音健の日 (記念日 4月7日)
- 制定団体
- 一般社団法人日本音楽健康協会(音健協)
- 認定年
- 2023年(日本記念日協会)
- 日付の由来
- WHO「世界保健デー」と同じ4月7日
- 関連資格
- 音楽健康指導士
- 表彰活動
- 音健アワード(毎年開催)
歌うと自然と呼吸が深くなり、腹筋や横隔膜が動き、血流が促される。音楽に合わせて体を動かせば、バランス感覚や筋力の維持にもつながる。さらに歌唱時にはオキシトシンが分泌され、ストレスホルモンであるコルチゾールの低下も確認されており、精神的な安定にも寄与することが科学的に示されています。こうした「うたと音楽」の身体的・精神的な作用を社会の健康づくりに活かそうと設立されたのが、一般社団法人日本音楽健康協会(音健協)です。
音健協は、音楽の力を福祉・健康・教育の領域に応用することを目的とした団体で、「音楽健康指導士」の養成講座を設けています。この資格は、介護施設や地域の健康教室などで、対象者の身体状態や目的に合わせた「音楽健康セッション」を提供できる人材を育てるものです。歌いながら楽器を鳴らすといった二重課題型の活動は、脳への刺激が大きく、認知機能の維持・向上を目的とした高齢者向けプログラムの現場で広く実践されています。また音健協は毎年「音健アワード」を開催し、全国各地で実践されているうたや音楽を使った体操・ダンスの優れた活動を表彰・発信しています。口腔機能指導員の養成講座も手がけており、発声や口腔ケアの側面からも音楽と健康の関わりを探求しています。音楽は特別な道具を必要とせず、場所を選ばず、年齢を問わず実践できる健康法として、地域包括ケアの現場で注目が高まっています。
4月7日の「音健の日」は、音健協が制定し、2023年に日本記念日協会が認定しました。日付はWHO(世界保健機関)が定める「世界保健デー」と同じ4月7日で、音楽と健康を結びつけるという協会の理念を日付にも反映させています。
4月7日の他の記念日
4月7日のカレンダー情報
4月の二十四節気・雑節
- 清明(せいめい) 4月5日(日)
- 穀雨(こくう) 4月20日(月)
- 春の土用(どよう) 4月17日(金)