルートを有効化、パーティ全員魔人で挑む
弐ノ道の根絶やしカウントが進まない スキル使用ではなくマインドが発動しているだけ 超魔道ルート4でスキルを有効化し、手動で使用して勝利
睡眠エボリューションが途中で解除される 敵から物理攻撃を受けて目覚めている カジノ大王スライムで安全にターンを稼ぐか、かばうで守る

具体的な周回スケジュール例 — 時系列で考える

効率的な試練消化のモデルプラン(3日で弐ノ道含め一通り終わらせるパターン):

  1. 1日目:壱ノ道の二刀流・会心関連を集中(1章1話を中心に連続攻撃で回数稼ぎ)。
  2. 2日目:根絶やしマインドを集中達成(パーティ全員魔人、防御してターンを回す)。
  3. 3日目:弐ノ道のスキル発動(超魔道ルート4をセットして根絶やしを5回使用)と歩数条件の最終調整。

このように日を分けることでウォーカーズスキルの歩数リセット問題や疲労感を避けつつ安定して達成できます。

追加のヒントと周辺知識

・ウォーカーズスキルは0時跨ぎで歩数リセットに関わるため、1日に詰め込みすぎないことが有効です。
・カジノ大王スライムの出現条件(カジノ経験値が一定以上)を満たすと睡眠進行の安全確保が容易になります。詳しい出現方法は攻略情報を参照してください。

参考:Game8の記事では根絶やしの発動確率やこころ道の対応関係が整理されています(https://game8.jp/dqwalk/662802)。

まとめ表:試練ごとの要点と実践チェックリスト

以下の表は本記事で解説した主要な試練と、達成に必要なポイント・おすすめ行動を整理したものです。試練攻略時に印刷や画面メモとして使えるよう、重要事項を簡潔にまとめています。

試練 条件 重要ポイント おすすめ行動
壱ノ道 第1 二刀流で敵を30回攻撃 同種武器を左右に装備して二刀流化 1章1話で通常攻撃or連撃スキルを繰り返す
壱ノ道 第2 会心の一撃を10回発生 会心率アップか会心必中で効率化 会心必中のかまえ+二刀流の連撃
壱ノ道 第3 根絶やしマインドを10回発動 ターン開始時判定・こころ道で最大60%まで上昇 パーティを魔人で固め、防御して待つ
壱ノ道 第4 ウォーカーズスキル3回発動 歩数リセットに注意(0時跨ぎ) 3日に分けて歩くと効率的
弐ノ道 第1 根絶やし(スキル)を使用して5回勝利 マインドとは別。超魔道ルート4でスキル有効化 スキルを手動で使い、短いクエストで勝利を繰り返す
弐ノ道 第2 睡眠エボリューションで進化の秘法をMAX 被ダメで解除されやすい(攻撃を受けない相手が理想) カジノ大王スライムか、かばうで守る
弐ノ道 第3 魔人を含むパーティで15,000歩歩く 魔人を外すとカウントされない 日常の歩行に組み込む/歩数アプリ併用

以上が魔人のダーマの試練を早く、確実に達成するための総合的なガイドです。こころ道の選択やパーティ編成、対象クエストの選び方次第で所要時間は大きく変わるため、本記事のチェックリストを基準に自身の装備・行動を最適化してください。追加の詳細や最新の仕様変更については、随時公開される攻略記事やプレイヤー報告を参照することをおすすめします(例:Game8:魔人のダーマの試練の効率的な達成方法)。

最後に、ゲーム内のルールや数値はアップデートで変わる可能性があるため、この記事の手順は執筆時点の情報を基にしたものです。特にこころ道の条件や出現するモンスター関連の仕様は最新情報を確認してください。