巻き爪ケアの日 (記念日 4月2日)
- 語呂合わせ
- よ(4)いつ(2)め(爪)=良い爪
- 制定者
- 株式会社メディカルケア
- 認定機関
- 日本記念日協会
- 有病率
- 日本人の約10人に1人が罹患
- 主な発生部位
- 足の親指
- 予防の基本
- スクエアカットで深爪を避ける
日本人のおよそ10人に1人が悩んでいるとされる巻き爪。18歳以上の男女約5万8,000人を対象にしたアンケートでは、約29%が足の親指に軽度以上の湾曲があると回答しており、決して珍しい症状ではありません。しかし、痛みを感じていても約32%が「特に何もしていない」と答えており、正しいケアが広まっていない現状があります。
4月2日は「巻き爪ケアの日」です。巻き爪補整器具「CLIP-ON」を手がける株式会社メディカルケアが制定し、日本記念日協会が認定しています。「よ(4)いつ(2)め(爪)」という語呂合わせで4月2日が選ばれました。
巻き爪は、爪の両端が内側に丸まって皮膚に食い込む状態です。主な原因は、爪の切りすぎ(深爪)、先が細くつま先を圧迫する靴、加齢による爪の変形、歩行不足などです。特に足の親指に多く発生し、悪化すると激しい痛みをともなって歩行が困難になるケースもあります。症状が進行した場合の治療法としては、弾性ワイヤーを爪に装着して矯正するワイヤー矯正や、形状記憶合金を利用したプレート矯正が広く用いられています。いずれも皮膚科やフットケア専門クリニックで受けられる処置で、手術を必要とせずに改善できるケースが多いとされています。爪が皮膚に深く食い込んで炎症や化膿を起こしている場合は、外科的な処置が必要になることもあるため、早めの受診が推奨されます。
予防の基本は「スクエアカット」と呼ばれる切り方で、爪の角を丸めず直線に切りそろえることです。深爪は爪が皮膚に食い込む原因になるため、白い部分を1〜2mm残す長さが目安とされています。また、つま先が窮屈な靴や高いヒールは爪への負担が大きく、日常的に使う靴選びも重要なポイントです。足指をしっかり使って歩く習慣を身につけることも、爪への均等な圧力を保つうえで効果的とされています。
痛みが出る前の早めの対処が、悪化を防ぐ近道になります。「巻き爪ケアの日」は、爪の切り方や歩き方を日常的に意識するきっかけとして設けられています。
4月2日の他の記念日
4月2日のカレンダー情報
4月の二十四節気・雑節
- 清明(せいめい) 4月5日(日)
- 穀雨(こくう) 4月20日(月)
- 春の土用(どよう) 4月17日(金)