よーじやの日 (記念日 4月28日)
- 制定・登録年
- 2023年(日本記念日協会認定)
- 語呂合わせ
- よ(4)ー(0)じ(2)や(8)
- 創業年
- 1904年(明治37年)
- あぶらとり紙誕生
- 1921年
- 本店所在地
- 京都・祇園(2021年移転)
- 創業者
- 初代・國枝茂夫
1921年、映画関係者から「肌のテカリを抑える商品はないか」と相談を受けた京都の化粧道具店の初代店主が、金箔を打ち延ばすときに使う「ふるや紙」という和紙に着目しました。試行錯誤の末に生み出したのが、よーじやのあぶらとり紙です。100年以上が経った今も、京都の土産として、また日常の美容アイテムとして広く使われています。よーじやの創業は1904年(明治37年)。初代・國枝茂夫が三条御幸町下ルで舞台化粧道具の行商をはじめたのがルーツです。大正初期には歯ブラシの取り扱いに力を入れ、当時「楊枝(ようじ)」とも呼ばれていた歯ブラシを扱う店として「楊枝屋さん」と親しまれるようになりました。これが店名「よーじや」の由来です。
4月28日は「よ(4)ー(0)じ(2)や(8)」の語呂合わせにちなみ、株式会社よーじやが「よーじやの日」として制定しました。2023年に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。2024年には創業120周年を迎え、記念日登録の翌年という節目の年でもありました。
よーじやといえばあぶらとり紙が代名詞ですが、1967年に祇園店をオープンして以来、京都を訪れる観光客に長年親しまれてきました。一方で近年は「観光客への依存」からの脱却を意識し、日常使いのコスメや新ブランドの展開にも積極的です。2003年にはよーじやカフェの1号店もオープンし、カフェラテの泡に描かれた舞妓さんのイラストが話題を集めました。
現在の本店は2021年に祇園に移転しています。60年以上使われてきたロゴマークも2025年に刷新され、120年を超えるブランドが新たな顔を持ちはじめています。4月28日のよーじやの日は、あの小さな一枚の紙が歩んできた100年余りの歴史を振り返るきっかけにもなりそうです。
4月28日の他の記念日
4月28日のカレンダー情報
4月の二十四節気・雑節
- 清明(せいめい) 4月5日(日)
- 穀雨(こくう) 4月20日(月)
- 春の土用(どよう) 4月17日(金)